一昨日、日本上空を、北朝鮮の弾道ミサイルが、通過し、大騒ぎだった。
昨日、韓国軍は、日本海に、米軍の原子力空母を展開させ、米軍の戦力を北朝鮮に、見せつけ、北朝鮮の
軍事活動の抑止しようと、狙っているようです。
プーチンのウクライナ侵略戦争みたいに、北朝鮮は、米国に戦争を仕掛けられないように、弾道ミサイル、
核爆弾など、開発して、実験のために試射して、「ヤラレタラ、やり返してやれる」力をアピールしている
のです。
台湾を巡る、米中の脅かし合い、で、互いに、口撃し、軍事力誇示のための、デモンストレーション狂騒。
米軍基地があちこちにある日本は、「台湾有事」や北朝鮮の「真珠湾攻撃まがいの、奇襲」を警戒して、
防衛能力を強化しようと、防衛費を大幅に増やそうとしています。
「台湾有事」にしても、北朝鮮の「奇襲」にしても、一番最初に、攻撃されるのは、「米軍基地」と「自衛隊
基地」です。
北朝鮮・金さんは、核爆弾を積んだ弾道ミサイル8発で、日本は消滅出来る、と言っていた。
太平洋戦争で、B29に、竹やりで応戦しようとしていた、当時の日本軍事政権と同じ、政府が、防衛費を
積み上げても、モッタイナイ無駄を積み上げるだけ、です。
抑止力のため、という、軍拡競争は、人類を何回も全滅できる核兵器が13000発もある現在、税金の
無駄使いです。
軍事費に回すカネを、医療、福祉など、国民の生活向上に回すようにすることが政治家の仕事です。
北朝鮮のミサイル1発で、困窮に喘ぐ、国民の皆さまの生活をどのくらい救われるか。
21世紀のヒトラー、プーチンのような狂想のヤカラが出てきたらと言って、国連中心の世界平和追求を
諦めたら、人類は、地球上に住む資格は無くなるのです。
紛争解決は、あくまでも、話し合いで治める、国連中心主義でなければいけないのです。
抑止力と言って軍拡競争している、馬鹿げた人類を、もう卒業しなければ、人類の未来は無くなるのです。
ウォーキング中に出会った花と雲。
10月6日「今日は何の日カレンダー」より 国際協力の日(外務省1954)、国際ボランティア貯金の日(郵政省)
▲源頼朝、鎌倉に居を構える(1180)▲王室がヴェルサイユからパリへ(1789)▲学生、未成年者のカフェバー出入
りを禁止(1934)▲夕張炭鉱ガス爆発、死者・行方不明者152人(1938)▲松戸市役所に「すぐやる課」発足(1969)
▲エジプトサダト大統領をイスラム原理主義運動集団が暗殺(1981)▲有楽町マリオンオープン(1984)
▲横浜市の業者団体が特殊浴場の「トルコ」名称廃止を決定(1984)▲青函連絡船が70万航海を達成(1986)
▲エリザベス・テーラーが8回目の結婚式をあげる(1991) ▲柔道着に紺色も導入決定(1991)▲ベトナム戦争
のベト・ドク双子の被害者、べトさん亡くなる(2007)▲鈴木章・根岸英一両教授にノーベル化学賞(2010)
▲田中将大投手、開幕21連勝の世界新記録達成(2013)▲築地市場営業終了(2018)▲北海道胆振東部地震
厚真町M7。北海道全域が停電に(2018)▲岩手県沖で地震、青森・盛岡で震度5(2021)