濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

FMらら・おもちゃ病院報道に思う。

2016-05-03 18:43:07 | おもちゃ病院
仕事先からスマホで書いてます。
朝方カーラジオで地元のFMららを聞いていました。

話の大部分は合っていましたが、気になる点がありました。
今日のパーソナリティはおもちゃ病院可児の代表ですが、氏の前にいた元代表の存在には一切触れていませんでした!(爆)
元代表がいなければ可児のおもちゃ病院は存在しなかったというのに…それが残念でなりません。
それだけならまだしも、美濃加茂おもちゃ病院も全面協力したという点では合っていますが、肝心の設立動機については一切触れられていませんでした…そりゃ元代表が真っ先に関与していたということは知らなかったでしょうけど、それにしてもその可能性が会ったくらいは触れても良かった気はします。

さらにもっと気になる事項がひとつ。
おもちゃ病院可児は可児市外からの依頼も分け隔てなく、どこからでも受けると豪語していましたが…これは元代表のポリシーとは正反対であります!
元代表が一番恐れているのは「遠くからおもちゃ病院で玩具修理に出かけて、交通事故を起こした」という話。これはあってはならないことです!
そもそもおもちゃ病院が謳うポリシーに「おもちゃの修理を通じて生命の尊さを感じ、学ぶ」一項があり、遠くから通ってくる玩具修理依頼はそれに反しているのであります…いくらおもちゃ病院がないから通ってくるといっても、大概依頼者はクルマで来るのでガソリンの無駄遣いにもなりますし、それで事故を起こされて「おもちゃ病院へ向かう途中だった」と言われてしまうと今度はおもちゃ病院が目の敵にされ、よろしくない事態に発展しかねません。
しかもこの放送では下呂市から可児市へ向かう依頼者もいる有様…もう下呂市は飛騨萩原に「萩原おもちゃ病院」がある以上、そっちへ向かうべきだと思うのです。このへんは金山児童館に萩原おもちゃ病院開催予告POPを配布するなどの対策を講じないといけないとは思いますが。

答えを出さずにいつまでもいられません…村下孝蔵「踊り子」ではありませんが、そういわざるを得ないのが現状です。

厚紙で作るプラレール動力車の車体

2016-05-03 12:00:00 | プラレール・鉄道
我輩がプラレールで自作したものとして、動力車にかぶせる紙製車体があります。

ひとつは名鉄キハ30。八百津線が廃止になり寂しく感じていた頃にPCで製作、プリンターで印刷した用紙を厚紙に張ってそれらしくしたもの。
もうひとつは長良川鉄道ナガラ503。関おもちゃ病院設立前夜、関市市民活動センターとの関係が深かった頃に製作しました。
いずれもプラレール動力車・電動プラ汽車にかぶせるもの。車体は奇しくも同じ富士重工LE-DCときたもんだ!!(爆)富士重症炸裂

しかし粗雑な作りが災いしてか、ナガラ503の車体が破れてしまいました(T_T)
そのため作り直したのがナガラ303(ナガラ301でないのは後述観光列車ながらへ改装されたため)
大量生産するときに型紙がないと簡単に増産できないので予備を作りました。

もし何か希望があればコメントに書いて下さい。我輩の地元の車両か富士重工LEシリーズのいずれかに該当すれば製作します。
観光列車ながら号など水戸岡デザインの車両は細かすぎて作りづらいですが、ある程度デフォルメが許されるプラレールならば問題ないと思います。
関市でプラレールひろばを開くなら、将来郡上おもちゃ病院を開くなら、観光列車ながら号の紙製車体は再現したいです。
問題はあのキラッとした色合いが出せるかどうかです(笑)。