城郭 長谷川博美 基本記録

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令和5年1月21日 佐和山城見学会予定

2023-01-20 07:45:44 | 城址見学会予定 

令和5年1月21日 佐和山城見学会予定

◆対談者

いよいよあの天下の名城

佐和山城址の待望の見学

会が近づきワクワクして

来ました。楽しみです!

①質問者

本丸の土塁解説されます?

長谷川

私は現実や真実を見る人間

①質問者

城址の石積み見学します?

長谷川

石積み必ず見学致します。

②質問者

竪堀が城址にあります?

長谷川

要所に多数存在致します。

 

③彦根城のような登土塁は?

長谷川

存在致します。案内します。

 

④枡形虎口見学しますか?

長谷川

桝形虎口場所は案内します。

 

⑤二ノ丸は見学されますか?

長谷川

当然一番堅固なる要塞です!

 

⑥堀切見学しますか?

長谷川

鋭く深い堀切見学しますよ!

▼未知の曲輪上段

⑦未知の曲輪見学しますか?

長谷川

勿論出来る限り見学致します。

 

◆一般様

佐和山城址から彦根の展望

が抜群だと聞いて楽しみ!

◆一般様

あのう質問ですけど!

長谷川先生って城郭の

ビイスタ論ばかり山頂

で会話される堅苦しい

先生なのですか?また

城郭遺構ばかり解説を

される人ではなく楽し

く城ハイキングされる

先生なのでしょうか?

 

◆世話人様

いいえビイスタ解説は

城跡で普通されません

眼前に現れる現地遺構

を順次解説されてます。

決して難しい事でなく

初歩的な初心者向けの

見学だと思います資料

は詳しく専門的に作成

されており見学の後に

これ読んでおくと2倍

楽しめ参加者は資料を

フアイルノートに保管

されて読んでおられま

す。もうその資料百科

事典の様な分厚さです。

私は段ボール箱に収納

して読み返すと眠れな

くなるほどの楽しさ!

 

◆質問者

長谷川先生のヴイスタ

論が学術動画としては

5441回と異常な数値を

記録してますが専門家

の意見や感想は如何?

 

◆学識経験者元大学院教授

おそらく城郭遺跡幾何学を

分析解説されたら長谷川氏

は東洋第一の学者だと確信

を致します。城郭幾何学論

として整合性理論性ににお

いて他者の追随を許さない

城郭遺跡の幾何学論者です。

 

◆反論者

ケツ!なにが城郭幾何学論

よ!なにが東洋第一の理論

よ笑わせるぜ城郭ビイスタ

の動画など絶対みるなよな!

 

◆質問者

佐和山城の無名郭を見学した

いと思います是非見学したい!

 

◆反論者

ケッ!そんな、しょうもない

無名郭見てなにが楽しいか?

 

◆学識経験者元大学院教授

失礼ですが貴方は学問レベル

以前の感情先行論者です学問

とは静粛かつ厳格なる冷静な

知性の営みである事が基本!

◆反論者

ケッ!そんな郭しょうもない!

 

◆学識経験者元大学院教授

長谷川先生城郭縄張の深奥

百尺下の水の底の深さをば

解説してあげてください。

 

◆長谷川

砦や郭如何様に単純に粗末

に見えようと当時の武士達

は軽薄な現代人の発想着想

をはるかに超える高度なる

測量術や幾何学を駆使して

いた事を前提に城郭遺跡を

見直される事を慎み御進言

を申し上げます。この砦に

おいても扇型ビイスタ論を

用いて城塞が縄張されてる

◆長谷川

城郭縄張とは適当に城を作

るのではなく用意周到縄張

を巡らせた高度なハイテク

土木築城術であると言う事

◆みんな

ヤッパリ長谷川先生は達人だ!

日本国に此れだけの縄張術を

知っている人は皆無ですよ!

