平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2352 狂った政治家が起こす戦争

2021-09-29 10:14:02 | 日記
中国は、28日、「中国国際航空宇宙博覧会」で、無人の高性能兵器を展示、台湾や東・南シナ海情勢で、
アメリカなどに、「あなた方が叶わない武力を用意していますよ」、だから、「内政干渉しない方がイイよ」
と、牽制しているらしい。
例えば、米国が開発し、我が国の自衛隊も導入予定の「無人偵察機グローバルホーク」を意識し、その上を
行く、偵察ばかりではなく、2トンの爆弾を積んで、攻撃できる無人偵察機が開発されている。
中国の2021年度国防予算は、約23兆円(前年比6.8%増)。「中国は世界一流の空軍に向けて前進する」
と、米国に挑戦することを強調している。
無人の高速巡視船や、相手レーダーを察知して、ミサイルを発射し、敵の防空システムをかく乱できる、電子
攻撃機なども開発されている。
この限りない、軍拡競争、米中国民にとって、本当にタメになるのだろうか。
これ等最先端の兵器が使われて戦争になったら、両国民ばかりではなく、人類滅亡につながるのだ。
国連の、安全保障理事会の常任理事国という立場で、両国は、話し合いで世界平和を、リードする責任がある
のに。
どこで、どう狂ってしまったのか?政治家の頭が狂ってしまっただけかもしれない。
でも、狂った政治家が、戦争を引き起こしてきたのだ。「国民を守る」と言いながら、「国民を犠牲にして」、
政治家自信の思い込みや意地を通そうとして、戦争を仕掛ける。
ヒトラーしかり、東條英機しかり。フセインしかり。ブッシュ(息子)も。
どうか、習さんも、バイさんも、狂った政治家として、「極悪人」にならないように、お願いします。
ウォーキング中に出会った花と雲。

9月29日「今日は何の日カレンダー」より クリーニングの日、肉の日(毎月)
 ▲東大寺大仏の鋳造開始(747)▲横浜に初のガス灯(1872)▲女子電話交換手、募集。「小学校高等科出で夫なく
家事に関係せざること。品行方正なこと。視力聴力善良にして言語明瞭なること。筆算に優秀なこと。交換局
所在地に居住すること」が条件(1890)▲ロックフェラー、世界初の億万長者となる(1916)▲ヤンキースのベーブ・
ルース、60号ホーマーを打つ(1927)▲富士ゼロックスが国産初の電子複写機「ゼロックスFX914」を完成(1962)
▲阿賀野川水銀中毒訴訟で損害賠償支払い判決(1971)▲日中共同声明発表。日中の戦争状態終結と平和友好条約の
締結に同意(1972) ▲ダッカ日航機ハイジャック事件で超法規的措置犯人グループ9人釈放(1977)▲横綱千代の
富士に国民栄誉賞(1989)▲第14回アジア大会釜山で開幕(2002)▲平等院平成大修理終了(2007)▲米・サブ
プライムローン問題 米下院は緊急経済安定化法否決、ダウ平均株価史上最大の下落777.68ドル安(2008)
▲サモア沖でM8.1の地震 140人死亡(2009)