伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

シオヤトンボ / いきもの録

2018年05月02日 | 
 シオヤトンボが増えてきて、朝の散歩の時などは、アスファルトの上に止まる姿を良く見かける。

 近づくとパッと飛び上がり、少し離れた所にまた止まる。



 今年最も早く見たのが4月21日のこと。ツイッターの投稿で確認すると、2012年以降、シオヤトンボの言葉があるツイートで見ると、最も早い記述は4月26日。今年が最も早い発生かどうかは分からない。しかし、早い目撃事例の自己記録を更新したことは間違いない。

 イトトンボもいた。



 ホソミオツネントンボだと思う。これも4月21日のこと。27日にも見かけた。



 同じ27日、農業用ため池にアメンボがいることに気づいた。



 首の長い甲虫を良く見かけた。



 マイマイカブリ。名前の通りカタツムリを捕食する。

 白黒の模様のカメムシ。これ何だっけ・・。





 アカスジキンカメムシの終齢幼虫。成虫になると美しい色合いを見せる。以前見たことがあるように思う。でも写真データは見つからない。

 カマキリの幼齢がいた。キンポウゲが誘ってくれたため見つけることができた。





 ベニシジミがいた。





 オオマルハナバチがオドリコソウにやってきた。



 ボタンにも。


 
 これはミツバチ。



 キハナヒメバチと思う。



 昨年のスズメバチの巣を見つけた。



 でかい。

 オオミスジチョウが良く飛んでいる。



 虫こぶ。





 ナラメリンゴタマバチの虫こぶだ。

 クリタマバチの虫こぶ。



 コハクオナジマイマイ。4月18日に出た。雨が降っていたが、通常よりも早いと思う。



 5月2日朝、彩雲が見えた。




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