平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1189 イラン原油輸入停止?

2018-06-29 10:02:46 | 日記
         平和への希い1189 戦後73年 
    イラン原油輸入停止?  2018.6.29.
トランプ大統領が、オバマ前大統領の「イラン核合意」に対し、選挙中から反対していたのではあるが、今年
1月には、イラン核合意維持を表明していたにも拘わらず、5月に「核合意」から離脱を表明。
基本的には、イスラエルとアメリカを敵視するイラン政権に対して、「許せない」というトランプ大統領の思い
があるようです。そして、経済制裁を復活させ、各国にイラン原油輸入停止を要求しているのです。

日本にも、イラン原油を輸入停止するように要請しているのです。
狂走馬トランプのシッポにしがみついて来た安倍政権、やられたい放題だったが、また、やられるのか?
トランプ大統領の選挙公約に対する執着は、まさに「自分ファースト」。
トランプ暴風、自分と自国のためには、なりふりかまわず、環境のパリ協定は離脱するわ、貿易戦争を仕掛ける
わ、北朝鮮との交渉では「ノーベル平和賞」に鼻の下を延ばすわ、などなど、品性下劣極まりない。

モリカケ疑惑で品性下劣極まりない安倍総理、同じ穴のムジナ「トランプ」の品性下劣スケールの大きさには
カナワナイのでしょう。「余計なお世話だ」と突っぱねられない歯がゆさ。

私達の生活に重大な影響がある、経済の「めし」石油確保は、石油ショックの頃同様、またまた、日本自身では
どうしようもないところで苦労することになりそう。

それにつけても、やりたい放題のトランプ大統領、閻魔さまお願いします。
ウォーキング中に出会った花々です。

6月29日「今日は何の日カレンダー」より
ビートルズ記念日、肉の日(毎月)
▲東海、東山両街道にて渡し船、浮き船、宿屋をつくる(835)▲幕府、清との密貿易を厳禁(1718)
▲ドイツに生まれ、ロシア皇太子妃となったエカテリーナ2世、皇帝となった夫を退け、自らが女帝の地位に。
無血革命に成功(1762)▲東京九段に招魂社創建(1869)▲治安維持法を改正、公布(1928)▲マリリン・モンロー、
アーサー・ミラーと結婚(1956)▲十勝岳爆発(1962)▲ビートルズ来日(1966)▲新宿西口地下広場で7000人を集めた
反戦フォークソング集会、64人が逮捕(1969)▲伊豆東方沖地震(1980)▲礼宮文仁殿下・川嶋紀子さんが結婚。
秋篠宮と称す(1990)