C-17・グローブマスターは、何度か見かけている。最初は、西に飛んでいくので、目的地は韓国かと思っていた。しかし、ある時、北米ルートの民間機が羽田とか関西方面に向かう時、上空を飛び越えていくことに気がついた。成田行は海岸線をたどるように飛んでいくが、羽田行等はたぶん列島の中心線を飛んでいくのだろう。
ということで、西の空に消えていった今日のC-17は横田基地辺りに向かったのかもしれない。
以前も、最近は航空機減っているように思えるし、飛んでいるのは貨物機が多いように思うと書いた。四六時中監視してるわけではないので、正しいかどうかは分からないが、この間、見かけた航空機もほとんどが貨物機だった。
比較的、低空で飛んできた航空機はKLMオランダ航空の便。アムステルダムから成田に向かう。以下、行き先を書いていない便は成田行。
昨日見たのが、フランクフルト発のルフトハンザ・カーゴ。
ロサンジェルス発のチャイナエアーカーゴラインは上海行の便。こういう便は、より高い空を飛ぶ。
モスクワ発のエアーブリッジカーゴが飛んできた。低空を飛んでいた。カメラを引いて月も入れて撮ってみた。
高倍率で撮ると、しっかりカラーリングも見えている。
航空機に気がつくのは大概音。エンジン音が聞こえ、空を見上げて機体を探すという感じ。しかし、音が聞こえた時には、通常、航空機は頭上に迫っている。距離があるため、音が届くまで時間がかかるためだ。すると、航空機を撮影できても、下からとか、後方側からになることが多い。音が先にやってくるのは、低空を飛ぶ、自衛隊のジェット戦闘機かヘリコプター、あるいは、速度の遅い小型のプロペラ機くらいだ。
16日の朝、たまたま空を見上げたら飛行機が横を飛んでいた。音はまだ聞こえてこない。めったにない横側からの写真が撮れた。
パリ発のエアーフランスカーゴの便。
さらに遡って11日。やはり低空を飛ぶ航空機があった。低空なので機体が大きく見える。青いカラーリングがされているようだ。気づいたのが遅く、カメラを準備し、ピントを合わせているうちに物陰に入りそうになり、あわててシャッターを切った。
写真を見ると、胴体の青いカラーリングは、特別の絵を描いているように見える。しかもANAだ。ANAには、キャラクターを塗装した、特別の航空機があるはず。調べて見ると、あった、あった、フライングホヌ、これだ。
ハワイ便のための特別塗装で、ウミガメの甲羅等の模様で塗装された、3色の機体があるようだ。
ハワイ便もここらを飛ぶのだろうか。
ということで、西の空に消えていった今日のC-17は横田基地辺りに向かったのかもしれない。
以前も、最近は航空機減っているように思えるし、飛んでいるのは貨物機が多いように思うと書いた。四六時中監視してるわけではないので、正しいかどうかは分からないが、この間、見かけた航空機もほとんどが貨物機だった。
比較的、低空で飛んできた航空機はKLMオランダ航空の便。アムステルダムから成田に向かう。以下、行き先を書いていない便は成田行。
昨日見たのが、フランクフルト発のルフトハンザ・カーゴ。
ロサンジェルス発のチャイナエアーカーゴラインは上海行の便。こういう便は、より高い空を飛ぶ。
モスクワ発のエアーブリッジカーゴが飛んできた。低空を飛んでいた。カメラを引いて月も入れて撮ってみた。
高倍率で撮ると、しっかりカラーリングも見えている。
航空機に気がつくのは大概音。エンジン音が聞こえ、空を見上げて機体を探すという感じ。しかし、音が聞こえた時には、通常、航空機は頭上に迫っている。距離があるため、音が届くまで時間がかかるためだ。すると、航空機を撮影できても、下からとか、後方側からになることが多い。音が先にやってくるのは、低空を飛ぶ、自衛隊のジェット戦闘機かヘリコプター、あるいは、速度の遅い小型のプロペラ機くらいだ。
16日の朝、たまたま空を見上げたら飛行機が横を飛んでいた。音はまだ聞こえてこない。めったにない横側からの写真が撮れた。
パリ発のエアーフランスカーゴの便。
さらに遡って11日。やはり低空を飛ぶ航空機があった。低空なので機体が大きく見える。青いカラーリングがされているようだ。気づいたのが遅く、カメラを準備し、ピントを合わせているうちに物陰に入りそうになり、あわててシャッターを切った。
写真を見ると、胴体の青いカラーリングは、特別の絵を描いているように見える。しかもANAだ。ANAには、キャラクターを塗装した、特別の航空機があるはず。調べて見ると、あった、あった、フライングホヌ、これだ。
ANAのHPより
ハワイ便のための特別塗装で、ウミガメの甲羅等の模様で塗装された、3色の機体があるようだ。
ハワイ便もここらを飛ぶのだろうか。
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