平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1137 ノーベル平和賞?

2018-05-06 09:20:05 | 日記
      平和への希い1137 戦後73年 
   ノーベル平和賞? 2018.5.6.
ここに来て、ノーベル平和賞候補として、トランプ大統領や金委員長が取沙汰されている。
イギリスブックメーカー(カケを仕掛けて儲ける会社)が、今年の「ノーベル平和賞候補」として、カケの
対象に二人を取り上げたからです

イギリスブックメーカーは、先々必ず結果が出ること(もの)を予想して、カケの対象にする会社。
ウィットもブラックユーモアも含め、カケの対象は、何でもあり。
ノーベル賞に関しては、「ノーベル文学賞」でここ毎年1番人気の村上春樹さん、空振りの連続。
さすが、スウェーデンの選考委員会は、巷の風評に惑わされない。
平和賞は、スウェーデンではなく、ノルウェーのノーベル委員会が選考する。
威嚇、罵り合ったトランプ・金さん。
世界を、戦々恐々とさせておいて、一転「ニコニコ」。

腹の底には、大統領再選を目指すための秋の中間選挙を有利に、開発完了の核・ミサイルを武器にアメリカを
話し合いの場に引きずり出せた、経済制裁も切りくずすチャンスと、それぞれの思惑があるのでしょう。

両者とも、どう見ても、品格・品性とも、ノーベル賞受賞にふさわしいとは思えません
ゴマメが歯ぎしりするべきことではないとは思いますが、気になります。
ウォーキング中に出会った花々とこいのぼり。

5月6日「今日は何の日カレンダー」より
◆立夏(二十四節気の一つ。初めて夏の気配が現れてくる)、ゴムの日
▲第一回朝鮮通信使、徳川秀忠と会見(1607)▲オランダ西インド会社がマンハッタン島買収(1626)▲第4回
万国博覧会でエッフェル塔公開。名前は、設計と建築を手がけたアレクサンドル・エッフェルに由来(1889)
▲安田講堂、建設へ(1921)▲スターリンがソ連首相に就任(1941)▲茨城県東海村、第一号原子炉完成(1957)
▲三浦雄一郎、チョモランマ滑降に成功(1970)▲4歳馬ハイセーコーがNHK杯で一着。10連勝。(1973)
▲富士通がワープロ「マイ・オアシス」75万円で発売(1982) ▲ローマ法王、イスラムモスク初訪問(2001)