C17輸送機はたびたび見かけた。民間の貨物機もそうだが、輸送機や軍用機は比較的低空を低速で飛ぶので、その音がすると、変わった航空機が飛んでいると分かる時がある。今日も最初は気にかけなかったが、音の変化が非常にゆっくりだったので頭上を見上げた。結果、C17を後方から見上げる形になった。
C17は、自衛隊は配備していない。この大型輸送機を配備してい国は世界的にも少なく、米軍のものに間違いないだろう。東から飛んできて西に向かった。どこから、どこに飛んでいるのだろうか。航続距離は、最大の積載量で4,400km程度、空荷の回送時で9,800km程度。荷が少なければ、米国から直接飛来することも可能そうだ。
ではどこに行くのか。以前は、韓国に飛んでいくと考えていたが、いわき市上空を西に向かう航空機は、韓国、中国方面のみならず、東京はじめとした国内の目的地もある。そう考えると、韓国以外にも、東京・横田など国内米軍基地も候補になりそうなので、結果、判断は難しいということになる。
どこに向かうのかは分からないが、とにかく、自宅西側の送電線の向こうに消えていった。
そういえば、以前、いつ頃だったろうか、民間の貨物会社の航空便が、西に飛んで行ったことがある。アプリのフライトレーダーを見ると、米軍の輸送を担うことが多い民間貨物会社だった。ところが、数十分後、その機影が表示画像から消えてしまった。せいぜい福島空港まで飛ぶのがやっとの時間だ。実は、同じ時間帯に北米からの空路をたどる同貨物会社の同型機があったが、その機影も消えていた。表示されていた自衛隊のP3Cが太平洋上で消えてしまったこともある。
軍用機は表示しないようになっているようだ。どれだけの軍用機が上空を飛んでいるのだろうか。
戸外で作業をしていると、様々な航空機が上空を通過する。ブーンというプロペラ機のエンジン音が近づいてくる。音が近づいたと思ったその時には、だいたい頭上に達している。今日もほぼ頭上に見た。
機体番号から見ると民間が所有している航空機で「Diamond DA42 TwinStar」という機種のようだ。どこに行くのか、西の向かっていった。
先日は別会社の同型機が飛んでいた。アルファーアビエイションというパイロットの資格取得などを業務としている会社のようなので、訓練飛行だったのかもしれない。
同じく資格取得を目指す航空機も飛ぶ。2月26日には、航空大学校の「Beechcraft 58 Baron」という機体で、仙台空港から飛び立ち、上空で北西に進路をとったのでおそらくこの後、仙台空港に帰っていく訓練機だろう。
前日も同型機が同じコースで飛んでいった。
震度6強の地震が襲った2月13日後にも多くの民間機が飛んだ。2月14日には、アジア航測「208 Caravan I」が北東に向かった。測量などを業とする会社なので、地震の影響の調査に向かったのではないだろうか。
新日本ヘリコプター株式会社の「BELL407」がやはり北東に向かった。東北電力の送電線の調査などを行っているようで、揺れが大きかった地域の調査に向かったのだろう。
びっくりしたのは18日のことだ。自宅のすぐ脇の山林上空を低空でヘリコプターが飛んで行ったのだ。音もすさまじいが、何よりも、ヘリコプターをほぼ真横に見る迫力は圧巻だった。
インスタグラム(フェイスブックやツイッターにも)に投稿しておいたら、東北電力出身の議員さんが、13日の地震の揺れが結構大きかったので送電線の点検で飛ばしていると教えてくれ、「お騒がせします」と言っていた。確かにそこには東北電力の送電線があるのだ。
よく考えてみればとても危険な作業だ。ヘリのすぐ近くに鉄塔も送電線もある。万が一接触すれば墜落事故につながりかねない。パイロットの緊張は相当なものだろうと思う。
16日には朝日新聞社の取材らしきヘリコプターが南西に飛んで行った。朝日新聞所有の「Agusta A109SP」だ。取材を終えて東京に向かっているのだろう。原発取材?
20日には中日新聞社の「Eurocopter EC135P2+」が北東に向かった。やはり原発取材か・・?
