城郭 長谷川博美 基本記録

城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師  神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。

米原市 長比城 須川山城 鮮明赤色写真 ! と城郭ビイスタ

2020-10-18 17:47:55 | 規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、
城郭ビイスタ論 上文字クリック
米原市 長比城 須川山城 鮮明赤色写真 ! と城郭ビイスタ
▼長比城 須川山城 見学会過去写真

◆質問者
米原市長比城に城郭ビイスタ工法はありますか?
◆長谷川
ビイスタと言うより「中央測量起点」「東測量起点」
があります。この城は元亀4年間に織田信長が宿泊し
ております。元来は浅井氏に属した堀樋口の城です。
隣接する須川山砦も放射状測量した痕跡が明確です。
▼長比城ビイスタ構造


対談者B
 長谷川先生?赤色航空写真を見て
それを最新の航空測量技術の成果
と市民に広言する学芸員がおられ
ますがその会話を聞いて、丸ごと
ご当地学芸員に心酔される郷土愛
やローカリズム豊な市民様もおら
れますが? その赤色航空写真も
民間測量技術業を営む「業者様」
が導入された機器であり学芸員
さんとは測量を発注される側で
あり写り込んだ航空写真の遺構
を専門的に理解しておられない
事も多いと思います。今回投稿
も長谷川先生を知る城郭見学者
の方は赤色写真を含めた投稿
など全く感心を示されず良いね!
も極めて少ないと思われますが
しかし全国の学芸員や技師職や
長谷川先生に学んだ経験の無い
人的集団で分析するならば他所
の会や集団が一斉に当該ブログ
投稿に急に多数アクセスする事
により自身の智識を補い市町村
で活躍する技師学芸委員の方々
が多いと私は社会観察をしてお
ります。私は間接的に技師さん
から間接知識を吸収するのでは
なく長谷川先生の助言や見識を
直接参考にしてリアルな現実的
な城郭見学を希望する人間です。
言わば問屋に買いに行く人間で
はなく生産者様にダイレクトに
買いに行くタイプと思います。

長谷川
今回投稿は私を知る城郭仲間の皆様
からは、そんな内容知っていて当然
という事で「良いね!」が極端に少な
いのいです。しかし無記名訪問者様
つまりブログを読んでいる長谷川と
本質を御存知ない日本全国の方々か
ら異様な員数を示す、アクセス数が
記録されています。普段私が〇〇城
見学会を開催しますとブログで発表
しても全くアクセスが0の状態です。

対談者B
と言う事はアクセスが多い投稿記事
は、長谷川先生の見識や教示を私達
の仲間ではなく別の組織の人々達が
強烈に意識して情報収集しようとす
る社会反応だと言だとえる証明では
ありませんか?逆説的に言えば流通
や物流で表現するならば長谷川氏は
無名の問屋に優れた商品を卸してる
無名の風采あがらない零細菓子職人
のような存在、しかし卸問屋に職人
の菓子が店頭に並べられた、途端に
全国の中小大手の菓子メカーが一斉
にその優れた菓子を買い求めてその
成分や構成要因を分析研究し情報を
必死で得ようする、商魂と商戦心理
たくましい事に似たものがある私は
思うのです、盗んだ者の勝ち、先に
手品のネタを仕入れたと言う心理?

▼長比城見学会過去写真

対談者A
昔は米原市の長比城を長谷川先生
が熱心に現地解説して下さり感謝
致します。詳しい現地遺構解説の
素晴しさ、文献『信長公記』から
の長比城「たけくらべ」の件解説
も素晴らしかった。現地遺構解説
の詳細さ!文献解説の適切さの双方
を長谷川先生は兼備されています!
参加者全員が長谷川先生の解説に
喜悦満面の現地見学会でしたね!

長谷川
しかし私は声を嗄らしてハイここが
二重塀の跡です。ハイここが第一の
段築、ここが第二の段築、ここ第三
の段築、ここが犬走り腰曲輪の跡と
解説しまししたが、、、、。

対談者B
ふん?そんなの長谷川先生だけが見え
ているんだよと、言う人も居られた!
長谷川先生の現地説明に耳傾ける見
学者と傾けない見学者が世の中には
明らかに2種が存在されます。また
他所の町に行くと長谷川先生の遺跡
解説に傾聴される学芸員さん鼻から
無視される人の二種に分類されます。
その、人々の心の中の心理的分析や
要因は何でしょうか?

長谷川
物凄く単純な事に起因致しますね!
鼻から堀切を全く見るのない人格
や性格、犬走など測量せずカット
しろと、支持する学芸さんも現実
に存在しておられます。要するに
見解や解釈の違いと言えます。

対談者A
でもね!長谷川先生が昔、私達に向け
二重塀の跡です。ハイここが第一の
段築、ここが第二の段、ここ第三
の段築、ここが犬走り腰曲輪の跡と
解説された現地遺構が最近は科学
技術の進歩発達により見える様に
なリ長谷川先生の城郭遺跡解説に
熱心に傾聴される純粋な心の人は
必ず社会に登場してくると思うし
近い将来、赤色航空写が長谷川
先生の解説の、正直さ!真面目さ!
人間として、学者としての真摯な
誠意や誠実さに真心つまり「仁」
の心に必ず気付く善良な心の人
が必づや現れると私は信じてる!

対談者B
 長比城の赤色航空写真はもう
既に米原市内に展示されてます。
長谷川先生の解説が冷静適切で
ある事は風聞や「うわさ」では
なく赤色航空写真と言う科学
の誠実さがもう既に証明してる。

スホーツ観戦者
 そうですよ!相撲でも行事判定
だけではなく、写真ビデオ判定
で冷静公平に評議される、近年
はプロ野球の判定に於いて科学
的なビデオ撮影判定も用いられ
る時代です。時代は進歩してる。

▼文字は長谷川博美挿入▼

長谷川
時代が進歩しても判定する人の
資質や査定する人、監査する人
の偏りや偏向した心や、偏見の
ある邪心を内に秘めた人は世の
中に存在します。清らかで濁ら
ない清冽な清流のような、心の
学門を私は穏やかな心で希求し
たいと思います、世の中の梁塵
とは関のない素朴純粋な学門を!



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和2年 ウッデイパル余呉... | トップ | おうみ しが 城めぐり  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

規矩術、ビイスタ工法、城郭平面幾何学、」カテゴリの最新記事