なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

地区介が取り持った縁

2013年10月30日 13時15分40秒 | 日記
突然ネットのインターネットエクスプローラーがダメになったり、メーラーがおかしくなったりして慌てふためいてた一週間。今はパソコンの師匠も遠くに行ってるから自分でなんとかしなきゃならない。メールで、書類や連絡を送ってるので、こういう不具合は死活問題である。まあ、なんとかなりましたけど。
私がパソコンを始めたのが、1995年、まだネットもなく、字だけの「通信」と呼ばれていた頃、OSもまだWindows3.1だった。機械に弱い私がパソコンを買って、使いこなせず困っていた頃、幼馴染が自分のところに来ている地区介護者会議の介護者に話をして、私の家にパソコンを教えに行くように頼んでくれた。その頃、私はまだ地区介護者会議に参加してなくって、その介護者は、ただの知り合い程度だった。それでも快く教えに来てくれた師匠は、その後10年近く私のパソコンの面倒をみてくれた。師匠がいなかったら、パソコンやタブレット、スマホを使いこなす今の私もいなかった。地区介護者会議が取り持った縁であり、以前の介護者にには、メンバーの友人にも気を配る柔軟性があったということ。
パソコンをいじりながら、Macユーザーだった師匠が、Appleのジョンズさんは、パソコンからキーボードと、マウスを無くし、特別な技術がなくとも使いこなせるようにするのが夢だと教えてくれた。そしてそれは、iPadやiPhoneなどで、実現したことになる。