A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

南禅寺の水路閣

2011-02-12 | 写真と旅
京都撮影会の続きです…
午前中は京都駅ビルの撮影、午後は南禅寺に移動しました。

南禅寺は京都市左京区にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院で、日本の禅寺のなかで最も格式の高い寺院だそうです。広大な寺域内には三門、方丈庭園、南禅院など、たくさんの見どころがあり、京都観光では人気の名所だそうです。また、桜・紅葉の名所としても有名です。

<2010.12.19撮影>

三門


法堂



でも私たちのこの日の目的は観光ではなく…
南禅寺の境内に立つエキゾチックなレンガ造りの疎水橋、水路閣での撮影でした。

美しいアーチを描く全長93mの水路閣は古代ローマの水道橋を手本に設計され、明治21年に建設されました。琵琶湖から南禅寺境内を通り京都市内に向けて引かれた水路(琵琶湖疏水)は、現在でも水を運ぶ疎水として活躍しているそうです。







通りがかりのちびっ子や若者にモデルをお願いしたりして…影がきつくて、うまく撮れません^^; (腕が悪い?)先輩はいいのを撮っていました。


南禅寺塔頭、高徳庵

桜、新緑、紅葉の頃に、訪れてみたい所です。
撮影ではなく観光で…。


訪問ありがとうございます。
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京都駅ビルが面白い?

2011-02-11 | 写真と旅
撮影会と言えば・・・
昨年12月のクラブの撮影会は京都でした。
そう、ガラポンの抽選会で大当たり!したあの日です。

姫路に帰れなかった私は大阪からひとり京都へ向かい、京都駅でメンバーと合流。「京都の何処?何?を撮るのかな~」と思っていたら、午前中は京都駅ビルの撮影ということでした。

この駅ビル、かなり面白い撮影ポイントらしいので、過去にも何度かチャレンジしたのですが…どうもうまく撮れません。^^; 何をどう撮ればいいのか?ウロウロ・キョロキョロするだけで…

<2010年12月19日撮影>










     

後で見せてもらったのですが、さすが先輩たちはいいのを撮っていました。同じところにいて同じものを狙っても同じようにはいきません。やはり腕と感性の違いかな~。


訪問ありがとうございます。
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節分祭~応聖寺

2011-02-10 | 写真と旅
2月は各地で節分祭の行事があります。
姫路近辺でも「書写山圓教寺の鬼追い」「播磨国総社の厄神祭」「随願寺の鬼追い」「廣峯神社の節分」「姫路神社の節分追儺式」「瑠璃寺の鬼追い会式」「應聖寺の節分採灯鬼舞」「鶴林寺の追儀式」等々・・・どの節分祭を撮りに行くか?悩むところです。


応聖寺の赤鬼

私の所属する写真クラブでも2月の撮影会を何処にするか?実施日、場所等を協議の上、「応聖寺の節分祭」に決定。ここの節分祭は「鬼追い」「護摩焚き」「火渡り」「だるま供養」「餅まき」など節分行事のフルコース。おまけに檀家さんの炊き出しもあってお昼をふるまっていただけるのです^^;

私もちょうど姫路に帰っていたので、参加しました。

<2月6日撮影>

本堂…ここでお昼をいただきました。



お昼のメニューは「豆入りおにぎり」「おでん風野菜の煮物」「おいしいつけもの」「具だくさんのかす汁」希望者にはお酒も…大人も子供も訪れたひと皆にふるまわれました。


あまり怖くない赤鬼さんがお出迎え



行者さんが神仏諸蹟巡拝をされます。
本堂から一の宮神社・稲荷神社・裏山の行者像、金剛蔵王権現・金毘羅神社を巡り、祈願堂へ。行者さんの人数が年々少なくなっているようです。


応聖寺の山の神





祈願堂で厄除け祈願、鬼舞、豆まきなどがありました。
鬼に抱かれた子どもは健康に育つと言われ、たくさんのちびっ子が鬼に抱かれて大泣き。その泣き顔を撮ろうとまわりはカメラマンでいっぱいです。中には喜んでピースをするちびっ子や半ベソで必死にこらえているちびっ子も。
何故か強面の赤鬼さんは子供たちに大人気で握手攻めでした。


応聖寺の青鬼(黒い?)
この鬼さん、かなりシャイなようで…なかなかカメラマンの前に現れてくれません。色が色なので、とても怖そう…カメラマンも敬遠気味?…^^;



採燈大護摩供
山伏問答、宝剣、宝弓、斧など行者作法と鬼舞、護摩木祈願など。
いつもよりかなり省略されたような気がするのだが…気のせい?



