平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1136 子供の日に思う

2018-05-05 06:31:49 | 日記
      平和への希い1136 戦後73年 
   子供の日に思う 2018.5.5.
少子高齢化の昨今、子供の遊ぶ声であふれていた頃が懐かしい。
お子様がいるお家に、威勢よく泳いでいたこいのぼり、最近殆ど見られなくなりました。
少子化の現実をひしひしと感じます。
戦前戦中は、兵隊要員を確保するために「産めよ増やせよ」と、私の父の兄弟は8人。
戦後は食糧難で、「貧乏人の子だくさん」は嫌の時代、それでも、私たち兄弟は4人。
核家族化が進んで、私達夫婦の子は2人。この頃、中国では1人っ子政策で政治が産児制限。
私達の子供世代は、結婚したがらない(したくても出来ない?)・・・。
国を支える「はたらき手」世代が、年ごとに減り、高齢者は増える一方。
国策での「産めよ増やせよ」や「産児制限」は論外ながら、
「普通に結婚でき、普通に子供を産み、普通に育てられる」環境を作る国策は必須の時代になったのだ。
モリカケ疑惑の「カネ(議院や高官など税金ドロボーへ払ったカネも)」や「トランプ商法の罠にかかった
兵器購入のカネ」を、「普通に結婚でき、普通に子供を産み、普通に育てられる」ために使え!!

ウォーキング中に出会った花々とこいのぼり。

5月5日「今日は何の日カレンダー」より
こどもの日、端午の節句、世界子供の日、クスリの日(全国医薬品小売商業組、合連合会1987)、
ワカメの日(日本わかめ協会1982)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合1949)、子供に本を贈る日
▲最上徳内、エトロフ島探検(1786)▲フランス・ベルサイユ宮殿で王族、貴族、平民の三部会、復活(1789)
▲普通選挙法公布。選挙権25歳以上、被選挙権30歳以上の男子(1925)▲人見絹枝400m走で世界新(1928)
▲3輪自動車の本格的生産開始(1931)▲中央線と京浜線に婦人・子供専用車を連結(1947)
▲「児童憲章」の宣言(1951)▲東京で第一回国際見本市開催(1955)▲アメリカ初の宇宙飛行士誕生(1961)