あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

「あきオジのひとりごと」にお立ち寄りください。

2008-11-23 21:51:21 | 日記
自分の作っている別のブログですが

「ころ柿の里」(山梨市県塩山市)の散歩を記事にしました。

ころ柿の鮮やかな色彩がきれいです。

写真がいっぱいアップしてあります。

上手な方ならもっと美しく撮るのでしょうが

素人にはこれが限度です。

でも、ひさしぶりに充実しています。

それはそれ

紅葉狩りのつもりでお出かけになることをお奨めします。

しゃれた散歩だと思います。

駅に散歩マップがありますから

その地図のとおり進めばよいのです。

標識もしっかり要所にあります。、休み休みで4時間

恵林寺までいけば食事も可能です。

長閑な、思い出したいふるさとを歩いているような雰囲気がありますよ。

アドレスはブックマーク(リンク)にあります。

そのまま「あきオジのひとりごと」をクリックすれば

写真が出てきます。22日にアップしてあります。


毎食寿司だったら飽きる

2008-11-23 21:30:35 | 日記
よく

「こんなうまいものだったら毎日でも食べたい」

と言います。そんな表現を使うこともあります。

もちろん、賛辞の表現であり、

例示であって、実際そうありたいなどと

誰もが思ってはいない。

動物の中で、人間が違っているのは

飽きることではないかと思ったりもするのです。

特に、食べ物に関してはわがままで

連続してカレーが出てきたりすれば

3日にはむっとする。

きっと、どんなことでも人間は飽きる。

同じなんだろうな。

犬は同じ餌で、本当に大丈夫なのだろうか?

このブログだって、凡庸な素人が作るもの

すぐにネタがなくなり、文章の展開に変化がなく

気取ったり、かっこうつけたりしたら3日ともたない。

「こんなものか」が出てしまう。

読む人も、気まぐれだったりすれば助かりますが

毎日読むとなると

発想のパターンや展開など

先が読めてつまらないだろう。

そんな気がします。

自分がなぜ連日アップするか

それは単純なことです。

一度休んだら、再開が難しい。

ある食堂のあるじが

「三ヶ月休んだら、客が戻るのに三年かかる」と話しています。

もちろん、そんな深刻なものではないのですが

「やめたらゼロになる」という強迫的な思いがあるのですね。

もともと、意味も目的もなく始めたのです。

やめるときにも理由など要りません。

今は続けることに意味があると信じているのです。

内容など、まるでない「単なる思い付き」

でも、書いているものにとって、

つまらないものを提供して申し訳ないと思いつつ

続けることで新たな意味が発見できたり

脱皮してしまうこともあるのです。

読んでいる人がはっとするような脱皮もあれば

自分だけがわかる何かがあるのです。

そんなことでもなければしろうとのブログは続かないのです。

まあ、ときには、自分の文章を読んで感動する。

そんなとんちんかんがあるから面白い。

他人のものを読むくらいなら、自分で作る。

そんな自負心も出てくるから不思議です。

まあ、ぼちぼちと・・・・

人恋しくて下町へ

2008-11-23 19:29:59 | 日記
そんな気分でした。

浅草は中国語、韓国語だけでなく東南アジア

そして北欧らしく言葉まで入り乱れていました。

いかにも金があり、尊大な雰囲気の階級の人はおらず

普通のおじさん、おばさんという感じ。

それが浅草なのですね。

雷門にはいつもの人力車が待機

相変わらず愛想がいい。業者の名がいくつかある。

競争になっているかもしれません。

外国人は、雷門をバックに記念写真

日本の団体も負けてはいない。いつもの賑わいです。

仲見世は人の波

真っ直ぐに歩けない状態。

きっと、これは・・・何かが変だ。

そんな土産がならんでおり

人形焼を食べながらのぶらぶら歩き

買い物に夢中と言うのも日本の観光客と同じ

中国人、韓国人は周囲を気にしないで自分たちのスタイルで動き回っている。

寺の中でも大声でしゃべっている。

それもいいかも・・・・・・・・・・・

そんなことで、収穫もなく、早々に退散

自分で期待するような写真が撮れないで残念。

直ちに上野に直行

ここも写真を撮る雰囲気はない。

銀杏も黄色くなっておらず

イベントもない。

そんなことでお不忍池を散策していたり休憩している人の

雰囲気だけを写真にしました。

でも、人物写真は盗み撮りのような感じで

気になります。

プロではないので、風景とか花とか

そんなところでとどめておきましょう。

カメラを構えるだけでセクハラ騒動にもっていかれるかもしれませんしね。

でも、日本はテレビで流される情報によって悲観的な気分ですが

ここでは「桐ひと葉落ちて天下の秋を知る」そんな感じかな。

何ごとも起こらない静かなぽかぽかな日

そんな感じでした。

帰りの電車では熟睡

近くのレンタルビデオ店で今週のお頼みしみを借りてきて

一日が終わりました。

自分でどう説明を加えても気楽で暢気なじいさんです。

それでいいのだ。


チャングニの誓い

2008-11-23 05:48:44 | 日記
韓国ドロドロドラマです。

NHKで去年放映があり

LALAテレビで今年放映があり

そのいずれも見てしまいました。

53話ですから、日本の大河ドラマですね。

宮廷の料理人だった母親が陰謀で命を落しかけ

親友だった料理人によって救われ

宮廷を脱出

そして、年が過ぎ、結婚

そして、チャングムの誕生

母親の無念を晴らすため宮廷に出仕

そこに巣食う、権力闘争と陰謀

そんな宮廷での敵味方による攻防

料理での勝負

そして、料理人としての戦いに敗れたチャングムは

医者として再度宮廷に入り込み

医者として、実力を発揮

皇帝の主治医に登りつけ

母親の復讐を果たすという展開のドラマです。

封建社会の宮廷

女官は結婚できない。

権力を握れば利権を得られる。

身内で結束する。

賄賂、陰謀、謀略等が毎回登場し

危機一髪、機知により乗り越える。

チャングムを助ける男性等が登場したり

一話の中で問題勃発、そして解決

そんな乱暴と言うかスピーディの展開。

最初は韓国語の泥臭い響きに馴染めませんでした。

まだ、ここまでやるか?

淡白な日本人にはない濃厚な陰湿さ

そして、次々出てくる意地悪

言いたい放題にうんざりしました。

今の時代、こんなドラマ

でも、味が濃い料理と同じで、一度はまると

やみつきになる。

そんなドラマです。

ちょっとだけ韓国のことに触れることができました。

「ホジュン」「砂時計」等の長編ドラマがなかったら

古代史も現代史も知らぬままでした。

「寅さん」シリーズと同じように

年間を通して楽しみました。

次の再放送があったら・・・・?

もういいかな・・・。