令和元年9月27日(金)
高幡不動尊にお参りに出かける。
ついでにと言っては罰が当たりそうであるが、高幡不動尊の境内にある
四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースで「山内88ヶ所巡拝路」
をめぐることに。今は、曼殊沙華の季節で咲き誇っているらしい。
四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースで「山内88ヶ所巡拝路」
をめぐることに。今は、曼殊沙華の季節で咲き誇っているらしい。
山内88ヶ所巡拝路の入り口から看板に導かれながら山内第1番から
回り始める。
回り始める。
穏やかな登りの巡拝路の両側にぽつぽつと曼殊沙華が咲いている。
各番所に弘法大師の石像が祭られていて赤い毛糸の帽子?で飾られている。
上に位置する順路わきには見晴らし台があって眼下に広がる街並みを見る
ことができる。
ことができる。
満開の曼殊沙華が広がっている。
ちょっとした休憩所があって、休むこともできる。やがて巡拝路は下りに
なり五重塔を大きく見下ろすようになると1周の終わりとなる。
なり五重塔を大きく見下ろすようになると1周の終わりとなる。
最後の88番は大師堂そば。
四国の88ヶ所お遍路さんは大変であるが、ここはさっと巡拝できて楽で
あるが、その分、ご利益も少ないか?
あるが、その分、ご利益も少ないか?
いやいや、そんなことはないだろう。
でも、本場のお遍路はぜひ訪れたいと思っている。
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