さて、先日の「全国凧あげ祭り」のつづきです。
姫路市恒例の新春行事「第36回全国凧あげ祭り」は11月10日、姫路市広峰の姫路公園競馬場で開催され、約2万人の家族連れやアマチュアカメラマンで賑わいました。今年は北は青森県から、南は沖縄県の石垣島まで、40団体、約400人の和凧愛好家が集まったそうです。畳24畳分もある大凧や100枚の連凧など、普段はあまり見ることのできない珍しい凧があげられ、80種800点以上の和凧が姫路の空に乱舞ました。
ほんの一部ですが、紹介しますね。
空いっぱい、いろんな凧の乱舞。
ちびっ子たちも思い思いの凧をあげていました。
骨のないふにゃふにゃの大凧。たくさんの糸が張られています。
希望者には持たせてもらえるので、私も体験!
重い私でも、空に飛んで行きそうでした・・・^^;
鳴門のわんわん凧。長いしっぽが特徴です。
山口県の「鬼ようず」
鬼ようずは、日本海に浮かぶ小さな島「見島」(山口県萩市)に伝えられる畳約8枚分の巨大な凧で、惣領(長男)が生まれたときに健康と出世を願ってあげられたそうです。
鳥凧
本物の鳥も飛び入り参加。連凧との競演です。
全国から集まってきた凧あげ名人・・・
大人のロマンを感じますね~
24畳におよぶ巨大凧。うまくあがるでしょうか・・・
こちらも凧あげ名人。
おじ様たちもとっても楽しそうでした!
美人画の六角凧
立体凧とゆかいな「忍者はっとりくん」凧。
目と手足が動いていました。
立体凧、はじめて見ました。
イメージキャラクター「しろまるひめ」の大凧(縦横各4メートル)
かんざしがあるので左右対称にならず、バランスをとるのが難しかったそうです。
それにしても、最近は凧あげをしている子どもたち、見なくなりましたね~。私達の子どもの頃は正月といえば、凧あげ、羽根つき、こままわし、カルタ取りは定番でしたけど・・・
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姫路市恒例の新春行事「第36回全国凧あげ祭り」は11月10日、姫路市広峰の姫路公園競馬場で開催され、約2万人の家族連れやアマチュアカメラマンで賑わいました。今年は北は青森県から、南は沖縄県の石垣島まで、40団体、約400人の和凧愛好家が集まったそうです。畳24畳分もある大凧や100枚の連凧など、普段はあまり見ることのできない珍しい凧があげられ、80種800点以上の和凧が姫路の空に乱舞ました。
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骨のないふにゃふにゃの大凧。たくさんの糸が張られています。
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重い私でも、空に飛んで行きそうでした・・・^^;
鳴門のわんわん凧。長いしっぽが特徴です。
山口県の「鬼ようず」
鬼ようずは、日本海に浮かぶ小さな島「見島」(山口県萩市)に伝えられる畳約8枚分の巨大な凧で、惣領(長男)が生まれたときに健康と出世を願ってあげられたそうです。
鳥凧
本物の鳥も飛び入り参加。連凧との競演です。
全国から集まってきた凧あげ名人・・・
大人のロマンを感じますね~
24畳におよぶ巨大凧。うまくあがるでしょうか・・・
こちらも凧あげ名人。
おじ様たちもとっても楽しそうでした!
美人画の六角凧
立体凧とゆかいな「忍者はっとりくん」凧。
目と手足が動いていました。
立体凧、はじめて見ました。
イメージキャラクター「しろまるひめ」の大凧(縦横各4メートル)
かんざしがあるので左右対称にならず、バランスをとるのが難しかったそうです。
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