25日には北から南にセコインターナショナル「Bell 505 Jet Ranger X」が飛んだ。空撮や人員輸送、ブライダル飛行などもサービスとして提供している会社のようなのだが、さて、目的は何だったのか。
C17は、自衛隊は配備していない。この大型輸送機を配備してい国は世界的にも少なく、米軍のものに間違いないだろう。東から飛んできて西に向かった。どこから、どこに飛んでいるのだろうか。航続距離は、最大の積載量で4,400km程度、空荷の回送時で9,800km程度。荷が少なければ、米国から直接飛来することも可能そうだ。
ではどこに行くのか。以前は、韓国に飛んでいくと考えていたが、いわき市上空を西に向かう航空機は、韓国、中国方面のみならず、東京はじめとした国内の目的地もある。そう考えると、韓国以外にも、東京・横田など国内米軍基地も候補になりそうなので、結果、判断は難しいということになる。
どこに向かうのかは分からないが、とにかく、自宅西側の送電線の向こうに消えていった。
そういえば、以前、いつ頃だったろうか、民間の貨物会社の航空便が、西に飛んで行ったことがある。アプリのフライトレーダーを見ると、米軍の輸送を担うことが多い民間貨物会社だった。ところが、数十分後、その機影が表示画像から消えてしまった。せいぜい福島空港まで飛ぶのがやっとの時間だ。実は、同じ時間帯に北米からの空路をたどる同貨物会社の同型機があったが、その機影も消えていた。表示されていた自衛隊のP3Cが太平洋上で消えてしまったこともある。
軍用機は表示しないようになっているようだ。どれだけの軍用機が上空を飛んでいるのだろうか。
戸外で作業をしていると、様々な航空機が上空を通過する。ブーンというプロペラ機のエンジン音が近づいてくる。音が近づいたと思ったその時には、だいたい頭上に達している。今日もほぼ頭上に見た。
機体番号から見ると民間が所有している航空機で「Diamond DA42 TwinStar」という機種のようだ。どこに行くのか、西の向かっていった。
先日は別会社の同型機が飛んでいた。アルファーアビエイションというパイロットの資格取得などを業務としている会社のようなので、訓練飛行だったのかもしれない。
同じく資格取得を目指す航空機も飛ぶ。2月26日には、航空大学校の「Beechcraft 58 Baron」という機体で、仙台空港から飛び立ち、上空で北西に進路をとったのでおそらくこの後、仙台空港に帰っていく訓練機だろう。
前日も同型機が同じコースで飛んでいった。
震度6強の地震が襲った2月13日後にも多くの民間機が飛んだ。2月14日には、アジア航測「208 Caravan I」が北東に向かった。測量などを業とする会社なので、地震の影響の調査に向かったのではないだろうか。
新日本ヘリコプター株式会社の「BELL407」がやはり北東に向かった。東北電力の送電線の調査などを行っているようで、揺れが大きかった地域の調査に向かったのだろう。
びっくりしたのは18日のことだ。自宅のすぐ脇の山林上空を低空でヘリコプターが飛んで行ったのだ。音もすさまじいが、何よりも、ヘリコプターをほぼ真横に見る迫力は圧巻だった。
インスタグラム(フェイスブックやツイッターにも)に投稿しておいたら、東北電力出身の議員さんが、13日の地震の揺れが結構大きかったので送電線の点検で飛ばしていると教えてくれ、「お騒がせします」と言っていた。確かにそこには東北電力の送電線があるのだ。
よく考えてみればとても危険な作業だ。ヘリのすぐ近くに鉄塔も送電線もある。万が一接触すれば墜落事故につながりかねない。パイロットの緊張は相当なものだろうと思う。
16日には朝日新聞社の取材らしきヘリコプターが南西に飛んで行った。朝日新聞所有の「Agusta A109SP」だ。取材を終えて東京に向かっているのだろう。原発取材?
20日には中日新聞社の「Eurocopter EC135P2+」が北東に向かった。やはり原発取材か・・?
25日には北から南にセコインターナショナル「Bell 505 Jet Ranger X」が飛んだ。空撮や人員輸送、ブライダル飛行などもサービスとして提供している会社のようなのだが、さて、目的は何だったのか。
これって、普段からカメラを持ち歩いているということですか?
飛んできたものをすぐに撮るというのは、なかなかできないことと思うのですが・・・
カメラを構えた時には、すでに視界の外という感じにならないのかな、と思ったので書いてみた次第です。
他意はありません・・・
今はまだ自宅にいるので、戸外で作業をしている時は、ズームレンズをつけた一眼レフを近くに置いています。
また、朝の散歩の時は、野鳥がいたら撮影しようとカメラを持ち歩いているので、飛行機の音がすると撮影します。
いわき市上空は、成田に向かう便が、高度を落としながら飛行しているらしく、最近はほとんど貨物便で速度も遅く、結構、じっくりとピントを合わせて撮影できます。
軍用機はそもそも低い高度を飛んでいきますね。