僕なんかこの無名砦行った事

ありますがまさかこんな技術

が駆使されているなんて全く

解らなかった。またあらゆる

図書館の本にも解説してない。

◆助言者

長谷川先生の城郭遺跡看破

する慧眼たるやおそらくは

東洋一の学術研究さんです。

しかしながら世俗とは常に

俗なる身近な楽しみを城郭

に求めます。簡単に言うな

らば『城探訪』『城遠足』

長谷川先生の学問が社会に

知れ渡る為には長谷川先生

自身が孤高の存在に落入っ

てはならないと思います。

城郭見学会を再興する為

には『城歩会』の再建が

一番肝要と私は思います。

 

コメント
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彦根城のビイスタ論 佐和山城のビイスタ論 男鬼城 上平寺城 鎌刃城ビイスタ論

2023-01-20 07:45:05 | 規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、
城郭ビイスタ論 上文字クリック
 
◆彦根市民様
佐和山城は織豊城郭としてビイスタ論が存在
するのでしょうか?今世間では長谷川先生の
城郭ビイスタ論が日本全国区で話題騒然です!
令和に城郭ビイスタ論を知らなかったり否定
する人など到底話にならん論外と思いました。
 
◆長谷川
 投稿を最後までも是非読ん下さいね。
城は土から成るだから「城」なんです。
城は絶対ウソをつかない「誠」ですね。
言葉が成るから「誠」と言う字がある。
城の先生は現地の城が当然№1の先生。
 
◆研究視点の人よりメールより
大昔から長谷川さんは「縄張の魔術師」だと
ウワサに聞いていました。本当の意味で縄張
を知ってるのは長谷川さんだと言うウワサの
深意が解らなかったのです。今になって考え
直すと、私は規矩術や縄張の放射線状技巧の
城郭ビイスタ論を全く何十年も無視してきま
した。長谷川さんから、放射状縄張技巧の事
を傾聴したのは、もう随分昔の35年も昔の事
時は流れ、私は全く城郭研究に関し全く進歩
していない事を、長谷川さんのブログを見る
度に感じます。また何処かの機会にお会い致
しましょう。
 
◆長谷川
よく解りませんが?メールを賜り感謝致します。
解り安い城郭解説を心掛けておりますがなにせ
城とはワザと故意に複雑難解に迷路の様に作ら
れてます。知恵の輪はハズシずらいから知恵の
輪であって、解り安く簡単にハズせたら馬鹿の
輪と言う事になります。城郭の曲輪「くるわ」
つてそんな簡単単純なものではなく複雑です。
漢字で言えば「バラ」ではなく「薔薇」です。
 
◆対談者
城に行っても、遺構を見ても、城の図面見ても
多数の城郭図書を書庫に蓄えても、もっと大切
な事があるでしょう?覚と書いて「さとる」と
読みます。城を見て、図面を見て、見てハット
と覚醒する事が出来るか?そこが大切なんです。
私は長谷川先生を城の先生として尊敬も崇拝も
全くしてません!城とは人間が先生じやない!
現地の城こそが、ウソ偽り、誘導、牽制、派閥
集団や諸々の俗事と関係ない純粋な手本で先生
ですよ!城に100回1000回行っても、城の本を
100冊1000冊買い揃えても、あなたの、城人生
全く大事な事、つまり城を見る心のスイッチや
城見学のフユラメントや電球に電気が流れ点灯
していません!城のさとるは「覚」見て気付く
事でしょう。この一番大事な事に気付く事です。
よくよくかんがえて見て下さい。良い野菜があ
る。貴方は言葉巧みな人の商戦に乗り野菜売り
場で買っている。良い野菜が収穫できる場所が
「畑」つまり「城」である事に貴方が気付く事。
畑ー野菜ー人ー消費者
城ー人ー見学者 見学者とは「覚」とさる人よ。
城を知る為には長谷川先生ではなく城を見る事。
 
