林檎に蜜が入っているのは、林檎自身が自分を寒さから守るためなんだそうで、そして蜜が入っている林檎は長く持たないと物知りのSさんが、岩手県の林檎をみんなで食べている時に話してくれました。このように知識は、会議で得られるのではなく、休憩の雑談の時のほうが身に入りますね。これからは林檎を食べる時に蜜が入っていたら「寒さに耐えてくれてありがとう」と感謝しながら食べることにしよう。
さて、またまた病気の話で申し訳ないのだが、昨日整形外科に受診してきました。結果、首の圧迫に関してはリハ外来の医師の診立て通り、腕も同様。治療は手術が一番らしい。しかし、その手術は、元々歩けた人が、圧迫により歩けないという症状に対して痛みを取り除き、歩けるようにする治療で、私の場合、車椅子で歩いてないし、我慢できないほどの痛みではないから、メリットは大きくないとのこと。手術は体に傷をつけてもなおメリットが大きく得られる時に決断するのだが、私の場合それほどのメリットを予想できないとのこと。それに通っている病院では、手術できる医師がどんどん辞めてしまって出来ないとのこと。別な病院に紹介状を書くからと言われてしまった。そしてこの頃、日常生活に支障を来すほどの足の痛みは、首の骨の圧迫によるものてはないとのこと。股関節の異常を疑られ、レントゲンを撮ったが骨には異常はなかった。じゃあこの痛みはなんなのかという私の問いに医師は「転んだか、ひねったからでしょう」と宣った。転ぶのは私にとって日常茶飯事、でもこんな痛みは未経験だわ。首の手術をしても腕の痺れをとっても足が痛いままなら、意味ないじゃん。また知らない病院で1から病気とは関係ない「障害」のことを聞かれて、辟易するのかな。気が重いわ。どうしたらいいのだろう?まあ、医師の言葉を借りれば「生死に直結」する症例ではないから、紹介された病院へは、来年行こうと思う。
13日の会議で、総会でやる一年の総括も会計報告も原稿は書き終わり、今年の仕事は終わりつつあります。街はクリスマスの飾りやイルミネーションだらけ。なんだか周りもウキウキしてます。とあるTV番組で「コンビニのクリスマスケーキのクォリティはすごい」と巨漢のおネェが美味しそうにクリスマスケーキを 頬張っていました。イブに半年ぶりのケーキを食べる予定の私は、一緒に食べてくれる介護者も友もいないから家族で食べようとコンビニで予約しました。楽しみです。