平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希2723 断捨離で、冷や汗

2022-10-11 09:46:21 | 日記

昨日、雨の「スポーツの日」。

スポーツの代りと言うには、余り運動にはならない、断シャリに手を付け始めた。

出てきた色紙、を見て、手が止まってしまった。

人事異動で、あちこちに部署が変わったり、出向したり、子会社に行ったり、などなどで、行き先を

去る時に、「送ることば」を、関係した人達が、寄せ書きしてくれた色紙や、営業関係の仕事をして

いた時、お付き合い先の方が、のれん分けで、自分の店や会社を持つ時に、「励ましの色紙」を差し

上げていたのですが、その時に練習した下書き色紙に、思わず、見入って、当時を思い出し、顔、顔、顔

が、走馬灯のように、笑いかけてくるのです。

中には、亡くなってしまった方もいらっしゃる。

若かった女性の同僚は、もう、お孫さんがいるんだろうな、どんな風に進化されているのだろうか、

なんて、寄せ書きしてくれた皆さんの顔を想い巡らすと、全く、手が進まない。

また、「励ましの色紙」にも、思い出深く、差し上げた方、頑張っていた頃のことは、よく覚えています

が、今、お元気だろうか、と笑顔を思い出します。

有名人の「言葉」を使わせて頂いたり、自分で、考えたり。

自分で考えたのは、「恕意躍進(じょいやくしん)」。

女性の口に心を添えた「恕」は、「思いやり」の意味で、「思いやる気持ち(意気)を持っていれば、

周りの方々、お得意様など、必ず応援してくれるから、商売繁盛まちがいなし」と、話し、

「女性の又に、心を添えると、『怒』になるので、お間違いなきように」なんて冗談言って、爆笑。

「菊根分け あとは自分の土で咲け」は、吉川英治さんが、知り合いのお嬢さんの結婚式で話した言葉。

のれん分けや、同僚などの結婚式の時に、使わせて頂きました。

「仕事のあかは 汗で流せ 心のあかは 感動の涙で流せ 不幸せのあかは 笑顔で流せ」

これは、相田みつおさんだったか、どうも記憶はあいまいですが、結構使わせて頂きました。

あの頃、小生意気だった、と、思い出し、冷や汗が出ました。一生懸命だったことだけは、確かですが。

色紙の写真。昨日は、色紙の断捨離だけでお終い。

10月11日、今日は何の日?カレンダーより 南アフリカの政治犯との連帯の日(国連)
▲新橋駅付近で日本初の鉄道事故(1874)▲御前会議で立憲政体の方針、大隈重信罷免など決定。

明治14年の政変(1881)▲ファーブル、没。92歳(1915)▲戦後初の映画「そよ風」封切り、主題歌

「リンゴの唄」大流行(1945)▲上野アメ横開店(1946)▲山口良忠判事、餓死事件(1947)
▲低公害エンジン完成(1972)▲ハノイに日本大使館、開設(1975) ▲国鉄民営化基本方針決定(1985)

▲エリツイン大統領、ロシアの大統領として初来日。北方4島問題が議題(1993)▲米・ポラロイドが

経営破綻(2001)▲米が北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除(2008)▲ロス疑惑の三浦和義自殺