◆長谷川
まあ、あまり真剣にならずにお気軽に願います。
「微笑」物事の価値観は10人十色ですし。城も
100通り楽しみ方がある民間学の人間現象です。
 
◆長谷川
佐和山城の大手が鳥居本側にも彦根側にも
存在する可能性は0だとは断言できないで
しょう。
 
▼佐和山城天守基壇残骸跡 写真被写体の人物は著者
 
 
▼佐和山城。赤色測量図とビイスタ工法線
▼佐和山城。彦根琵琶湖側 ビイスタ工法線
 
▼佐和山城。鳥居本側 ビイスタ工法線
▼佐和山城。城内側 ビイスタ工法線
 
◆対談者
長谷川先生の城郭ビイスタ論は素晴らしい!
大学院で教鞭を取られていた先生までもが
発言しておられます。おそらく戦前戦後を
通じて城郭縄張論に規矩術や放射線状測量
西欧で言うビイスタ理論技巧について着眼
言及した城郭設計測量理論は皆無だと思い
ます。また長谷川先生を理解傾聴しょうと
される人々の頭脳の柔軟で聡明な事に驚愕
します。一言で言うならば頭の良い人です。
 
◆比叡平様
長谷川先生の坂本城ビイスタ理論をブログ
で読んで衝撃を受けました。取り急ぎ山中
越えの坂道を超えて下坂本へと急ぎました。
 
◆長谷川
過分の賞賛を賜り慎みて御礼を申上げます。
米原の連続講座の講師とし採用された事は
はひとえに滋賀県民米原市民の方々の推挙
推薦によるもので重ねて御礼を申上げます。
 
◆参加者
7月29日の講座内容は滋賀民俗学会の粕淵先生
の助言解説と城郭民俗学とも言える長谷川先生
の滋賀民俗2枚看板によるタブルスとも言える
講座内容で次々に展開される城郭石臼の世界に
魅了された貴重で有意義な内容の講演内容でし
た。まさに『滋賀民俗学会』が復活している感
がありました。
 
▼米原学びあいセンターでの長谷川城郭講座の様子
▼米原学びあいセンターでの長谷川城郭講座
▼米原学びあいセンターでの長谷川城郭講座
米原学びあいステーション=「旧米原公民館」
 
 
★好評!長谷川城郭講座 次回
日時 令和3年 9月 30日
場所 米原学びあいステーション
   「旧称米原公民館」
参加費 500円
予約☎ 0749-52-2240
 
◆対談者
長谷川先生の坂本城ビイスタ理論に衝撃を
受けました。お蔵入りで不採用だと思われ
た城郭ビイスタ論動画が全国区の学芸員様
や有識者様各位を中心に多数の披見者様が
増殖中とのと事で大変驚いている所です!
まさか城郭ビイスタ論がこんなにも話題に
るとは私は予想も全くつかなかった事です!
 
▼滋賀彦根玄宮園
◆彦根市民様
 彦根の者が先生の個人メールへと連絡します。
彦根市民として日頃は彦根城玄宮園近辺を散歩
しているものです。先生のブログで臨池閣鳳翔
台のビイスタ構造を見て大変驚いておりますが
それどころか!臨池閣と鳳翔台の模型を引き合
いにだされ玄宮園の素晴らしいビイスタ構造の
建物配置を写真で解説されている場面に改めて
驚愕しています。正直この庭は100回行ってる
ので私は臨池閣と鳳翔台は充分心得ているつも
りでしたが長谷川先生の御指摘はまるで目から
ウロコが落ちるような衝撃的な図解をされて目
が醒めたました。着眼点が常人とは異なります。
◆彦根市民様
玄宮園のビイスタ建物の配置にも驚きましたが
我々彦根市民には佐和山城のビイスタ工法など
強く興味を持っております。先生の講座や講演
は彦根市内でないのでしょうか?是非実施して
欲しいです。▼長谷川博美 尾張小牧アサヒホール講演
◆長谷川
以前NPO法人自然歴史ロマンの会が彦根に
存在した時はよく彦根犬上一市四町様には
御御邪魔させて頂いて沢山の御来場を賜り
改めて謹んで深く感謝を申し上げます。
 
◆長谷川
米原学びステーシンで城郭ビイスタ論の学習会
を是非実施したいと常に強く願っておりますが?
 
