もし、カラスがピンクの羽だったら・・・
なんて考えたことありますか?
色の黒いカラスは、ちょっと怖い、ゴミを漁るので迷惑、カアカアうるさい、縁起が悪い、カラスが鳴けば人が亡くなる・・・などと悪いイメージで、嫌われていますが・・・。
先日の名古山ウォッチングでもカラスがたくさんいたので、
ピンクのカラスにイメチェンしてみました。
ピンク色に変身した名古山のカラス
ちょっと可愛くないですか?これだと嫌われないかな?
その昔、カラスは熊野の神々の使いとして崇められていたそうです。3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされています。
現代では、八咫烏は日本サッカー協会のシンボルマークおよび日本代表エンブレムの意匠として用いられています。
元々は悪いイメージではなく、縁起のいい鳥だったのですね~。
カラスは童謡にもよく登場します。
七つの子
からす なぜ鳴くの からすは山に 可愛い七つの子があるからよ
夕焼け小焼け
からすといっしょにかえりましょ
からすの赤ちゃん
からすの赤ちゃん なぜなくの
可愛いイメージですよね。
イソップ童話の中には、
色の黒いカラスが皆に好かれようと他の美しい鳥の羽をつけて着飾った・・・という話や、賢いカラス「カラスと水がめ」などもあります。
嫌われ者のカラスもピンクだったら可愛がられていたかもね。
でもやっぱりカラスは真っ黒、濡羽色のこの羽が一番!
よく見ると碧や青みを帯びるほど艶のある黒で、光の加減によっては、紫だったり緑だったり・・・
とっても艶やかで綺麗な鳥なんですよ。
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色の黒いカラスは、ちょっと怖い、ゴミを漁るので迷惑、カアカアうるさい、縁起が悪い、カラスが鳴けば人が亡くなる・・・などと悪いイメージで、嫌われていますが・・・。
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ピンク色に変身した名古山のカラス
ちょっと可愛くないですか?これだと嫌われないかな?
その昔、カラスは熊野の神々の使いとして崇められていたそうです。3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされています。
現代では、八咫烏は日本サッカー協会のシンボルマークおよび日本代表エンブレムの意匠として用いられています。
元々は悪いイメージではなく、縁起のいい鳥だったのですね~。
カラスは童謡にもよく登場します。
七つの子
からす なぜ鳴くの からすは山に 可愛い七つの子があるからよ
夕焼け小焼け
からすといっしょにかえりましょ
からすの赤ちゃん
からすの赤ちゃん なぜなくの
可愛いイメージですよね。
イソップ童話の中には、
色の黒いカラスが皆に好かれようと他の美しい鳥の羽をつけて着飾った・・・という話や、賢いカラス「カラスと水がめ」などもあります。
嫌われ者のカラスもピンクだったら可愛がられていたかもね。
でもやっぱりカラスは真っ黒、濡羽色のこの羽が一番!
よく見ると碧や青みを帯びるほど艶のある黒で、光の加減によっては、紫だったり緑だったり・・・
とっても艶やかで綺麗な鳥なんですよ。
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メスはピンク色だそうですよ。
書名
虫や鳥が見ている世界
サブタイトル
紫外線写真が明かす生存戦略
監修・編集・著者名
浅間茂 著
出版社名
中央公論新社
出版年月日
2019年4月25日
定価
本体1000円+税
判型・ページ数
新書判・192ページ
ISBN
9784121025395