火渡り…小さな子供も参加。熱くないのかしら。
ダルマ供養…供養とは言え、なんだか哀れ…

そのご餅まきがありました。撮影を放棄し拾う気満々で臨みましたが、帽子に入ったのは1個だけで…いつもながら凄まじいものがあり、あたふたしただけで終わってしまいました。豆まきのときもひとつも拾えなくて、お世話係の人の手渡しでゲット。要領の悪い私です…^^;

ここ応聖寺は沙羅の花で有名なお寺です。手入れされた美しい庭、四季折々に咲く花や木々、新緑・紅葉も美しく折にふれて訪れています。
詳しくはこちら⇒応聖寺


訪問ありがとうございます。
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寒さで被害?・・・あわじ花さじき

2011-02-08 | 写真と旅
青い空、穏やかな海、そして香りの絨毯・・・
灘黒岩水仙郷で早春の香りを堪能した私達。最後に「あわじ花さじき」に立寄って帰ることにしました。今の時期は見頃のお花はあまりないような気もしますが・・・大阪湾を望む展望台近辺に約2万本のストックが植えられているそうです^o^/

<2月4日撮影>


おっと、その前にティータイム。
試食とコーヒーサービスのある「たこせんべいの里」へ。おばさんならではのコースですね。無料コーヒーに釣られて立寄ったお店ですが、しっかりおせんべい購入しました・・・ここは観光バスがよく立寄る所だそうで、この日も何台かのバスからどっとおばさん集団が・・・



巨大な花畑「あわじ花さじき」は、明石海峡大橋の開通にあわせて平成10年に淡路島の北側にオープン。北淡路丘陵地域にある展望の優れた農地を活用して、海と空が調和する広大な花風景が広がる施設です。甲子園球場の約4倍という広~い花畑には四季折々の花が咲き乱れ、明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開します。駐車場も入園料も無料というのも魅力ですね。

「たこせんべいの里」でゆっくりしすぎて「あわじ花さじき」に着いたのは閉園15分前。ぎりぎりセーフ? 5時閉園で売店などの施設は閉まっていましたが、散策は自由のようでした。

今の時期は春に向けての育苗中のところが多く、花壇らしいのはこのストックのところだけ。それも今年はこの寒さで生育不良だとか・・・ちょっと残念!



「パカパカ・・・」どこからか蹄の音がしてびっくり。近くの牧場の方でしょうか?優雅に乗馬を楽しんでいらっしゃいました。いいなぁ~。



駐車場から見た夕陽。とってもきれいでした。

ここ「あわじ花さじき」は何度か来たことがあります。祭りやイベントの撮影に来ても必ず立寄る定番の撮影ポイント。菜の花でまっ黄色だった春。ピンクの絨毯、コスモスの秋。ブルーサルビア、ラベンダー色の夏。など・・・北海道のパッチワークの丘を思わせるようなきれいなお花畑でした。

「花の島」と言われるだけあって、淡路島には花を楽しめる公園がたくさんあるようです。春が待ち遠しいですね。

・・・・・・・・・・・・・・早春の淡路島・おわり


訪問ありがとうございます。
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空と海と…灘黒岩水仙郷

2011-02-07 | 写真と旅
ちょっと期待外れだった立川水仙郷を後にし、海岸沿いの県道を更に南下。途中で昼食をとりたかったけれどこの道路沿いには店も民家もなくて…

結局目的地の灘黒岩水仙郷入り口のレストラン(食堂?)にて昼食。オーダーした1050円の「エビフライ定食」は、見た目も味も… おばさん二人…

水仙は…見事でした!

