城郭 長谷川博美 基本記録

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米原 余呉 2種類のチラシ比較研究 社会観察

2020-06-19 17:58:30 | 社会観察
米原 余呉 2種類のチラシ比較研究 社会観察

本日米原市内の人に余呉城郭研究会のチラシをお渡し
しましたところ。良く顔見知りの人が、長谷川さん?
この長谷川博美先生と言うチラシの女性の先生長谷川
博美先生とは?一体どなたですかと言われて私は素直
にお答え致しました。城郭研究家の長谷川博美、とは
貴方が毎度顔見知り目の前の長谷川が長谷川博美です。
そしたらその人は驚かれた!長谷川さんが長谷川博美
先生なのですか?嘘でしょう!千度面会していても全
く知らなかったと言われて私は逆にショツクを受けた!
日本一無名な城郭研究家とは長谷川博美の事であると!
そしたら、その御婦人が私を見て長谷川先生!貴方は
まるで時代劇「雲霧仁左衛門」の様な人ですと言われた。
そう城郭の「雲霧仁左衛門」!長谷川博美も悪くない!

▼過去写真です宜しく御了承ください!

▼過去写真です。御了承ください。
▼過去写真です。御了承ください。


2020/06/19 米原市指定管理の鴨池壮の銭湯
に行って参りました。なんと数カ月振りの事
です。入浴後、この店舗に、賤ケ岳リフトの
パンフレットが置いてある事に目を見張りま
した。米原市内に長浜市賤ケ岳のチラシがあ
る事自体に改めて驚きました。チラシをよく
吟味すると賤ケ岳観光や賤ケ岳リフトや観光
のジヤンルや分野に関する物でした。
当該記事を読んでおられる諸賢は、もう既に
自分が観光志向なのか遺跡見学志向なのか?
既に自覚されて観光と遺跡見学分野の違いを
明確に自己認識されておられるとは思います。


観光と歴史 それぞれ別の分野です。片や行楽、片や学習
世の中一見、非常によく似た分野に見えても全くその意味
や趣旨が異なる場合があります。自然観察趣味の人に歴史
を語って全く的外れや料簡違いな事、また歴史遺跡見学の
人に自然観察や植物観察を語っても全く的外れな事です。
世の中、自分が一体何が好きなのか?時に自己観察自己
を冷静に見直す事も大切な社会観察の一つと言えます。
何だ観光なのかと。何だ遺跡勉強会かと、言われる人
がありますが、それぞれの分野は、それぞれに奥深い
味わいや特徴がある事を時に、社会観察しましょう!


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特報! 多賀脇ケ畑城郭探検隊の名称を多賀みておき隊に変更!

2020-06-19 07:14:37 | 歴史講座
特報! 多賀脇ケ畑城郭探検隊の名称を多賀みておき隊に変更!
 
長年多賀山中の古城跡を模索し郷土史跡顕彰の
役割をされた脇ケ畑城郭探検隊長の田畑喜久弘
氏が新たに「多賀みておき隊」を再編成されて
郷土多賀の歴史顕彰を発起される運びが犬上郡

の有識者各位から伝えられている。多賀の歴史
多賀の遺跡を見直す気運や気概こそ犬上男児に

とり不可欠と思われる。ウッデイパル余呉城郭
フオーラムの隆盛や米原城歩会の活躍や多賀町
佐目の城の発見、東近江市伊庭山城の発見など
の功績は田畑氏の見えない助力協力で成就して
きたNPO自然と歴史ロマンの会の彦根犬上での
活動や軌跡も田畑氏の影の助力の賜物であろう。




多賀みておき隊1徒歩編
催事名称
多賀みておき隊/歴史民俗城郭遺跡ウオーキング
主催団体
多賀みておき隊
参加費
無料
主催者
田畑喜久弘 /元滋賀民俗学会会員/元脇ヶ畑城郭探検隊長
/元関西城郭研究会会員/元多賀町議/現余呉城郭研究会理事
連絡先携帯☎  090-6205-0237

