昭和記念公園の紫陽花です。
この時期
凛とした姿に圧倒されませす。
でも、堂々としていて「しみじみ」は薄いですね。
・・・・・・・
意味をうみ物語となる夕餉哉 あきオジ
つじつまはどうでもいいと語り合い あきオジ
(自分以外の存在を気にしないと句が作れないのが素人なのですね。放哉の句を読むと、その辺りのこだわりを感じますね。そこ辺りが見えて来ると俳句も面白く成るかもしれませんね。でも、そんな気はありません。暇つぶしが私にはいいのかもしれません。入れ込むと逆に何も見えなくなってしまうのです。)
・・・・・・
我も死して碑に辺せむ枯尾花 蕪村
(当然、碑は「芭蕉塚」です。江戸時代芭蕉の評価は高かったのでしょう。周囲が評価を固めると、素人があれこれ言えませんが、芭蕉だけではないだとうと思ったりもするのです。きっと、捨て去ったもの、あるいは子規が評価しなかった俳人の句も素敵なものがあるのでしょうね。)
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体裁を気にせずわめく同窓会 あきオジ
許される思いもなくて微笑する あきオジ
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この時期
凛とした姿に圧倒されませす。
でも、堂々としていて「しみじみ」は薄いですね。
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意味をうみ物語となる夕餉哉 あきオジ
つじつまはどうでもいいと語り合い あきオジ
(自分以外の存在を気にしないと句が作れないのが素人なのですね。放哉の句を読むと、その辺りのこだわりを感じますね。そこ辺りが見えて来ると俳句も面白く成るかもしれませんね。でも、そんな気はありません。暇つぶしが私にはいいのかもしれません。入れ込むと逆に何も見えなくなってしまうのです。)
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我も死して碑に辺せむ枯尾花 蕪村
(当然、碑は「芭蕉塚」です。江戸時代芭蕉の評価は高かったのでしょう。周囲が評価を固めると、素人があれこれ言えませんが、芭蕉だけではないだとうと思ったりもするのです。きっと、捨て去ったもの、あるいは子規が評価しなかった俳人の句も素敵なものがあるのでしょうね。)
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体裁を気にせずわめく同窓会 あきオジ
許される思いもなくて微笑する あきオジ
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