帝塚山からの古墳観察考古学
◆対談者
この投稿の要点とは何ですか?
◆長谷川
2カ所の前方後円墳が存在した
場合無計画に築造されている訳
ではなく測量術を使っていると
言う事です。それに気付く事!
古墳に行くだけではなく配置
を考える事も学術なのです新
しい古墳見学の視座視点です。
◆考古学者
このような新視点や新視座
を長谷川先生が持っておら
資質に研究家も一般の人々
も着目していただきたい
難しい言葉で言うならば
遺跡俯瞰能力に優れた人
◆対談者
帝塚山と言う地名があります。
これは古墳起源地名ですか?
◆長谷川
大帝塚と小帝塚の二基の古墳
が地名起源だと私は思います。
◆対談者
この遺跡に古墳ビイスタ工法
は存在したのでしょうか?
◆長谷川
元来二基の前方後円墳が存在
したと言われ私が考察します
と両古墳の中軸約45度前後の
角度で古墳ビイスタの設計を
実施したと私は考察致します。
◆長谷川
古代人はこの様な角度から
古墳を遥拝したと思います
勿論、分度器放射測量です。
◆対談者
長谷川先生の着想は古墳
にしても城郭も斬新です
韓国南部にも前方後円墳
存在すると言われますが?
◆長谷川
韓国の光州月桂洞古墳群
1号墳2号墳もビイスタの
工法放射腺状測量で配置
◆対談者
これ衝撃的ですね!古代人の
測量技術の高さに驚きます!
◆長谷川
アバウトに古代人は野放図
に古墳築造してない計画的
な幾何学プランと言えます
◆有識者
いやあそこにこそ長谷川先生
の独自の学問が存在して驚く
◆対談者
長谷川先生と城や古墳を見学
してもただ単に探訪している
だけじやない遺跡がどの様に
築造されたか解説して頂く事
に非常な興味と驚きを覚える。
◆世話人様
私は対談者様が長谷川先生
の古墳解説に驚かれる様に
城解説の斬新さ衝撃受けた
勿論城見学の基本論を踏ま
えての正統派ベーシック論
◆滋賀県人様
県内の前方後円墳には上記
のような特殊な事例は発見
されていないと思いますが?
◆長谷川
滋賀では草津市の南笠に
ある2基の前方後円墳が
前方後円墳のビイスタ
配置測量が読み取れます。
◆一般者
スゴイな!遺跡図を見たら
長谷川先生は一発で解る!
◆世話人様
私は城址にしか興味無かっ
たのです。織田河内守屋敷
跡を美濃の大野町に探訪を
した時に長谷川先生からは
野 古墳群のビイスタ習っ
たら古墳に対する拒絶反応
がなくなりました楽しい!
解かった!私でも解る自信
ついたの城郭が解る古墳が
解かるこれ人生楽しい事よ。
▼美濃 野古墳群のビイスタ
◆春日井市様
尾張に古墳ビイスタは
ないのでしょうかね?
◆長谷川
三味古墳群の
二子山古墳と
白山神社古墳
この前方後円墳は
古墳ビイスタで作られて
いると思います。
◆長谷川
千葉県市原市の菊間古墳
群にも古墳ビイスタかと
思われます。
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