ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

スマホデビュー

2016-01-17 23:59:47 | 日常&生活

昨夜、帰宅して、鉢に水をやろうと外の水栓に屈み込んだ拍子に、リュックバッグのポケットから携帯が滑り落ちて少し水に浸かった。
アッ!しばらくしたら携帯の画面が消えてしまい…
失くし物落し物はホント気が滅入る。
次に携帯を変えるならスマホだとは覚悟していたが、まだ、もうちょっとガラケーのはずが…
身の回り事は変えたくないという、現状維持派のわたくし、諦めて夫とdocomoショップへ。
らくらくスマホでもいいかと思ったけど、iPad miniも常用しているので、iPhone6を。
ガラケーのデータは何とか電話帳に移してしてもらえてホッ。
メールの設定は帰ってから1人でできたので自分褒めパチパチ。
携帯電話を持ったのも人より遅かったが、スマホ乗り換えという面倒くさいことをクリアして、やれやれだ。

高価なフライパン

2016-01-16 20:07:31 | 食べもの&グルメ

ひらパー

フライパンのテフロン加工がはげて、油を引いてもくっつく。
フライパンは消耗品なのね。
焼き物はくっつかないアルミシートを敷いて使っていたが、やっぱり、新調しよか?
昔、使っていたアサヒ軽金属のオールパンが良かったので、今回、かなり高価だけど、福袋オールパンセットを買った。
セットのうち、小さいほうのフライパンは娘が使うと言っているし、鍋への火当たりが柔らかいので焦げない。
水少量で野菜をゆでるととても甘く、ホウレンソウは茹でて摺り胡麻かけるだけでおいしかった。
がんばって使って元取らなきゃ。
料理下手と手抜きは鍋でカバーする。

石清水八幡宮初詣

2016-01-15 17:03:24 | 身体&健康

良いお天気だし、運動もせんならんし、今年はまだ八幡さんに初詣行ってないし、夫と石清水八幡宮までウォーキング。
昨年、本殿が国宝になったせいか、例年より人が多いようで、参拝の車もひっきりなしに通り、復路は表参道から下って、八幡市駅、御幸橋の手前から、淀川河川敷サイクリングロードをぐるっと回ってきた。
飲まず食わずで1時間45分、9㎞弱。
途中、何度かジョギングとゆる歩きを交互にやって、夫のペース(足裏に魚の目ができて痛い)に合わせて歩いた。
「今年も元気で歩けますように」50円玉で神頼み。

朝から何度か、サークルの人から携帯電話がかかってくる。
基本、私にはメールしか入らないはずなんだけど。
以前もかかったことがあったので、訊いてみたら、私のフルネーム漢字4文字のうち、□3文字が同じ漢字。
 □■□□
そら、かけ間違うわな。読めない名前も困るが、平凡な名前は損だ。
名前の最後にサークル名を入れておいたら?とメールしておいた。

電灯取付

2016-01-13 21:32:37 | 日常&生活

明るい電気

なんでも自分でしようとする夫だから、未だ障子が完成しない。
2回目に挑戦したら見事裏側に張っていたので、やり直し。
もうええかげん、業者に頼めば?

今日は、勝手口の外電灯とキッチン調理台上の手元電灯を買ってきていた。
勝手口のはどうにか付けられて、あと、電灯が灯る設定(人の気配がしたら灯る)をやってくれと言われ、取説読んで私がやりました。
電化製品などの取説読むのは苦痛だが、これもボケ防止のためと。
そして、次は調理台の上の取付で、蛍光灯器具の中へ電線を引き込む穴が無いと言う。
私が、取付場所へ器具を持っていき、こうかな?とか合わせていたら、「バシッ!」と火花と煙が!
器具の金属とむき出しの配線が触れて、危うく感電するところやった。
金属枠の一部が焦げていた。
「当たり前や、触ったらショートする」って、夫は言うけど、そんなん、電気のことなんか知るかいな。
それでも、しばし、器具を裏返したりして、眺めていたら、別に穴なんて要らん。
電線をつないで、その上から器具で蓋するだけやん。
ああ、アホらし。
わけがわかれば、明朝、ブレーカーを落として、取り付けるって言ってますが、アシスタント料欲しいところだ。

憶え間違い

2016-01-12 19:57:05 | 日常&生活

どっちが先だ?

新聞の漢字熟語パズルにウンウン唸って、ほぼ解けた。
どっちかというと熟語は得意なのだ。
と自信持っていたのに、、エエッ!この熟語こんなやった?
言葉を紡ぎ出せるようになって50年近くズーッと間違って記憶。
「大円団」とばかり思っていた言葉の正解は「大団円」なんだって。
発音ゴロ的には「だいえんだん」のほうが言いやすない?

おみくじ吉凶

2016-01-11 19:30:58 | 日常&生活

伏見稲荷大社 1/2


2日の伏見稲荷大社は駅からの参道からギュウギュウで本殿前にもたどり着けなくて、おみくじだけ引いてきた。
おみくじはさきちゃんが「凶のち吉」
まーちゃんが「大大吉」
さきはいつも凶がらみ?でショボン顔が可哀相だって娘が言ってた。

まるまる3歳違いの姉妹、妹のほうが体重が重い。(笑)
さきちゃんは小柄細身、まーちゃんは太目ぽっちゃり。
何をしていても食卓にはいちばんに座るまーちゃん、何かに没頭していると、呼んでもなかなか来ないさきちゃん。
性格も全く違って、姉はいかにも姉らしく賢く集中力あって繊細。
妹は負けず嫌いでパワーと愛嬌はたっぷり。
 
