
数々の感動と勇気を貰った、無観客での、東京オリンピック、パラリンピック。
パラリンピックも、今日閉幕。
コロナ禍、異例の、1年延期での開催。無観客で、折角買うことが出来た入場券が、紙くずになって、残念な
方々が一杯。
入場収入をアテにしていた、東京都知事や菅総理などオリンピック推進してきた方々、オリンピックの後始末
の「大赤字」、結局は、税金で補てんしていくことに。
世界から観客が来て賑わう筈だった、ホテルや旅館、お土産品店、飲食業など観光業の皆様の落胆も大きかった。
国も東京都も、観光業の皆さまが稼ぐ儲けから頂ける「税金」が、ゼロ。
出て行くお金は、一杯。入ってくるお金は、???
ついに、菅さんは、政権を投げ出した。就任して1年。この間、後手後手のコロナ対応などで、支持率は急降下。
自民党内部では、「菅総裁では、選挙を戦えない」と言う声まで。
真面目に一生懸命やっているのに、認めてもらえない、「やっちゃいられねえよ」となるお気持ち解ります。
NHKラジオ深夜便9月号の「ぼやき川柳」に、
お疲れと 声のしそうな あかね空 (大阪府 木村俊博さん)
ありました。「自分をほめてあげたい」は菅さんには似合わないけど、「天知る地知る」ですよ。
同じ、「ぼやき川柳」の中に、
子も巣立ち 夫婦げんかも 無観客 (兵庫県 フェニックスさん)
オリンピックやパラリンピックだけではないのだ、無観客は。
国民のための政治をそっちのけの、権力欲の怪獣どもの右往左往、観客(国民)はシラケきっています。
自民党の総裁選も、国民から見放された、無観客の「消耗戦」みたいだ。国を思う孝子はいないのか。
ウォーキング中に出会った花と雲。シロガネヨシ






9月5日「今日は何の日カレンダー」より 石炭の日(クリーンコール・デー)、国民栄誉賞の日
▲ロンドン大火。死者数千人(1666)▲ポーツマスで日露講和条約に調印(1905)▲国鉄・金田正一投手3514個
▲ロンドン大火。死者数千人(1666)▲ポーツマスで日露講和条約に調印(1905)▲国鉄・金田正一投手3514個
の三振奪取世界新記録(1962)▲ミュンヘンのオリンピック選手村でイスラエル選手がパレスチナゲリラによって
殺害される。「黒い9月」(1972)▲読売巨人軍の王貞治選手、国民栄誉賞第一号を受賞(1977)
▲初の南北朝鮮首相会談(1990) ▲仏・ムルロア環礁で地下核実験(1995)▲米空母インデペンデンスが初めて
殺害される。「黒い9月」(1972)▲読売巨人軍の王貞治選手、国民栄誉賞第一号を受賞(1977)
▲初の南北朝鮮首相会談(1990) ▲仏・ムルロア環礁で地下核実験(1995)▲米空母インデペンデンスが初めて
民間港の小樽港に寄港(1997)▲紀伊半島南東沖地震(2004)▲インドネシアで、離陸直後墜落事故乗客乗員
100人、墜落現場の住人など49人死亡(2005)▲英・レスターでリチャード3世の遺骨発見(15世紀末
ヨーク朝最後の王)(2012)