まいはら米原気付学 まいはら米原散歩学
◆質問者
この投稿の要点とかキモとは?
◆長谷川
最初から解説しません読んで
何が言いたいか?納得して頂く
事です。ブログ書いても人間
の心の奥に響かなければ意味
がない。歴史城郭講師しても
参加者の心の奥に届く事が目
標!さりげのない日常から何
かを学び取り気付く事が重要
城郭ビイスタ論もそうですよ。
◆長谷川
安土城がビイスタである事に
気付いて城を見る心に開眼し
なけば令和の城郭研究展望や
見通しやビジョン開けない!
人は物事の本質見抜き看破す
る心の眼を開眼させる事重要。
◆長谷川
脚力維持の為、健康維持の為に
まいはら米原に散歩に出かけた
旭山の山車を陰干しされていた
社会見学は華やかな表舞台より
舞台裏を見学する事が重要です
歴史もそう裏側の現実を見る事
◆男性
山車が雨で濡れて倉庫を開けて
陰干しをしてます。孫が子役で
出演した時はドキドキでした!
◆長谷川
良い散歩が出来ました。祖父様
が孫を思う真心や旭山の山車の
手入れ保管や後始末は重要な事
表舞台の華やかさとは別の意味
で後始末してる人の心に感動
◆長谷川
散歩は続き「まいはら」と書か
れた看板見ました。まいはら!
これ悟れないと本当のまいはら
散歩ではないのですよ!
◆長谷川
散歩は続き私は旧米原役場へ
向いましたがなっかしい役場
は完全に取り壊されて更地に
変貌してる事を寂しく感じた
◆長谷川
仕方なく米原公民館へと私の散歩
の足は進み二階の図書室の前にて
休憩をしておりました。図書室で
は幼児を持っ母親様達が紙の上に
幼児の手形を押す手作り作品作成
で賑わっておりました。私はその
姿を見て母親の方々の姿に仰天を
いたしました素晴らしい講座だと!
◆男性対談者
長谷川先生は変わった性格の
人です。何かを見ても我々と
は違った見解や解釈をする人。
◆長谷川
私は人に変わっていると言わ
れて世間に相手にされなくて
も一向に無頓着な人なのです。
◆長谷川
私は手形作成を終了した母親
様に申し上げた。縄文時代の
お母さんも令和のお母さんも
必死で出産し我が子の幼児を
慈しむ御気持ちは縄文時代も
令和の現代お母さん達も全く
変わらない母親の母性として
の重要性や普遍性を勉強させ
ていただきましたと参加者の
幼児を抱いた母親様に話すと
▲時期 〈縄文時代後期〉
上北郡六ヶ所村尾駮字野附(通称大石平)出土
重要文化財の指定遺物は、土器類23点、石器類113点、
土偶類58点、手形・足形付土製品4点の計198点である。
大石平遺跡は、尾駮沼の北側を流れて太平洋に注ぐ
老部川の右岸にあり、縄文時代後期を主体とした集落
遺跡であるとともに、弥生時代後期の集落遺跡でもある。
出土した遺物の中で手形・足形土製品は縄文時代の
儀礼を示すものとして興味深い。
以上 青森県庁ウエブサイト様より引用
◆母親様
全ったく何千年前の日本の母
親も令和の母親も同じ気持ち
です。あなたが何処の何様か
は知りませんが、幼児を持つ
母親として鳥肌が立つほどに
良いお話をされて感動します。
▼米原学びあいステーシヨン
幼児、手形、足形、作り教室
の先生の展示作品素晴らしい!
人類の母親の心を理解してる!
◆長谷川
何が素晴らしいのか?もう何千年
も前に生きていた母親の子供の
成長を思う気持ちと令和の母親
様方達が手形足形を作られる思
いは何千年時空が経過しようと
も人間の母が幼児を思いやる気
持ちには変わらないのですよ!
これを人類の普遍的心理だと
言えると思います家族や仲間を
思いやる優しい心こそ今も昔も
重要な事だと言えると思います。
◆長谷川
民俗学ですが何故?753の祝い
があるのでしょうか?昔は今よ
り幼児が成人しにくい衛生環境
や疾病に悩まされ成人する事が
重要な祝い事であった成人式の
意義も今と昔では異なります。
◆長谷川
私は米原で歴史城郭の講師に
三年前突然推薦され少しずつ
米原の町の人々の助言や声援
を賜りつつ、3年間講師継続
させて頂いています参加者様
が市民様自体が中心となった
講座を続けて行きたいと思い
ます。どうぞ宜しくお願い致
します。
◆支援者
長谷川先生は歴史城郭先生なの
ですが時々別の時代のお話にも
脱線されるのです。本日の米原
散歩で学ばれれた事、民間学者、
市民研究家として、一般市民様
と同じ民衆の目線で市民様一体
となった米原学を推進される事
を我々米原市民や御遠方からの
長谷川学支援者は期待してます。
高い教壇から高いとこ目線での
講師や教官ではない公民館らし
い素朴な民間学が育成される事
を期待してます庶民こそが主役!
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