<2月4日撮影>












「灘黒岩水仙郷」は、淡路島の南部、南淡路市にあり、日本三大群生地の一つに数えられるスイセンの名所です。標高607.9mの諭鶴羽山から海に続く急斜面の一帯に群生した野生のニホンスイセンは、約7ヘクタール。500万本。付近一帯は甘くて優しい香りに包まれています。管理・運営は灘黒岩自治会の人たちがされているそうです。入園料500円。





梅の花も咲いていました。メジロが数羽…それを撮ろうと頑張ってみましたが…^^;

空と海ときれいなお花…
素晴らしい景色にご満悦のおばさん二人でした~

・・・・・・・・・・・・・・・つづく


訪問ありがとうございます。

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ちょっと怪しげな?…立川水仙郷

2011-02-06 | 写真と旅
この日もナビまかせの気ままな旅です。
いつものように私が誘っておいて彼女の車で行くという…あつかましい私とやさしい彼女の珍道中。明石海峡大橋は何度も渡っていますが、いつも誰かに連れて行ってもらったり、バスツアーだったりで…どこをどう通ったら行けるのか?なんて考えたこともありませんでした。今回ナビまかせとは言え、初めて自分たちで道路標識を見ながら通ったのですが…姫路からだとかなりややこしい。やっぱりナビがないと…^^;

橋を渡ってから、見晴らしの良い淡路SAで小休止。明石海峡大橋の向こうに明石・神戸までよく見えます。夜になるとライトアップされた橋と街の灯りがきれいです。

東浦ICで降りて一般道を走ることにしました。国道28号線を南下、洲本から海岸沿いの県道に入ります。道が狭いのでひやひやものでしたが、景色がいいので…

まず最初に行くことにしたのが「立川水仙郷」洲本市由良町にある水仙の名所でガイドブックなどでも紹介されている観光名所です。が…


観光パンフレットの画像。いつの写真だろう…?

洲本温泉を過ぎたあたりから看板がところどころに…「ナゾのパラダイス、立川水仙郷、満開」とあります。きっと素晴らしい景色なんだろうと期待は高まります。レトロな看板を掲げたゲートにたどり着きました。入場料500円を支払い細い急な斜面を下ると駐車場に着きました。

「紀淡海峡を望む柏原山の斜面に約500万本もの水仙が咲き乱れ、12月下旬~2月下旬まで、様々な種類の水仙が楽しめます」とのことでしたが…花は少なく終わりかけ?

<2月4日撮影>




撮影会でしょうか?たくさんのカメラマンの方が来ていらっしゃいましたが、花がもひとつなので、ちょっとお気の毒…
踏み倒されたような倒れた苗が多いので売店の人に聞いてみると、やはりイノシシによる被害だそうです。また今年は雪害などもあり、生育も悪いとか。そして白い水仙は早咲きなのでもう終わりかけ?のよう…

これで500円はちょっと高いよね?とおばさん二人は手厳しい。


景色はいいんだけどね~

ここ立川水仙郷は栽培による植栽が殆どの私営観光農園だそうで、地中海原産の白い水仙が多く植えられているようです。

水仙畑の敷地内、売店の横に怪しげな建物が…
入り口を覗いてみると「18歳未満の方の入場はご遠慮ください」とあったので、入りませんでした。18歳はとっくに過ぎてるけど。これが「ナゾのパラダイス」なのね。ABC放送「探偵ナイトスクープ」で紹介されて一躍有名になったそうです。^^;

他にも「立川平家村民俗資料館」・長寿観音・2頭のゴジラ似の怪獣が鎮座する鳥居・何の由来があるのか不明な「UFO神社」・怪しげなオブジェや碑がいっぱいあって…。こちらを目的に訪れる人もいるようです。

美しい水仙郷を目当てに来た人達には…^^;

そんな所でした。

さぁ、気を取り直して…次は灘黒岩水仙郷です。


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早春の淡路島へ…

2011-02-05 | 写真と旅
立春の昨日、淡路島の水仙郷へ行ってきました。
いつものおばさん二人旅です。
先日までの寒さが嘘のような暖かさで、お天気も好く、水仙もちょうど見ごろでした。

<2月4日撮影>

明石大橋


立川水仙郷…花はちょっと???


黒岩水仙郷…ちょうど見ごろ、見事でした!


