平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い949 「北朝鮮のおかげ」

2017-10-27 10:55:02 | 日記
    平和への希い949 戦後73年  
   「北朝鮮のおかげ」  2017.10.27.
10月26日、麻生副総理は、都内の会合で「衆議院選挙の自民大勝は、明らかに北朝鮮のおかげでもある」
と挨拶の中で述べたとのこと。
ヒトラーの手法が大好きで、ミゾユウ(未曾有)の暴言好きの麻生さん。
私も、北朝鮮が安倍1強を応援している、と思っています。
しかし、この応援は、安倍総理が、自作自演で作り上げた「深慮遠謀」なのです。
ドナルド暴れ馬の尻馬に乗って、「圧力」一辺倒を繰り返し、北朝鮮から「日本を沈没させるには水爆6発も
あれば充分」と威嚇され、「危機突破解散」だと北朝鮮の脅威をうまく使ったのです。
拉致問題を犠牲にして。

それにしても、政府・自民党の重鎮が、「安倍総理」の「深慮遠謀」の舞台裏を、軽々にお話しするとは、
お粗末ですが、文鎮の役にも立たない「獣珍」だなあと改めて認識しました。
希望から絶望に導いた小池さんは「珍獣」。客寄せパンダが、緑のタヌキになり、本性はカチカチ山のタヌキ
でした。排除の火をつけ、自らも大火傷するなんて。
ドラフト会議の目玉、早実清宮選手や広陵中村選手が『自分を信じ一歩一歩』、『トリプルスリーを狙う』と
はつらつと力強く思いを述べた。

何枚ものツラの皮と、何枚もの舌をもつ「政治怪獣」に翻弄された解散劇だっただけに、ドラフト会議で爽やか
な皆さんの笑顔に平和の有難さを実感しました。

ウォーキング中に出会った花々です。白い花はユウガオでしょうか、下の方にイガイガの実?

10月27日、「今日は何の日カレンダー」より
読書週間●古本祭(東京千代田区・神田古書書店街)
▲空海、死後弘法大師の名をおくられる(927)▲徳川家康、大坂城で秀吉と会見(1586)▲寛政の改革、書籍出版
取締令に及ぶ(1790)▲安政の大獄で吉田松陰ら刑死(1859)▲秋月の乱(1876)▲横浜で日本初の近代的上水道水
開始(1887)▲浅草・凌雲閣に日本初のエレベーター設置。12階(1890)▲東京中央放送局、初めて海外に電波を
送る(1930)▲渡辺選手、小児マヒ克服し国体出場(1969)▲日刊ゲンダイ創刊で駅売り夕刊ブーム到来(1975)