濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

スズキよお前もか!!(爆)

2016-05-18 22:00:00 | 乗り物・旅行・グルメ
自動車燃費の不正問題、とどまることを知りませんね。

軽自動車大手のスズキも正規でない方法で燃費を出していたようですね。
三菱と違って悪質性はないと報じていますが…おそらく三菱と同様、開発費が少ないんじゃないでしょうか!?
元々鈴木修会長のワンマン度が高い会社で「自動車工業会の中小企業」を謳い文句にしてきたところだからこうなっても別におかしくもなんともないとは思いますがねぇ。
ただ三菱と違って今回は日産など拾ってくれそうな会社がないことに注意しなければなりません…そこらへん鈴木会長はわかってやっているのだろうか!?気がかりです。

ちなみに我輩はスズキ車にはいい思い出がありません(爆)カルタスはお袋が自損事故して廃車、エスクードは高速で怖い思いをして売却…どっちも2年未満で手放しています!!(自爆)縁がなかったというか。

まぁ燃費問題は昔からユーザーに聞けというくらいですから、気にするほどのことでもないと思いますが。

電力の家庭菜園(笑)

2016-05-18 18:32:54 | 電気・化学
オフグリッドソーラー(独立型太陽光発電)を嗜んで丸4年。
その間にもいろいろ設備をいじりながら少しずつ拡充してきましたが、ここにきて消費量が上がらず足踏み状態になってきました。

それにしてもこのオフグリッドソーラー、よくよく考えれば電力の地産地消そのものであり、その場で作った電気をその場で消費する代表例だと思いませんか?
それこそ「電力の家庭菜園」だと思います(笑)
自宅の庭で獲れた野菜や果物を自宅で食べるのと同じで、誰が作ってどんな農薬が混ざっているかもしれない市販の野菜を食べるのは不安だという人もいるようですが…オフグリッドソーラーもその点では同じで、誰がいつどこでどんな手段で発電したのかわからない電力を使うより、自宅で出所がはっきりした再生可能エネルギー生まれの電力を安心して使える喜びはもう家庭菜園そのものだと思うのです。
脱原発を謳う方の多くはこの発言を実感できると思います…その意味でも今後開くオフグリッドソーラー講座では「電力の家庭菜園」をキーワードにしていきたいですね(笑)

この合言葉、検索したらどれだけヒットするのか!?楽しみでもあります。

オフグリッドソーラー市民講座計画変更

2016-05-18 04:44:00 | 電気・化学
オフグリッドソーラー(独立型太陽光発電)の市民講座計画について先日メールしました。
早速生涯学習から一本の電話があり、早速企画の修正を迫られることになりました。

講座自体は座学と実技組立の二本立てですが、問題は材料費が高くつくこと…2万円の設定は従来の市民講座では前代未聞であり受けられないとのこと。
ここはやむなく座学のみとし、実技組立は自ら別途会場を定めて実施することになりました。座学実施会場で当日有志を募って個人的に対応する形になりそうです。
材料が手に入らない方のために事前に準備しておいた分は無駄にしたくありません…事前に実技組立編を自前で用意する必要ができました。
こうなったら先にオフグリッドソーラー有志の会を結成するよう働きかけたいです。今のうちから可児市NPOセンターなどに働きかけて受け皿をつくるのです。
いきなり団体設立に持ち込むのはハードルが高く、ある程度は仲間がいないと実技組立もうまくいかないことが予想されます。
オフグリッドソーラーはアフターケアが大事、だから受け皿サークルの有無は今後の普及を左右するといっても過言ではありません。いざ壊れてどうしようもなくなってしまう前に駆け込み寺を作りたいです。それには可児NPOセンターか美濃加茂おもちゃ病院・みのかも市民活動サポートセンターあたりに協力を仰ぐ必要がありそうです。
あいにく当方が知る限り、オフグリッドソーラーに興味のあるおもちゃドクターは美濃加茂にしかいない模様…そこで美濃加茂おもちゃ病院の名前が浮上。可児でやる講座の名前に美濃加茂を出すのも不思議な話ですが人材の都合上致し方あるまい。

その座学もテキスト代が1500円以上もかかるので、手持ちの参考資料を添付し2000円程度にすることも確認。
会場の定員は20名、会場はオフグリッドソーラー照明のある可児市今渡公民館、日程は8月上旬を予定していますが、会場が無事取れるか判明するのは来月以降の予定とのこと。

まだいろいろ調整すべきことはありますが、だいぶ形になってきました。
可児でオフグリッドソーラーを成功させるにはワークショップ形式で賛同者を集めて実際に体験してもらうのが一番です。
それには広報も必要で、まずはNPOセンターやFMららなど手近な広報手段を今からフル活用したいですね(笑)。