あわじ花さじき…今の時期は花が少なくて^^;


淡路島で見た夕日…あわじ花さじきの駐車場から。
はるか彼方に海?水面に夕日が映っているようです。

旅のレポートにつづく。


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悲しい出来事…

2011-02-03 | 家族
12月のはじめ、従兄が亡くなりました。

母方の従兄でなんでも自分でやってしまう器用な人でした。
両親を早くに亡くし、私の父母を慕ってしょっちゅう家に来ていたので、兄姉のいない私には頼りになる兄貴のような存在でした。

母の葬儀の時、母の遺影の前で号泣していた従兄…
四十九日の法要も終わり、天国で母と会えたでしょうか。

<12月8日撮影>


「母さん…にいちゃん逝っちゃったよ」
「だんだんそっちのほうが賑やかになるね」
葬儀の日、両親の墓前に立ち寄り、そっと報告しました。


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ノルウェイの森

2011-02-02 | 映画・テレビ
映画「ノルウェイの森」を観ようかどうか迷っています。



原作は10年以上も前に読んだので殆どうろ覚えですが、「よかった~!感動した~!」と言う記憶はありません。昨年友人との電話での会話の中で「本、読んだ?」「感想は?」と聞かれ、今と回想が混在して分かりにくかったような?登場人物の心理がいまいち理解できなかったような?心の病気?妄想?それとも痴呆?当時の私には理解できない別世界に生きる人たちが描かれていたような?年齢を重ねた今、もう一度読めば少しは解るかも?と言った感想を述べました。

映画のサブタイトルに「強く生きること、深く愛すること」とあるけれど…そんな内容だったかな~? やっぱりもう一度原作を読んでみるか~とも思ったり…

私の個人的な基準ではこのテの映画は劇場で観なくてもDVDかTVでも充分だと思っている部類ですが…



ロケ地となった砥峰高原、峰山高原が撮影などで何度も訪れている所なので…今、最も注目される映像作家と言われているトラン・アン・ユン監督が、この見慣れた景色をどのように切り取り映像化しているのか?とても興味があります。

話の内容はともかく、映像がとても美しいとの評判の映画ですから。

<2007年10月撮影>ススキの砥峰高原




映画見るなら早く行かないと…終わっちゃうよ~^^;


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春になったら…

2011-02-01 | 写真と旅
大雪の日から2週間も経つというのに日陰にはまだ雪が…。それだけ日中の気温が低いということなのでしょうか。
寒い寒いと言って家にこもってばかりでは…と今日は明神山の麓までゆうたんと行ってみました。いつものお散歩コースから見えるあの山です。いつか登ってみたいなぁ~

<1月31日撮影>

いつものお散歩コースから眺めた明神山。


春になったらチャレンジしてみようかな?と、初心者向きのBコースをチェック!


麓の夢の里公園でゆうたんとボール遊びをし、その後、登山口まで行ってみました。

山から下りて来た登山者に出会ったので声をかけると気持ちよくお話しして下さいました。この山が好きでもう1000回近く登っているのだそうです。今日はお天気がいいので頂上からの眺めは最高だったとのこと。360度見渡せ、瀬戸内海まで見えるそうです。ますますこの山に登ってみたくなりました。
今の時期はアイゼンがないと危ないと言われ、「いえいえ今日は登山口の下見だけ」と。「初めて登るなら花が咲いている3月終わりから4月がいい」と教えていただきました。


凍った滝?ではありません。岩肌を流れる水が凍っているのを見つけました。明神山も眺めた限りでは雪は見えませんが、日陰にはまだかなり雪が残っていてアイスバーンになっているところもあるそうです。

明神山(姫路市夢前町)はハイカーにとって、兵庫県内で最も人気の高い山の一つだそうです。周りの山を圧倒してどっしりとかまえたその山容は美しく存在感がありますが、標高668mと以外に低いのには驚きです。このくらいなら私にも登れるかもしれません。山頂からの眺望が素晴らしいことも魅力的で、その頂上に立ってみたくなります。また、登山コースがよく整備されていることなども人気のひとつかもしれません。

春になったら頑張って登ってみよう…

「♪は~るよこい、は~やくこい!」


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