2/24(火)4℃
♪国道沿いの
二階の部屋では
目覚めるときに天気が分かる
今日は雨、アスファルトに流れる雨・・・・・♪
みなみこうせつが歌った「今日は雨」という曲のイメージが我が家の環境・条件にピッタリ。目覚めた時に、道路を通る車が雨水を撥ねて通り過ぎると「今日は雨」だとテンションは下降気味。
ではと、元気の出るかもしれないをスイッチオン。暗い世相を反映して楽しい話題が少ないのも現実。でも、今朝は本来暗い話題の中にも一部にユーモア・失笑をさそう映画「おくりびと」が評価、NO1になったことで明るい気持ちにさせていただきました。
もう一つ、短編アニメの部門でもNO1になったということですから、W受賞を素直に喜んであげたいところです。
巷の世間話ではないんですがもう一つ。
ガリレオガリレイは1609年、一日で10倍の望遠鏡を作成し、さらに20倍のものに作り変え、望遠鏡を月に向けてみたガリレオは、月面にクレーターや山、そして黒い部分(ガリレオはそこを海と考えたそうです。)があることを発見したんだそうです。月のこの黒い部分は今でも“海”(Marin 、“海”を意味するラテン語)と呼ばれています。確か、アポロ計画で着陸を試みたのもこの附近だったと思いますが・・・・?違ってましたらゴメンです。
また、翌年の1610年1月7日には、木星の衛星を3つ発見。その後見つけたもう1つの衛星とあわせ、今もこれらの衛星を「ガリレオ衛星」と呼んでいます。
今日は、ガリレオについて語りたいわけじゃなく、ガリレオが作ったとされる程度の望遠鏡(オペラグラス程度の双眼鏡)で、めったにじゃなくて、もう生きている間には見ることができないであろう彗星が見えるという情報なんです。
彗星の名前はルーリン彗星。
数千年から数万年かけて太陽の周りを回っているとみられるルーリンすい星が、今日・今夜10時頃から明け方の4時頃まで地球に最接近するんです。2.0の人なら肉眼で見える可能性もあるかも知れません。
ルーリンすい星は、2年前に台湾の鹿林天文台が発見したすい星で、太陽の周りを回る地球とは逆向きにすれ違うように接近しています。
国立天文台によれば、ルーリンすい星は今夜、地球と太陽の半分弱の6100万キロの距離まで最接近し、その前後、数日間は、4等級から6等級ほどの明るさになると予想されています。
地球からみると、太陽の反対側を通るため、すい星に特有の長い尾は観測が難しいとみられますが、郊外で十分な暗さがあれば、肉眼でも見える可能性があるということです。
見える方向は、「土星の近く」をキーポイントとして探すとすぐに分かるかもしれません。ただ、この天気が回復しないと今夜はボツになるかもしれませんので神様に「どうか晴れますように」とお願いしておきたいところです。
普段、彗星を見たら”願い事を3回唱えれば叶う”ということが言われ続けてますが、この彗星を見つけられたら何度でも何種類でも唱えることができますので是非どうぞ。ただし、叶う叶わないは期待しないでください。
♪国道沿いの
二階の部屋では
目覚めるときに天気が分かる
今日は雨、アスファルトに流れる雨・・・・・♪
みなみこうせつが歌った「今日は雨」という曲のイメージが我が家の環境・条件にピッタリ。目覚めた時に、道路を通る車が雨水を撥ねて通り過ぎると「今日は雨」だとテンションは下降気味。
ではと、元気の出るかもしれないをスイッチオン。暗い世相を反映して楽しい話題が少ないのも現実。でも、今朝は本来暗い話題の中にも一部にユーモア・失笑をさそう映画「おくりびと」が評価、NO1になったことで明るい気持ちにさせていただきました。
もう一つ、短編アニメの部門でもNO1になったということですから、W受賞を素直に喜んであげたいところです。
巷の世間話ではないんですがもう一つ。
ガリレオガリレイは1609年、一日で10倍の望遠鏡を作成し、さらに20倍のものに作り変え、望遠鏡を月に向けてみたガリレオは、月面にクレーターや山、そして黒い部分(ガリレオはそこを海と考えたそうです。)があることを発見したんだそうです。月のこの黒い部分は今でも“海”(Marin 、“海”を意味するラテン語)と呼ばれています。確か、アポロ計画で着陸を試みたのもこの附近だったと思いますが・・・・?違ってましたらゴメンです。
また、翌年の1610年1月7日には、木星の衛星を3つ発見。その後見つけたもう1つの衛星とあわせ、今もこれらの衛星を「ガリレオ衛星」と呼んでいます。
今日は、ガリレオについて語りたいわけじゃなく、ガリレオが作ったとされる程度の望遠鏡(オペラグラス程度の双眼鏡)で、めったにじゃなくて、もう生きている間には見ることができないであろう彗星が見えるという情報なんです。
彗星の名前はルーリン彗星。
数千年から数万年かけて太陽の周りを回っているとみられるルーリンすい星が、今日・今夜10時頃から明け方の4時頃まで地球に最接近するんです。2.0の人なら肉眼で見える可能性もあるかも知れません。
ルーリンすい星は、2年前に台湾の鹿林天文台が発見したすい星で、太陽の周りを回る地球とは逆向きにすれ違うように接近しています。
国立天文台によれば、ルーリンすい星は今夜、地球と太陽の半分弱の6100万キロの距離まで最接近し、その前後、数日間は、4等級から6等級ほどの明るさになると予想されています。
地球からみると、太陽の反対側を通るため、すい星に特有の長い尾は観測が難しいとみられますが、郊外で十分な暗さがあれば、肉眼でも見える可能性があるということです。
見える方向は、「土星の近く」をキーポイントとして探すとすぐに分かるかもしれません。ただ、この天気が回復しないと今夜はボツになるかもしれませんので神様に「どうか晴れますように」とお願いしておきたいところです。
普段、彗星を見たら”願い事を3回唱えれば叶う”ということが言われ続けてますが、この彗星を見つけられたら何度でも何種類でも唱えることができますので是非どうぞ。ただし、叶う叶わないは期待しないでください。