A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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どうしてるかな~?

2007-04-24 | わんちゃん
最近はやとの夜鳴きに困ることがあります。お散歩(手で支えて少しだけですが・・・)もすんで、ごはんもすんで、身体にクッションをあててそっと寝かせるのですが、しばらくすると、「ワン、ワ~ン」と吠えています。側へ行って身体の向きを変えてやったり、クッションの位置を変えてやったりするのですが、しばらくすると又、鳴いています。いったい、どうして欲しいのでしょう・・・

撮影で朝が早かったり、早番で早く起きないと行けない時など、「なんとかして~」とついつい叫びたくなります。それでも、あまり静かだと心配になって、また、起き出して様子を見たりしてしまうのです。

今日は、朝ごはんの後、いつもと反対の向きで寝かせてみました。以前は落着かなくて嫌がっていたのですが、今日は気持ち良さそうに?(なすすべもなく?)寝ています。出勤前にいつもの向きに変えてから行こうと思っていたのですが、あまりにも静かに寝ているので、「この方が楽になったのかな~」と思ってそのまま出勤したのですが・・・

仕事中はやとのことが気になって落着きませんでした。目が覚めて鳴いているかもしれない・・・誰もいないのにず~っと鳴いているかもしれない・・・はやとは自分で自由に寝返りをしたり、動いたりできないのです。心配で心配で、定時になるとすっ飛んで帰ってきました。

はやとは静かにいい子で寝ていました。ホッと胸をなでおろしたのですが、本当は鳴きつかれて寝ていたのかもしれません・・・可哀想なはやと。老いは残酷ですね~。


愛犬はやと(16歳6ヶ月)今は寝たきりなのです・・・


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2 コメント

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どうしてるかな~ (mammy)
2007-04-27 00:50:19
「はやとくん!はやとくん!」

出来るものなら一日中そばにいて、その老いて自由のきかなくなった体を撫でていてあげたいでしょうね。
人間に比べれば、短い人生を駆けるようにして老いを迎える犬や猫のペットたち・・・
ころころと可愛かった幼い頃、力いっぱい走っていた充実期・・・
その全てを、まだ遠くない思い出として記憶しているだけに、老いたその姿は本当に辛いものです。

老いを迎えさせてやる事も出来ず、病気で二匹の猫を見送った時は、いつ呼吸が止まるかと不安で、私の布団の中に添い寝をした状態でその最期を看取りました。

himeさんの、はやとくんをやさしく見守る視線を感じながら、久しぶりに看取った我が家の猫たちの最期の一呼吸を思い出し、また涙がにじんできました。

「ごめんね、ほんとうに・・・ごめんね」


            
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Unknown (hime)
2007-05-03 00:55:43
どんな形にしろ、愛する者との別れは辛いですね。病気などで生を全うできずに逝ってしまうのも可哀想ですし、はやとのように老っていく姿を見つめながら送り出すのも哀れです。見ているだけで、どうすることもできない・・・本当に辛いですね。
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