濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

五月第三週のオフグリッドソーラー発電量

2016-05-20 20:01:24 | 電気・化学
オフグリッドソーラー充電量日記・五月第三週平日分です。
5/16 4.4Ah 曇のち雨(帰宅時電圧12.7V)
5/17 21.9Ah 曇のち晴(帰宅時電圧13.0V)※吸収充電待機
5/18 17.8Ah 快晴  (帰宅時電圧14.0V)※吸収充電待機
5/19 21.8Ah 晴時々曇(帰宅時電圧13.1V)※吸収充電待機
5/20 21.1Ah 曇時々晴(帰宅時電圧15.2V)※吸収充電待機
最近晴れの日が多く、バッテリーには良い状態でありますが、使用量が少ないため発電・充電量に無駄が生じています。
ノートPC2台・スマホ1台のほかにも負荷を増やすべきでしょうが、自動車用LEDライトを買い増やさないと検証は難しいですね。財政に余裕があれば増やします。
5/20の帰宅時電圧が高いのはおそらく吸収充電に移行したタイミングでの帰宅だったからでしょう。代休で外出から帰ったのが16時、その他の日は会社からの帰宅で18時前後だったのを考えると少し早かったからと思われます。

オフグリッドソーラー弐号機に電流計をつけましたが、その記事は別途書きます。ではでは。

カバンの中身。

2016-05-20 16:56:47 | 電子・IT
自身のカバンの中身、用向きしだいでガラッと変わるので箇条書きにします。

1.本業
作業着上下、懐中電灯、スマホ充電器、電池類、など。
仕事で必要なものがぎっしり詰まってます。

2.おもちゃ病院関連
ノートパソコン。美濃加茂・八百津などは聴覚障害者ドクターが参加してくるためコミュニケーションツールとして必携になっています。
二台あれば片方でDVD再生、もう片方でワード・エクセルなどの文字・データ管理と使い分けています。
カルテ・日誌・筆記具などは他の会員が持っているので我輩は持ち合わせていなくとも問題はありません。
工具はカバンに入りきらないのでここでは割愛です。

3.オフグリッドソーラー関連
ノートパソコン、プレゼン資料(パワーポイント)、テキスト、など。
とにかく参加者はデータや体験記を欲しがるので、印刷したものを持ち歩かないとマズイですね。

4.その他
普段はあまりカバンは持ち歩きません。財布・免許証・車の鍵などは大抵ポケットに入れれば済みますからね。

観光列車ながらを追って

2016-05-20 16:42:58 | 乗り物・旅行・グルメ
本日は休日勤務の代休。それを機会にいろいろ用事も済ませました。
まずは整形外科へ。先日自転車で転んで胸の辺りをハンドルで打っていたため咳き込むと痛みが走り、それを診てもらったところ軟骨に傷があるとのこと。しばらく重い荷物は持てません(爆)
そのあとみのかも市民活動サポートセンターへ。オフグリッドソーラー市民講師の募集について色々と尋ねた結果、条件的には可児と大差ないようなので実施時期をずらして開催を検討する方向になりました。

美濃加茂市内の床屋で散髪を済ませたところ、時間帯が観光列車ながら1号の出発時間に近いことを利用して追っかけ開始。富加駅・大矢駅・郡上八幡駅で撮影に成功(笑)ダイヤに余裕があるためか3駅で撮影できたのは収穫でした。
※関駅でもながら1号が停車していましたが生憎すぐに発車…長良川鉄道職員一同がお見送りしていた姿を脳裏に焼き付けてきましたとさ(クルマ運転中につき撮影は無理だった)

昼過ぎに本日のメインイベント!?郡上市民協働センター到着。郡上市のおもちゃ病院事情はあまり判明せず、とりあえず関の存在をアピールしただけで済ませましたが、もしリクエストがあれば当方に話が来るでしょう。
続いて郡上八幡児童館を訪問…ここで意外な事実を発見、実は郡上市にはおもちゃ図書館があり、そこで壊れたおもちゃを直してもらっているとのこと。ということは多分それを知らない郡上市民が関へ持ち込んでいる可能性が高いですね。
ここも関おもちゃ病院のPOPを配布しただけで済ませました。
※意外にも旧八幡町域は何とかなっているようです。

ふたたび郡上八幡駅に戻ると今度はながら2号が待機中…しかし動く様子がないので我輩は一足先に帰途に就く。
途中、関市市民活動センターに寄っているうちに2号は美濃太田に到着していたらしく、富加駅で待ち構えていると営業を終えて回送扱いのながら車両が関駅に向かってきましたとさ。ダイヤ見てなかったのが残念(爆)

慌しい中、何かと収穫があった一日でした。

おもちゃ病院飛脚作戦!?

2016-05-20 00:06:31 | おもちゃ病院
当方のライフワークと化したおもちゃ病院活動。
岐阜県内、特に中濃地区は我輩の活躍の甲斐もあってか随分普及してきましたが、まだ郡上と飛騨金山が空白地として残っています。
本来おもちゃ病院は小学生が自力で動ける範囲内にあるのが理想ですが、地方だとなかなかそうもいかず、一市町村にひとつもない地域がまだ結構あるのです。
同じ市内にあってもそこへ行くのに距離があってなかなか行けないという事態も結構あります…関市や下呂市が典型例ですね。
関市はようやく本腰を上げ始めましたが、上之保や武儀、洞戸や板取などはまだこれからで、しかもイベント時にしか対応計画がなく通常時は殆どないのが実態。飛騨地区でも下呂市は萩原町内にしかなく小坂町・下呂・馬瀬はイベント時のみ、金山町に至ってはイベント出張すらありません。

そこで、こういうときの名案をひとつ思いつきました…おもちゃ病院存在地へ行く用事のある人に飛脚役をお願いするのです。
壊れたおもちゃがひとつだけでは相当なエネルギーの無駄になりますが、4~5個までであれば大抵のおもちゃ病院では受け付けてくれるはずですので、それだけ集めて遠隔地のおもちゃ病院へ修理をお願いするのも決して悪くはないと思うのです。
ただしこれも条件があり、飛脚役を買って出る方はある程度おもちゃ病院受診に慣れる必要があります。そのためには最寄となるおもちゃ病院の受診記録(カルテ)を児童館などに配布しておき、事前に預かるおもちゃの症状を持ち主に尋ねて記入しておく必要がありますね…こうすればスムーズに話がまとまり、大量受診でも快く引き受けてくれると思うのです。
ひとまずこの計画は郡上八幡や飛騨金山でテストし、それなりに活用されれば情勢もある程度変化する可能性が出てきます…需要があれば最寄のおもちゃ病院管轄団体も出張を検討してくれるかもしれませんし、それが難しくても修理依頼の少ないおもちゃ病院の活用率もそこそこ上がって市町村同士の交流も増える可能性が高くなります。

これは市民活動の共有をテーマにしている「みのかも定住自立圏」構想でも同じことが言えます。加茂郡白川町・東白川村もおもちゃ病院とは比較的縁遠い地区ですが、定住自立圏を旗印に飛脚作戦を展開すれば川辺・八百津・七宗などの利用率アップにもつながると思われます。
ついでに市民活動団体同士の交流も出来れば一石二鳥。人口減少地域では市町村単位の市民活動は存続が難しくなりますが、定住自立堅固とに団結すれば存続する可能性が高いのでこれも推進できれば御の字でしょう。

ずいぶん話が飛躍してしまいましたが…これからの地域のあり方を問うためにもこの案はある程度実施するべきだと思っています。