講師
長谷川博美/元滋賀県中世城郭分布調査現地調査員/元滋賀民俗学会理事/歴史城郭研究家
開催日
2020年6月27日土曜 2020年6月28日日曜の2回 雨天決行 各自雨具用意
集合場所
近江鉄道多賀駅前  滋賀県犬上郡多賀町 (無料駐車場あり)
集合時間
午前10時~適宜終日、約5㌔mの歴史民俗学的散歩を実施
各自準備
ウオーキングに適した靴や服装/マスク/水筒/帽子/水筒/弁当など
保険
不備
内容
敏満寺城跡/敏満寺結界土塁/敏満寺基壇跡/多賀大社/日向社/多賀大社門前町/各適宜見学散策/適宜変更追加もあり、
               ★多賀みておき隊2講演編★
催事名称
多賀みておき隊 結の森 歴史民俗学講演 
主催団体
多賀みておき隊
参加費
無料
主催者
田畑喜久弘 /元滋賀民俗学会会員/元脇ヶ畑城郭探検隊長/元関西城郭研究会会員
連絡先携帯☎ 090-6205-0237
講師
長谷川博美/元滋賀県中世城郭分布調査現地調査員/元滋賀民俗学会理事/歴史城郭研究家
開催日
2020年7月4日土曜 
集合場所
多賀町中央公民館 多賀結いの森 
滋賀県犬上郡多賀町大字久徳160番地2名神高速道路彦根IC左折→国道307号久徳南交差点を左折(ICから車で約7分)
 名神高速道路湖東三山スマートIC右折→国道307号久徳南交差点を右折(スマートICから車で約12分)
集合時間
午後1時~2時 無料駐車場完備 場所大会議室
講演内容
①    結の民俗学的考察
② 明智光秀伝説 多賀町佐目の城の構造的解説
③ 彦根藩木俣土佐守と明智十兵兵衛の密接な関係


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米原駅 立喰いソバの閉店 時代の流れか?

2020-06-19 06:30:19 | 社会観察
米原駅 立喰いソバの閉店 時代の流れか?

滋賀県米原市の伊吹山は日本の蕎麦の原産地
として知られている。滋賀/近江には他県に比
べると蕎麦屋が少ない事を指摘される事もあ
る。近年伊吹蕎麦は復活し、ブランドとして
復活隆盛する。北陸線乗り換えを常とされて
来た人にとり、米原駅の立喰いソバとは伝統
の風物詩であり米原駅の心象風景でもあった
寒い北陸へと旅立つ人々の暫しの載り合わせ
待ち合わせ時間に与えられた一種の心暖まる
儀式とも言えた、米原駅立喰いソバの閉店は
昭和、平成、令和、と時代が動いた事を痛感
させる。光陰の早さ、時代の変転の早さ、う
つろいを強く感じる。しかし米原市民として
伊吹蕎麦米原そばの伝統を発展させて米原市
全体が発展して欲しいと思うものだ。米原駅
を起点にし東海、近畿、北陸の古城を見学学習
をせんと企図した『米原城歩会』は名目のみの
存在へと変化した。返す返す、米原の地の利を
活かせない。米原人の自分が自分で不甲斐無い!
▼米原城歩会の多賀籠城山城見学会過去写真。
▼茶色シャツ白タオルは多賀見ておき隊長の田畑喜久弘先生!
▼講師 長谷川博美  現地城郭調査では私は一転して寡黙だ。
▼講師 長谷川博美 テレビは取材を受ける著者。(旧近江町)
米原『城歩会』は名士川田幸様の温厚な人徳と高徳により人気を集めた。

歴史会を推進継続する為には、川田様の様な人望人徳ある人が不可欠!
米原城歩会は三重県にまで出張した経験や経緯も残っている。




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