城郭 長谷川博美 基本記録

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ブルースとロック ボーカリストとギターリストのコンビネテション

2019-07-01 20:00:49 | 音楽
ブルースとロック ボーカリストとギターリストのコンビネイション
★ブルース
※ハウリン、ウルフとヒューバート、サムリン
 だみ声とストロングボイスのウルフにはヒューバート、サムリンと言う優れたギターリスト
がいた。彼のギターは流石と思う節がある。使っていたギターも日本製だったと思う?
※ジュニア・ウェルズとバデイ、ガイ
 歌とハーモニカが抜群にカッコ良い。ウェルズ一方バッキングも滅法巧いバデイ、ガイの
 コンビの素晴らしさはブルースの魅力でもある。
※ソニー、テリー「ハーモニカ」とブラウニー、マギー「ギター」
 このコンビのライブレコードも東京渋谷で中古で買い求め何度も聞いた記憶がある。英国
 でのライブ、アルバムだったと記憶している。
★ロック
※エルビス、プレスリーとスコテイ、ムアー  「前期」
 両者の技量が相互に混ざり合って夢見る素晴らしい奇跡の躍動感を生み出していたものだ。
※エルビス、プレスリーとジェームス、バートン「後期」
 エルビスの歌を奇跡的に復活させてたのはバートンのシヤープなギターの切れ味であろう。
※ロバートプラントとジミー、ペイジ
 エルビス、プレスリーとスコテイ、ムアーを理想形とし彼らはライブでロックを演奏した。
※デヴビット、ボーイとミック、ロンソン
 両者の魅力が適度に合成されてあの時代のロックの空気を牽引していたと私は思う。
※ミック、ジャガーとキース、リチャーズ 
 彼らはローリング、ストーズで絶妙のコンビを発揮する。ロン、ウッドも素晴らしい。
※ロッド、スチュアートとジェフ、ベック
 ジエフベツクグループ両者のコンビが続いていたらロック史は変わっていたかもしれない。
※ポール、ロジャーズとポール、コゾフ
 ハードなバッキングも振幅の多いリードも素晴らしいロック、ギタリストポール、コゾフ
 貫禄と説得力のボーカル、ポール、ロジャーズのコンビのロックバンド、フリーは本格派。
※フレデーイ、マーキュリーとブライアン、メイ
 ロックバンド、クイーンの演奏は本物と言わざるを得ない個性に溢れた素晴らしさがある。
 
 
 
 
 

コメント
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