城郭 長谷川博美 基本記録

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帝塚山から韓国の古墳へ

2023-05-16 10:40:37 | 古代日本 ビイスタ工法

帝塚山からの古墳観察考古学

◆対談者

この投稿の要点とは何ですか?

 

◆長谷川

2カ所の前方後円墳が存在した

場合無計画に築造されている訳

ではなく測量術を使っていると

言う事です。それに気付く事!

古墳に行くだけではなく配置

を考える事も学術なのです

しい古墳見学の視座視点です。

 

◆考古学者

このような新視点や新視座

を長谷川先生が持っておら

資質に研究家も一般の人々

も着目していただきたい

難しい言葉で言うならば

遺跡俯瞰能力に優れた人

 

◆対談者

帝塚山と言う地名があります。

これは古墳起源地名ですか?

◆長谷川

大帝塚と小帝塚の二基の古墳

が地名起源だと私は思います。

 

◆対談者

この遺跡に古墳ビイスタ工法

は存在したのでしょうか?

 

◆長谷川

元来二基の前方後円墳が存在

したと言われ私が考察します

と両古墳の中軸約45度前後の

角度で古墳ビイスタの設計を

実施したと私は考察致します。

◆長谷川

古代人はこの様な角度から

古墳を遥拝したと思います

勿論、分度器放射測量です。

◆対談者

長谷川先生の着想は古墳

にしても城郭も斬新です

韓国南部にも前方後円墳

存在すると言われますが?

 

◆長谷川

韓国の光州月桂洞古墳群

1号墳2号墳もビイスタの

工法放射腺状測量で配置

◆対談者

これ衝撃的ですね!古代人の

測量技術の高さに驚きます!

 

◆長谷川

アバウトに古代人は野放図

に古墳築造してない計画的

な幾何学プランと言えます

◆有識者

いやあそこにこそ長谷川先生

の独自の学問が存在して驚く

 

◆対談者

長谷川先生と城や古墳を見学

してもただ単に探訪している

だけじやない遺跡がどの様に

築造されたか解説して頂く事

に非常な興味と驚きを覚える。

 

◆世話人様

私は対談者様が長谷川先生

の古墳解説に驚かれる様に

城解説の斬新さ衝撃受けた

勿論城見学の基本論を踏ま

えての正統派ベーシック論

 

◆滋賀県人様

県内の前方後円墳には上記

のような特殊な事例は発見

されていないと思いますが?

 

◆長谷川

滋賀では草津市の南笠に

ある2基の前方後円墳が

前方後円墳のビイスタ

配置測量が読み取れます。

◆一般者

スゴイな!遺跡図を見たら

長谷川先生は一発で解る!

 

◆世話人様

私は城址にしか興味無かっ

たのです。織田河内守屋敷

跡を美濃の大野町に探訪を

した時に長谷川先生からは

野 古墳群のビイスタ習っ

たら古墳に対する拒絶反応

がなくなりました楽しい!

解かった!私でも解る自信

ついたの城郭が解る古墳が

解かるこれ人生楽しい事よ。

▼美濃 野古墳群のビイスタ

◆春日井市様

尾張に古墳ビイスタは

ないのでしょうかね?

 

◆長谷川

三味古墳群の

二子山古墳と

白山神社古墳

この前方後円墳は

古墳ビイスタで作られて

いると思います。

◆長谷川

千葉県市原市の菊間古墳

群にも古墳ビイスタかと

思われます。

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