伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ウソがいた / いきもの録

2017年02月25日 | 
 月曜日からは市議会の質問が始まります。私の質問も5日後。原稿の準備が必要です。

 でもしんぶん赤旗の配達もあるし集金もある。午後1時半からは植田公民館で開かれている公民館まつりの一環で開かれる「平和のための勿来の戦争展」で、戦争体験者の講演があるので、それも聞いておきたい。などとやっていたら、結局、日中の時間帯はつぶれてしまって、今日のところ一行も質問を書けなかった。

 ま、明日があるさ。

 朝の愛犬の散歩から、配達とめぐる中で野鳥の姿を様々見つけました。

 まずは、ウソ。



 胸が赤いので、これは雄。

 毎年、新芽が膨らむ季節になると、その新芽を食べ物にしている姿を見かけます。この木は桜の木。新芽を食べ知らしているわけで、その意味では害鳥です。









 その近くでは、梅の木の花をねらってヤマガラが枝を渡っていました。



 何かを食べているようなのです。ただこれは梅の花ではありません。やっぱり木の新芽を食べているのかな・・。

 そしてコゲラも木の幹から枝を伝って、時折、木肌をつついては、何かをついばんでいる姿がありました。



 偶然、飛び立った姿が写り込んでいました。



 配達の途上、遠野町滝の鮫川の流れの中に顔出す岩の上にカワウの姿がありました。



 カルガモも一緒です。



 うち一羽が流れに飛び込み、岩の背後の水を蹴りながら飛び立っていきました。モニターに川面の水しぶきと羽ばたく黒い体が映っていました。羽を休めるカワウと飛び立とうというカワウの躍動感を一枚の画像にできるチャンス。ここでとっさにシャッターを切れれば一流なのでしょうけど、あれあれと思っている間に画面から消えていきました。やっぱり素人だと思い知らされます。返す返すも残念。

 その後、残った2羽も飛び立っていきました。羽を広げて飛び立つための準備運動をしているようです。



 遠野町のセブンイレブンの付近で、上空で円を描きながら浮かんでいる猛禽類がいました。もしかしたらハヤブサ、いやチョウゲンボウかな。分からない。邪魔にならないところに車を停めて写真に撮ろうとしたら、そばにやってきたサギといっしょに円を描きながら、ずーと高い空に上がっていっちゃった。小さすぎて画面の中に姿を確認できません。残念ですが撮影は断念。ユニークな場面だったのに。

 さて、高い空を大きな音を引きずりながら飛行機が飛んでいきました。



 何機か飛んでいったのですが、写真に撮れたのはこの機体。ANAのようです。


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