あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

眠たさがなによりとなる猛暑なり  あきオジ

2012-08-08 21:04:53 | 日記
真昼なのですが
昭和記念公園に出かけました。
サギ草が咲き始めました。

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向日葵、そして、キキョウですね。
何となく、物足りない
そんな時期です。

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炎天をいただいて乞い歩く  山頭火

しとどに濡れてこれは道しるべの石  山頭火

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夏は俳句になじまない時期なのでしょうかね。
確かに「しみじみ」がありませんね。



月からはゆがむ地球が見えるだろう  あきオジ

2012-08-08 07:14:13 | 日記
今日は午後から仕事です。
何か中途半端な気分です。

でも、年とっても仕事ができることはありがたいことです。

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晴れた日は地球を眺めて考えよう  あきオジ

生きているわずかな隙間に雲が湧き  あきオジ

今日もまた今日を生きる桔梗咲き  あきオジ

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時代越えし「誠」あるか夏木立  あきオジ(西郷像)

2012-08-08 06:01:07 | 日記
俳句など無縁だったのですが
この数年、「はまっています」
でも、いまだに俳句を作っているという思いはありません。

日々の暮らしの中の「くしゃみ」のようなものです。

その立ち位置関係でちょうどいいのです。
でも、最近、年をとり
「自分ってなんだったんだ」と考えるとき
ちょうどいい道具ではないかと思うようになりました。

きばらず、何となくクシャミをしたとき書き留めていると
自分が見えて来る。
そんな楽しみ方ができるのかもしれません。

俳句入門編で意味不明なことにこりかたまるより
何でもありでやっていたいですね。

このごろ、そんなことを思います。

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このままでいいか問うか孔子像  あきオジ

(湯島聖堂の裏手に孔子像があります。どうして、ひっそりとした場所にあるのか分かりません。時代の流れが影響しているのでしょうか。)

お茶ノ水いかにも気分も猛暑なり  あきオジ

風鈴に息吹きかける日ぐれどき  あきオジ

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何もかも雑炊としてあたたかく  山頭火

柿の若葉のかがやく空を死なずにゐる  山頭火

生えて伸びて咲いている幸福  山頭火

(山頭火には「まとめの句」を作ってほしくありませんね。ゆらめきと逆転が魅力なのですから。そんなことを思ったりもしますが、もう、遠い人なのですね。あれこれ期待しても声は聞こえませんね。)

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鳥はときをこえて飛ぼうとしている  あきオジ

風鈴が不思議世界を引きよせる  あきオジ

夏木立南無阿弥陀仏とゆれるころ  あきオジ

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鴨ねむる蓮の影は深くなり  あきオジ

2012-08-08 05:46:34 | 日記
猛暑ですね。
オリンピック
盛り上がっていますね。

でも、夢の続きは無くて、
すべては終わるのですね。

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あらゆることは始まる。そして、終わる。

(この自明なことが、つらいトラブルを乗り越えさせてくれました。この感覚が日本人なのですね。)

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夢を見るその夢かける五輪なか  あきオジ

寝不足の心地良さも五輪なり  あきオジ

疲れたる子と眠りたる若き父  あきオジ


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雑草花つける強い夕風  放哉

のら犬の背の毛の秋風の立つさえ 放哉

(「はっ」とするような抉り方をする放哉もありますし、「なにこれ」と思う放哉もあります。いろいろですし、気分によっても違いますね。)

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揺れ動く子の葉もうける雨になり  あきオジ

夏かぜやおやすみなさいの声もなく  あきオジ

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