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ここでも働く人がいる。ご苦労なことです。
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自分のスタイルにこだわり
妥協しないためにずいぶん多くの人に迷惑を掛け
そして顰蹙をかいました。
いわく「付き合いが悪い」
「冗談が通じない」
「はっきりものを言いすぎる」
「高慢」など
でも、それも過ぎてしまえばどうでもよいこと
若い頃はそんな言い方をされると
気になり、萎縮してしまった。
でも、そうすることで
友達が見えてきた。
味方とは言わないまでも通じ合う関係であることを発見したりした。
ありがたいことだ。
角を立てるのも大人気ないが
趣味や価値観までお付き合いの延長で演じる疲労感よりも
いいかもしれない。
風が木々の間を抜けていく冬
風のように人は自分の中を抜けていく
何かを残しているようで、実は目に見えるものは何もなく
あるのは頼りない自分の根っこだけ
その頼りない根っこがゆるぎないものだと勝手に信じ込んでいた
そうでなければやってられない。
ここでも働く人がいる。ご苦労なことです。
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自分のスタイルにこだわり
妥協しないためにずいぶん多くの人に迷惑を掛け
そして顰蹙をかいました。
いわく「付き合いが悪い」
「冗談が通じない」
「はっきりものを言いすぎる」
「高慢」など
でも、それも過ぎてしまえばどうでもよいこと
若い頃はそんな言い方をされると
気になり、萎縮してしまった。
でも、そうすることで
友達が見えてきた。
味方とは言わないまでも通じ合う関係であることを発見したりした。
ありがたいことだ。
角を立てるのも大人気ないが
趣味や価値観までお付き合いの延長で演じる疲労感よりも
いいかもしれない。
風が木々の間を抜けていく冬
風のように人は自分の中を抜けていく
何かを残しているようで、実は目に見えるものは何もなく
あるのは頼りない自分の根っこだけ
その頼りない根っこがゆるぎないものだと勝手に信じ込んでいた
そうでなければやってられない。