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どなたも見たことがあると思う。数百メートルに渡って列を作り、まるで大地に流れる大河のようなアリの行列。大河を鳥の目で見たような景色をいつも想像する。気がつくと、足下で無数のアリが列を作って流れていたのだ。
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ほぼ全てのアリが、同じ方向に歩いて行く。たまに、逆方向に流れていることもあるが、ほぼほぼ同じ方向に行進している。
どこから来て、どこに行くのか。ついでの時にしか見ていないので、詳しくは分からない。
今日の列も、見える範囲で進行方向と逆にたどってみた。どこかで草むらに入ってしまい隊列は消滅するのだが、消滅したその先でも数匹が歩いている姿を見かける。やはり始まりは分からない。
アリはたぶんアミメアリ。この季節、無数のアリの移動する大河は1つの風物だと思っている。
葉っぱに黒い虫がいた。
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オバボタルだ。光らないホタルで、朝方、フワフワと飛んでいる。夜行性の蛍は、ペカペカと発光して、自分の存在をアピールする。しかし、明るくなってから行動するオバボタルは、別の方法で存在をアピールしているのだろう。それは視覚によるものなか、フェロモンによるものなのか。
シーズン初の出会いは葉っぱの上。次はたぶん道路に沿って飛んでいる時にであうだろう。
沿道のハス田がほぼびっしりと浮草で覆われた。いつもの年は、浮草が繁茂することはなかったように思うのだが、今年はどうしたのだろう。
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そのお向かいは有機栽培の田んぼ。ここはいつもの年のように浮草がびっしり。雨量が多いと、排水口付近に浮草がうずたかく積もる。その景色はなかなか見応えがある。
先だってから気になっていることがある。浮草にいくつもの筋が刻まれていることだ。何かが水面を滑り泳いだ後のように見えるが。これほどたくさんの筋は、それとは別の形で刻まれたような気がする。いったい、これはどうやって刻まれているのか。
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気になる。「地下鉄はいったいどこから入れたの。考えると眠れなくなっちゃう」(春日三球・照代さんの漫才)じゃないが、気になって仕方がない。誰か解明して・・。
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ほぼ全てのアリが、同じ方向に歩いて行く。たまに、逆方向に流れていることもあるが、ほぼほぼ同じ方向に行進している。
どこから来て、どこに行くのか。ついでの時にしか見ていないので、詳しくは分からない。
今日の列も、見える範囲で進行方向と逆にたどってみた。どこかで草むらに入ってしまい隊列は消滅するのだが、消滅したその先でも数匹が歩いている姿を見かける。やはり始まりは分からない。
アリはたぶんアミメアリ。この季節、無数のアリの移動する大河は1つの風物だと思っている。
葉っぱに黒い虫がいた。
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オバボタルだ。光らないホタルで、朝方、フワフワと飛んでいる。夜行性の蛍は、ペカペカと発光して、自分の存在をアピールする。しかし、明るくなってから行動するオバボタルは、別の方法で存在をアピールしているのだろう。それは視覚によるものなか、フェロモンによるものなのか。
シーズン初の出会いは葉っぱの上。次はたぶん道路に沿って飛んでいる時にであうだろう。
沿道のハス田がほぼびっしりと浮草で覆われた。いつもの年は、浮草が繁茂することはなかったように思うのだが、今年はどうしたのだろう。
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そのお向かいは有機栽培の田んぼ。ここはいつもの年のように浮草がびっしり。雨量が多いと、排水口付近に浮草がうずたかく積もる。その景色はなかなか見応えがある。
先だってから気になっていることがある。浮草にいくつもの筋が刻まれていることだ。何かが水面を滑り泳いだ後のように見えるが。これほどたくさんの筋は、それとは別の形で刻まれたような気がする。いったい、これはどうやって刻まれているのか。
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気になる。「地下鉄はいったいどこから入れたの。考えると眠れなくなっちゃう」(春日三球・照代さんの漫才)じゃないが、気になって仕方がない。誰か解明して・・。
ですか?
それじゃ当たり前すぎるか・・・
この前、貝泊の田んぼにイモリがいるのを実際に見ました。
でも、イモリだと今度は重過ぎるかも?
田んぼは水が深くないので、水中を移動する何物かでも、跡がつく可能性があると思っています。
雨が降ると、道路を歩くことがあるくらいなので、当然、ここいらにもイモリがいると思いますので、候補の1つかも。
他にカエル、水上だとカルガモなども候補かと思っています。