おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

白砂山に行きました。(^^♪ →(´;ω;`)

2018年10月11日 16時24分46秒 | いろいろな山  山行記録
平成30年10月10日(水)
 
白砂山に行きました。(^^♪ →(´;ω;`)

9月の朳差岳山行では、天気のせいもあるが、途中断念という無力感、体力不足を
思い知らされた。朳差岳分岐の大石山で、雨が降っていたので躊躇なく朳差岳を
断念し、下山してしまったが、もし天気が良かったらルンルンと山頂へ向かうこと
ができただろうか? 甚だ疑問である。

ま、軽い山から鍛えなおしの意味も込めて山登りしますか・・・と選んだ山が群馬
の野反湖西に位置する白砂山(標高2140m)。

早朝3時前には東京を出発。今日の予定は野反峠に自転車をデポして野反ダム側の
登山口に駐車して堂岩山を経由し、白砂山登頂後に八間山から野反峠に下山。
そこから自転車に乗って出発地点の駐車場に戻るという計画。

これは楽勝のコースのはず・・・・・・・・。

野反湖に向かう道中、霧が出てきて天気が不安になる。野反湖駐車場の片隅に
自転車を置き、ダム湖畔を進む。黄色が多いが紅葉が広がっているようで山の
景色に期待が持てる。

登山口の駐車場には車が2台。今日は平日である。


天気はすっきりしないがすっきりとガスが流れることもある。期待して進みだす。



それなりの紅葉。


ハンノ木沢を渡って登りとなる。


地蔵峠。峠という感じがしないが。


歩きやすい手入れのされた登山道。残念ながら天気のせいもあり展望はダメだった。


水場分岐を過ぎると堂岩山到着。木々もあるが展望なし。


ガスの中、白砂山に向かう。


ぼやっと小ピークが見えたりするがさっぱり展望なし。


険しくない穏やかな稜線道を進む。漁師ノ沢の頭到着。


少し下って金沢レリーフ(レリーフ?)。南側が2重山稜のようである。


明るくなって今度こそガスが晴れるか・・・ダメであった。ひたすら山頂を目指す。


ようやく白砂山の山頂に到着。展望ゼロで悲しい。


ガスの向こうに上ノ間山だろうか。ま、とにかく登頂記念にお決まりのパチリ1枚。


少しガス切れた。上ノ間山方面。三坂峠~稲包山は上級者向けとなっている。
自分とは縁のないコースであるが・・・。


天気が回復する様子もない。下山にとりかかろう。


スの切れ目にちらっと見えた八十三山らしき山。


一瞬見えた遠望。


往路を戻る。


堂岩山手前から八間山へ向かう。東側は笹の斜面が広がる。


気が良ければ明るく開けた気持ちの良い尾根道である。


中尾根の頭到着。まあ、ここまで順調に来た。

ここでいきなりカメラのバッテリーが切れた。今日は、携帯電話も家に忘れて
来てしまったのでこれ以降の写真は撮れなかった。

バッテリー切れと同じくして体力切れ。足が攣りそうになる。右膝が痛み出した。
穏やかな尾根道なので助かった。このころからちょっとの登り返しでもゼーゼー
いって亀の歩みとなる。

黒渋ノ頭でおにぎり2つ補充。八間山からは下りで1時間ほど。相変わらず笹原の
開けた尾根である。展望は無し。イカ岩の頭の下では、野反湖を見下ろす小広場
があり、ハイキングコースとしては最高であろう。おぼろげな湖が見えるものの
カメラもなく残念。

オートバイの爆音が聞こえてくると峠は近い。丸太階段をよちよちと下りながら
峠に到着。

ここからは自転車に乗って戻ればよい。ところが下りは良いが少しでも登りと
なると足が攣りそうになるため、降りて押さなければならない。楽勝のはずの
計画であったが、体力の無さを再度、実感することとなってしまった。

もう、体力が落ちるしかないんだろうか。


今回のコース。  ↑



さて、つぎはどうしまひょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする