濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

五月第三週末のオフグリッドソーラー充電量報告

2016-05-22 19:44:06 | 電気・化学
オフグリッドソーラー充電量日記・五月第三週平日分です。(再掲)
5/16 4.4Ah 曇のち雨(帰宅時電圧12.7V)
5/17 21.9Ah 曇のち晴(帰宅時電圧13.0V)※吸収充電待機
5/18 17.8Ah 快晴  (帰宅時電圧14.0V)※吸収充電待機
5/19 21.8Ah 晴時々曇(帰宅時電圧13.1V)※吸収充電待機
5/20 21.1Ah 曇時々晴(帰宅時電圧15.2V)※吸収充電待機
続いて週末のオフグリッドソーラー充電量です。
5/21 21.1Ah 快晴  (帰宅時電圧14.0V)※吸収充電待機
5/22 24.9Ah 快晴  (夕暮時電圧13.0V)※吸収充電待機あり
本日は朝だいぶバッテリーの電力を消費しており午後にノートPCを充電しながら操作していたため吸収充電待機がありながら結構充電・発電してくれました。
バッテリーが60Ah×2(計120Ah)であるため30Ah程度だとバッテリー容量の25%程度を使っている勘定になります。自動車用なのでこれで良いと思います。

オフグリッドソーラー弐号機も夕暮時に13.2Vをさしていたのでこちらも満充電間違いなし。
週明けの天候が曇りがちなので一晩これでバッテリーを休ませようと思います。では。

オフグリッドソーラー講座(美濃加茂版)計画策定

2016-05-22 18:04:38 | 電気・化学
美濃加茂おもちゃ病院に、オフグリッドソーラーに興味のあるドクターが複数いることが判明。実に嬉しい限りです(笑)
ますますオフグリッドソーラー市民講座・美濃加茂版が楽しみになってきました。

今のうちから計画を作るのが楽しみです…というわけで早速可児に準じて作成しました。
・日時は1月第二土曜日午後に座学、1月第三土曜日午後に実技組立。
・費用は座学2千円(受講料とテキストの合計額)
・対象者は自然エネルギーに興味のある者・蓄電ソーラー自作を考えている者・蓄電ソーラーの仲間が欲しい者。
・持ち物は筆記具、実技には各種工具が必要。
ざっとこんなところですね。
可児と美濃加茂では多少制度が違うものの、うまく組めば整合性が出てくるのでとりあえずこれでいこうと思います。

プラレールひろば関with関おもちゃ病院

2016-05-22 16:44:46 | プラレール・鉄道
本日は関おもちゃ病院に間借りでプラレールひろば関を実施しました。

9時前に関市わかくさプラザ到着、おもちゃ病院のドクターと話をしながら20分程度で設営終了。
普段より手荷物が少ないためか、2年のブランクがある割には簡単に設置できました。勘はまだ鈍っていない模様。
しかし普段より短時間であるためあえて持ち込んだ材料は少なめにしてあります。あしからず。

9時半の開始地点では平和そのもので来客は年配の方が多かったです…肝心の子連れ夫婦は10時半過ぎにならないと現れませんでした。
その間におもちゃドクター志望のプラレールファンが現れ、我輩はその方との対応に追われる…岐阜県在住のプラレールファン自体少ないからかもしれませんが、個人的に知る限り他の岐阜県在住プラレーラーはホームページやブログなどを持っておらず、いちばん手持ちパーツの少ない我輩がウェブ上目立っている実態が浮き彫りに(爆)
あえて詳細は割愛しますが、岐阜・関方面でこの手のイベントを開催すれば需要はまだありそうですね。

11時頃になるとようやく子連れの依頼者がプラレールひろばコーナーを見物する本来の姿になりました。
11時半に関おもちゃ病院ともども開催終了。ちなみに今回は第二土曜と第三日曜が隣接するためあえて第四日曜にしたのが祟ってか来客6名・患者9件にとどまりました。次はホントの第三日曜日にしないと集まらないでしょう。

このあと関市市民活動センターで報告、その足で先日行きそびれた下呂市金山児童館を訪れ、来る5/28萩原おもちゃ病院のPRチラシを配ってから帰宅。
今日も何かと忙しい一日でした。

オフグリッドソーラー市民講座in美濃加茂の計画

2016-05-22 06:40:00 | 電気・化学
美濃加茂市も可児市と同様、市民講師の募集があることが判明してから数日。
市民活動サポートセンターで得られた情報を元に、可児と整合性の高い市民講座を考えました。
結果、以下の骨子が固まりました。
・実施時期は10~3月のいずれかの第三土曜日午後、座学のみ1回
※実技組立は可児と同様、日を改めて別途設定となる。座学の翌月第三土曜午後が有力。
・講座受講料金500円・材料費1500円(テキスト代)
・定員は15名、根拠は可児と美濃加茂市+定住自立圏内町村の人口比。
・講座実施時間は二時間程度。

あとは美濃加茂定住自立圏内の町村がどれだけ参加するかで少しは変わるかもしれませんが、ひとまず5/27(金)までに概要を決めて生涯学習課へ提出する必要があるため骨子どおりでいく他あるまい。
業務の都合を考えると日程調整は12→1月、1→2月、2→3月のいずれかになりそうですが、慌しい時期を避けるとなると1→2月が有力。
材料は可能な限り可児と同じにしますが、時価変動がありうるため要検討です。

まずは計画書を作成しないと。