今週(8日から14日)は気忙しく追い立てられる様に気持ちがアップダウンしていました。これからを生きるためにやっている行動、理解されず悲しい思いもしました。
その中で具体的に動いて協力してくれる人のおかげで心が折れることを防いでもらっています。本当に「介護保険」が利用者に寄り添うものでありさえすれば、今やっていることはやらずにすみます。現状維持さえ可能なら今のままでやって行けるのです。なんで減らす、それも生活出来なくなる程に減らされるのでしょう。意味が分かりません。具体的に書けないのがもどかしいです。全て完了したらいつかお話しようと思います。もうしばらくお待ち下さい。世の中には旧態然とした決まり事かあり過ぎます。訳がわかりません。
5月12日は「母の日」でした。母の姪っ子さんが、3回忌用に送ってくれたお花がカーネーションでした。それをちゃっかり代用させていただきまして、私からは「苺」をお供えしました。母が最後の入院をする二日前に頂いた苺、その日に食べようと思っていたのに入院して、帰らぬ人になってしまいました。仏壇にお供えしてあった苺を食べたそうに見ていた母の顔を忘れられないです。
昨日、学校の先輩が亡くなった知らせをご家族から頂き、驚いています。亡くなったのは少し前で、お見送りの仏事は済んでいるとのこと。びっくりして、悲しくって涙が止まりません。かっこいい先輩でした。パイオニア精神の塊でしたし、一緒にいろいろ活動した同志でもありましたし、いつも軟弱な私を叱咤激励して引っ張ってくれる人でした。
心よりご冥福をお祈りいたします(合掌)安らかにお眠り下さい。
本当は、こんな通りいっぺんのお悔やみなんかでお送りしたくなかった、無理にでも会いに行けばよかった。ごめんなさい。