なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

熱中症対策のエトセトラ

2018年07月25日 11時59分55秒 | 日記


今日(7月25日)は暑いですね。東北の宮城は、すごく暑い日と、寒いくらいに気温が下がる日と極端で、体調やお腹の調子を安定させるのが大変です。TVでは熱中症対策の話題で盛り上がってます。それによると、水分補給だけでなく、塩分も摂らなくてはならないみたい。持ち歩くのに便利ではと「塩飴」をコンビニやスーパー、ドラックストアで探してみました。あるにはあるんですがなんと「砂糖」入りなんですよ。糖尿病患者には大敵な「砂糖」これでは口に入れられません。ノンシュガーのも棚の表示にはありましたが、売り切れでした。仕方ないので、干し梅や酢昆布などをカバンに入れて持ち歩くことにしました。熱中症でもいろいろタイプがあるようで、私の場合、その場では症状が現れず、次の日にグッタリすることが多いです。その場で兆候が出れば用心して休み休み行動できるんですが、兆候がないと頑張ってしまう。こういうのって「予防」しにくいです。とにかく水分補給に気をつけて過ごしたいと思います。

先日、食品を持ち歩くために、氷か、ドライアイスを出先で探したのですが、適当なのがなくて困りました。そしたら駅のコンビニに「ガチガチに凍らせたお茶」が売っていて、それをドラアイス代わりに使うことができました。凍った状態は半日持続しましたよ。皆さんも試してみてください。おススメです(^-^)

今月の月例会は「土用の丑の日」の2日後でしたが、鰻を食べて、暑さを乗り切ろうと誘い合って、国産鰻を食べました。浜名湖の鰻で、生臭くなく、美味しく食べられました。土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは江戸中期、平賀源内が、鰻屋に頼まれて、今で言うところのCMのキャチコピーみたいなものを考えたのが、始まりらしいですね。