若林区に引っ越してきて、2週間。段ボールの回収も終わり、不自由なく生活できるまでに片付きました。たくさんの皆様のご協力による引っ越しでしたが、やっと完成を迎えました。ありがとうございました。まぁここで書いても読んでないと思いますけどね。上の写真は、1日の大半を過ごす部屋です。なるべくものを置かず広々と使うように心がけています。いつまでもつやら…。
最初から便利だったわけではなく、畳の部屋をフローリングに、扉を外し、スロープをつけて大家さんの許しを得てリフォームいたしました。自分でお金を出したので、愛おしさは強いです。一所懸命クイックルワイパーで掃除をしています。後は、彩りとオリジナリティをどうしていくかにかかっていると思います。20年は住みたいですけどね。交通の便もいいですから、20代の時暮らした街が目の前にあります。40数年も経つので、様変わりはしているけど、知っているお店をネットで検索したら、まだあって、母の好物だったものでも買いに行こうかしらと考えています。20代の頃希望に満ちて生活していた、そして今最後の砦として、ここに帰ってきた。偶然ではあるけれど、何かのお導きなのでしょうかそれを信じて頑張りたいと思います。
昨日は(17日)は「中秋の名月」だったけれど、部屋からは月が見えず、お供えもしなかったので、全然情緒がありませんでした。ニュースの番組で、きれいな満月を見ることができまましたが、なんだかなぁ。
住まいが落ち着いたら、もう少し前に進んでみようかな。街を散歩したいのですがままなりません。そうだとしても頑張れ私。