城郭 長谷川博美 基本記録

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まいはら米原気付学 まいはら米原散歩学

2023-10-16 17:13:04 | 民俗学

まいはら米原気付学 まいはら米原散歩学

 

 

◆質問者

この投稿の要点とかキモとは?

 

◆長谷川

最初から解説しません読んで

何が言いたいか?納得して頂く

事です。ブログ書いても人間

の心の奥に響かなければ意味

がない。歴史城郭講師しても

参加者の心の奥に届く事が目

標!さりげのない日常から何

かを学び取り気付く事が重要

城郭ビイスタ論もそうですよ。

◆長谷川

安土城がビイスタである事に

気付いて城を見る心に開眼し

なけば令和の城郭研究展望や

見通しやビジョン開けない!

人は物事の本質見抜き看破す

る心の眼を開眼させる事重要。

 

◆長谷川

脚力維持の為、健康維持の為に

まいはら米原に散歩に出かけた

旭山の山車を陰干しされていた

社会見学は華やかな表舞台より

舞台裏を見学する事が重要です

歴史もそう裏側の現実を見る事

 

◆男性

山車が雨で濡れて倉庫を開けて

陰干しをしてます。孫が子役で

出演した時はドキドキでした!

◆長谷川

良い散歩が出来ました。祖父様

が孫を思う真心や旭山の山車の

手入れ保管や後始末は重要な事

表舞台の華やかさとは別の意味

で後始末してる人の心に感動

◆長谷川

散歩は続き「まいはら」と書か

れた看板見ました。まいはら!

これ悟れないと本当のまいはら

散歩ではないのですよ!

 

◆長谷川

散歩は続き私は旧米原役場へ

向いましたがなっかしい役場

は完全に取り壊されて更地に

変貌してる事を寂しく感じた

◆長谷川

仕方なく米原公民館へと私の散歩

の足は進み二階の図書室の前にて

休憩をしておりました。図書室で

は幼児を持っ母親様達が紙の上に

幼児の手形を押す手作り作品作成

で賑わっておりました。私はその

姿を見て母親の方々の姿に仰天を

いたしました素晴らしい講座だと!

◆男性対談者

長谷川先生は変わった性格の

人です。何かを見ても我々と

は違った見解や解釈をする人。

 

◆長谷川

私は人に変わっていると言わ

れて世間に相手にされなくて

も一向に無頓着な人なのです。

 

◆長谷川

私は手形作成を終了した母親

様に申し上げた。縄文時代の

お母さんも令和のお母さんも

必死で出産し我が子の幼児を

慈しむ御気持ちは縄文時代も

令和の現代お母さん達も全く

変わらない母親の母性として

の重要性や普遍性を勉強させ

ていただきましたと参加者の

幼児を抱いた母親様に話すと

▲時期 〈縄文時代後期〉
 上北郡六ヶ所村尾駮字野附(通称大石平)出土
重要文化財の指定遺物は、土器類23点、石器類113点、

土偶類58点、手形・足形付土製品4点の計198点である。
大石平遺跡は、尾駮沼の北側を流れて太平洋に注ぐ

老部川の右岸にあり、縄文時代後期を主体とした集落

遺跡であるとともに、弥生時代後期の集落遺跡でもある。
出土した遺物の中で手形・足形土製品は縄文時代の

儀礼を示すものとして興味深い。

以上 青森県庁ウエブサイト様より引用

 

◆母親様

全ったく何千年前の日本の母

親も令和の母親も同じ気持ち

です。あなたが何処の何様か

は知りませんが、幼児を持つ

母親として鳥肌が立つほどに

良いお話をされて感動します。

 

▼米原学びあいステーシヨン

幼児、手形、足形、作り教室

の先生の展示作品素晴らしい!

人類の母親の心を理解してる!

◆長谷川

何が素晴らしいのか?もう何千年

も前に生きていた母親の子供の

成長を思う気持ちと令和の母親

様方達が手形足形を作られる思

いは何千年時空が経過しようと

も人間の母が幼児を思いやる気

持ちには変わらないのですよ!

これを人類の普遍的心理だと

言えると思います家族や仲間を

思いやる優しい心こそ今も昔も

重要な事だと言えると思います。

 

◆長谷川

民俗学ですが何故?753の祝い

があるのでしょうか?昔は今よ

り幼児が成人しにくい衛生環境

疾病に悩まされ成人する事が

重要な祝い事であった成人式の

意義も今と昔では異なります。

 

◆長谷川

私は米原で歴史城郭の講師に

三年前突然推薦され少しずつ

米原の町の人々の助言や声援

を賜りつつ、3年間講師継続

させて頂いています参加者様

が市民様自体が中心となった

講座を続けて行きたいと思い

ます。どうぞ宜しくお願い致

します。

 

◆支援者

長谷川先生は歴史城郭先生なの

ですが時々別の時代のお話にも

脱線されるのです。本日の米原

散歩で学ばれれた事、民間学者、

市民研究家として、一般市民様

と同じ民衆の目線で市民様一体

となった米原学を推進される事

を我々米原市民や御遠方からの

長谷川学支援者は期待してます。

高い教壇から高いとこ目線での

講師や教官ではない公民館らし

い素朴な民間学が育成される事

を期待してます庶民こそが主役!

 

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