濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

岐阜県はプラレーラー不足!?

2016-05-24 18:58:16 | プラレール・鉄道
先日の関おもちゃ病院withプラレールひろば関で判明したことがひとつ。
不意の来客だった某プラレーラーいわく、岐阜県在住のプラレーラー(プラレールファン)が少ないとのことです。
果たしてそのとおりか!?疑問に思いましたが、個人的に知っている限りではまだ結構いると思います。
個人情報に属することなのであえて大まかにしか言いませんが、岐阜地区に1名、西濃地区に複数居るとだけ言っておきます。残念ながら東濃地区・飛騨地区にはいませんし、中濃地区も我輩ひとりしかいないようです。
愛知県には尾張・三河とも結構な数のプラレーラーがいますが、ひとりを除いてホームページやブログなどを作成していない様子です。
我輩より保有機材が豊富であるにもかかわらず、たまたま彼らがホームページを作成しておらずPR手段が少なくSNS内で身内同士の交流しかしていないようなので、機材不足ながらホームページを個別で保有している我輩が目立っただけでしょう。

元々こんな按配だから、我輩は当初から「プラレーラー界の竹原文楽」を目指し、初のオファー開催だった2005/11/06のプラレールひろば可児in土田公民館まつりは満員大入りだったにも拘らず組立・撤収スタッフは我輩ひとりという過酷な状態でこなしていました…元々仲間作りが苦手で一人でやらざるを得ない状況だったのでそれは承知&覚悟の上でありましたが。
幸いにも当時は自宅に程近い可児市土田公民館でしか開催していなかったので、自分ひとりで何でもこなしやすい環境にあったのが救いだったと今でも思ったり。回数を重ねるごとに慣れていき、肉体的精神的負担も軽くなっていきました。

それから2年後の土田公民館まつりには当時自ら主宰を勤めていた「おもちゃ病院可児」を引き連れてプラレールひろばとのコラボを実現させたのをキッカケとして、自分のプラレールひろば設営に関する肉体的精神的負担は更に軽減されたのですが。
※コラボの影にはおもちゃドクターの理解があったことを忘れないでください。彼らも楽しんで設営・撤収に参加してくれたのです!

人材不足は竹原文楽のごとく、ひとりで熱心に何でもこなす精神で補うのが対応策だと思います。
といっても自身、一人で百体の人形を使いこなした下呂の無形民族文化財・竹原文楽にはまだ遠く及びませんがね。

地元のオススメスポット

2016-05-24 00:54:38 | 乗り物・旅行・グルメ
gooお題に答えます。

地元のオススメスポットといえば、岐阜県可児市の花フェスタ記念公園でしょう。
今はちょうどバラが咲いている時期。来月までが身頃です。
ここのバラ園には珍しい品種があるので見て損はないと思います。あとは現地でご確認あれ。

あとは加茂郡八百津町の杉原千畝記念館もお勧め。
命のビザを発行したことで知られる彼の功績をたたえた記念館も一見の価値はあるでしょう。
八百津町は他にも五宝の滝、めいそうの森など自然豊かなスポットが多いので気分転換にどうぞ。

美濃加茂市はなんといっても日本昭和村で決まり!!
昔懐かしい気分に浸れて、しかも丸一日滞在できるスポットとしてはオススメになります。
昭和の味も堪能できるし、体験学習も出来るので飽きることもないでしょう。
…多分この中では一番万人向けのスポットかも。