アンパンマン、プリキュラの飴なめてご機嫌。


読んだ本

2016-01-10 13:40:52 | Book&Art&TV

お正月休みを挟んで3週間も借りていたのに、返却期限が迫ってから、5日ほどで上下巻を必死で読み終えた。
ヴォーリズ建築で有名なメレル・ヴォーリズと結婚した、旧小野藩のお姫様である満喜子の物語である。
朝ドラの「あさが来た」の廣岡浅子とも親しく、満喜子は浅子を第二の母として慕っていた。
父親と反目、華族という身分に抗しながら、アメリカに留学したり、外国人であるヴォ―リスと結婚して、近江八幡に根を張り、教育者として活躍、戦中の様々な試練にも負けず、運命を切り開いていく。
幼馴染の乳兄弟との淡い恋も物語に花を添えていて、とても面白かった。
ヴォーリズって建築でしか知らなかったが、元は宣教師であり、音楽や会社経営にも秀でて、メンソレータム近江兄弟社の創設者でもある。
廣岡浅子といい、ヴォーリズ満喜子といい、明治の女性は強い。
功績もたくさんあるのに、男と違って、資料などはやっぱり少なく、今までなかなか注目されたなかったのね。
ヴォーリズのお母さんもアメリカから日本へ永住して、近江八幡のクラブハリエのバームクーヘンはそのお母さんが作っていたのが元になっているそうな。


昨年12月に読んだ本

金田一京助といえば辞書と思い浮かぶ。
秀穂さんはその孫である。金田一家3代のお話がいろいろ載っている。
日本語の乱れを嘆いたところで、言葉というものはどんどん変わってくるもので、出始めの頃は「ムカツク」という言い方が汚くてなじまなかったけど、今では私もふつうに使うようになってしまった。
金田一さんは、今までそんな気持ちをぴったり言い表す言葉がなかったため、このような「隙間言葉」は流行語と違って、廃れず定着するだろうと。
映画やテレビドキュメンタリーの吹き替え字幕の女性の言葉遣いには、前から違和感あったが、「するわよ」「~したんだもの」など、昔のお嬢様奥様言葉なので、今の時代にそぐわないんだそうだ。

少し古い本だけど、眉村卓の「妻に捧げた1778話」
病の妻のために毎日書き続けたショートストーリーのいくつかと、夫婦愛の物語。
奥さんあっての作家生活だったんやね。

藤沢周平の短編集を借りたら、なんか辛気臭かったので、乙川優三郎の本を。
3日ほどで読んでしまった。

13日返却期限の本が3冊、頑張ろう。

新年会なぞなぞ

2016-01-09 21:24:54 | 日常&生活

ひらパー

昨日は難聴サークルで新年会。
お弁当も注文して、今年の抱負やゲームで楽しんだ。
私の抱負は、血圧を下げるために、減塩、リンゴ酢ミルク、運動を続けることである。

さて、答がわからなかったなぞなぞは…
 ■学校が終わる頃に鳴き出す動物は?
 ■じゃんけんで負けた人がなる職業は?

今日は娘に誘われジョギング&ウォーキングへ。
1,5km、立ち止まらず走れたのは20年ぶり??

ひらパーイルミネーション

2016-01-08 22:46:55 | お出かけ&旅

1/5 曇り空ながら暖かい夜、昨シーズンは見逃したひらかたパーク『光の遊園地』へ出かけた。
思う存分じっくり時間をかけて撮りたいときは、やっぱりカメラ友だちじゃないと。

エントランス


けっこうきれいやん


「妖精の楽園」


音楽に合わせて噴水が出たり色や模様が変わったり…



ピンクの並木がかわいい「冬の桜道」

桜の形の電球がきれい。ネットを取り外すのがたいへんそう。





白い小さな光が灯った通路をゆるやかに上がって行くと


観覧車、朝鮮人参みたいなライトの樹木


光りのトンネル「森の小道」

眩くて目が痛くなるほど

それほど長くはないが、高低とカーブで奥行き感がある

電球のネットと造花の葉っぱのトンネル

葉っぱの透け感でとても明るい

反対側から見ると、電球の向きが後ろ向きになっていて、暗いので目が休まる(笑)


宇宙か海かはるばると「星夜の海」

青い光が中心なので全体的にほのぐらいが、玉ボケ写真がたくさん撮れた

びっしり敷き詰められたLEDライト


「幻想の広場」で酔いしれ…





音楽といっしょに、金粉をまきちらしたようにキラキラと移り変わるタペストリー



シャボン玉が噴出してくるが、ちっちゃい一眼レフではぶれぶれ。

クリムトの絵のような黄金の壁

光りの色遣いがとても繊細でため息がでるほど美しい。

イルミネーション会場によくある3Dプロジェクションマッピング(もうひとつ好きじゃないし)がないのがよい。
動物やスノーマンなどの造形イルミネーションが一つもないのが大人のセンスという感じがした。

流星の道

閉園まであと、15分。ついに園内で夕食も食べ損ねてしまった。

メリーゴーランド、三脚があったら、光の帯の写真が撮れたのにな。


ダサいのが可笑しい、ひょうたんで作ったお猿さん。
ギリギリ閉園の8時半まで粘り、出口でピピンのお見送り。
「こんなおばさんでごめんねぇ」と言いながら係りののお姉さんにピピンといっしょに写真撮ってもらった。
毎年、イルミネーションは少し変わるみたいだし、来シーズンもまた行ってみようっと。
カメラはkissX7 と時々PowerShot SX280、全て手持ちなので、パソコンモニターの大画面だとかなり画質も荒いしブレも多い。