◆相談者
長谷川先生の城郭ビイスタ論は一般の方々には
難解であり理解不可能と思います。米原に集合
されている人は座学の方々先生のビイスタ論は
無理かと思います。そりゃ平盤測量機や電子の
測量機の座標で測量されてる文化財や技師先生
には長谷川先生のビイスタ論は当然必然の事か
と納得理解できますが、、、、
 
◆長谷川
発想を転換する事です!女性の方ほど少女時代
に「あやとり」「糸取り」と言う遊具に親しで
来られた体験履歴が多いのです。折り紙も高度
な幾何学論の現実から成り立っている世界です。
 
◆長谷川
「糸取り」は少女の遊具だった!
「城取り」とは築城の古語です!
★ 城郭ビイスタ論を理解出来る人は
★ 本当は高名な学者先生ではなくて
我々一般市民こそが「城郭ビイスタ論」
を理解出来る立ち位置にいると思います!
城郭の先生は私ではない現場の城ですよ!
今一度人間崇拝でなく自我に目覚める事!
 
◆長谷川
城郭ビイスタ論=むずかしく難解という
先入観や思い込みは、逆に人間のやる気
を損なう「嫌気」になる場合も有り得る!
学習考察や研究に取り組む向学心を損なう!
研究や考察や進歩を阻むものは、ムズカシイ
と勝手に脳内へと学習拒否信号を送る事に
なる。我々は常に初心に帰る事が大切です。
◆長谷川
むずかし。むすかしいと身構えない事。
城郭は糸取りや折り紙とおなじ幾何学。
 
◆曲尺と規矩術
「道に一矩を拾う」
「天を仰ぎて曰く」
「大殿なるの瑞か」
◆大工の駆使する規矩術、
 曲尺を用いた分度器タンジエント計算法
 
◆但馬竹田城の放射線状測量法「ビイスタ工法」
▼男鬼城の放射状竪堀群を素直に見学する!
▼上平城の放射状竪堀群を素直に見学する!
▼鎌刃城 連続竪堀群
 
 
◆鎌刃城も勿論典型的近江国坂田郡の城
◆上平寺城も坂田郡に作られた京極氏城
◆男鬼城とは元来坂田郡箕浦庄男鬼の城
◆佐和山城は坂田郡犬上郡の境界の城郭
◆彦根城とは犬上郡彦根村彦根山に築城
 
地誌で本来歴的に坂田郡に属したの町は
         彦根市松原町  坂田郡
         彦根市原町   坂田郡
         彦根市小野町  坂田郡
         彦根市男男鬼町 坂田郡
         彦根市物生町  坂田郡
◆鳥居本の古代条理は坂田郡の水田同じ方位
 
◆みんな仲良く
こだわらない、ひろい心で広く、深く学ぶ事。
米原学びステーシヨンで坂田郡の城を学ぶ事。
 
▼長浜市余呉町内での長谷川城郭講演の様子。
▼平凡な主婦が甲斐新府城のビイスタ工法を解明する!
 甲斐武田勝頼の新府城は桝形が外へと開いた縄張り!
▼近江小谷城出丸にも幾何学は用意周到に用いられる。
 
◆質問者
あのう~、、、「彦根城」自体に規矩術やビイスタ
理論や規矩術現実に測量は使われていのでしょうか?
◆長谷川
あるかもしれません。、、、、あったのだと思います。
▼建物と石垣に互いに「ズレ」がある事は
A 石垣は普請奉行が担当。
B 建物は作事奉行が担当。
AB両者は齟齬があると言う事の証明です。
▼石垣と建物のズレを補完する為の小屋根。
▼安土城の石垣と建物のズレを補完する「腰屋根」
▼越前丸岡城の石垣と建物のズレを補完する腰屋根
▼彦根城 本丸 太鼓丸 付近の規矩術ビイスタ工法
▼太鼓丸の天秤櫓
▼太鼓丸と鐘之丸の間にある廊下橋
▼彦根城 本丸 太鼓丸 鐘之丸 規矩術 ビイスタ工法
▼驚くべき事に彦根城表門桝形と天守台は相互に
 測量され縄張りされている事が解る。
 
▼鐘之丸の放射状横矢群
▼人質郭 西之丸 本丸 水の手郭 規矩樹ビイスタ工法
▼上記青線ビイスタ起点より天守の眺望する。
▼西之丸三重櫓「天守級」
▼彦根城西之丸模型
▼山崎丸 土佐殿郭 付近の規矩術ビイスタ工法
▼土佐殿郭「山崎丸」模型
▼山崎郭三重櫓現存石垣
 
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