ウグイス色の由来は以前に書いたことがあると思う。
ラジをで聞いた話ですが、春先、梅の咲く頃に、ウグイスがさえずり始めます。梅の木には、花を食べるため鳥がやってくる。この鳥がウグイスと考え、あの独特の緑色をウグイス色と名付けたのだという。
ここには誤解があって、もともとウグイスは用心深い鳥。ヤブの中など姿が見えにくいところでさえずっている。梅の脇には竹やぶがあった。そして梅にやってきた鳥をよく見ると目の周りが白い。そうウグイス色の正体はメジロなのです。
きょうこのお話を地で行くような場面に出くわしました。
原野と化した田んぼ。そこには柳などの木が繁茂しています。ウグイスがさえずっていました。よく見ると草が揺れていました。小鳥がいます。ウグイスかもしれないと思い、写真を撮りました。見るとメジロです。
こんなシチュエーションでウグイス色が生まれたのだなぁと感慨深い場面でした。
きょうの散歩の沿道では、ここ数日、硬い蕾を見せていたタカサゴユリが花を開いていました。
ボタンヅルも花を増やしています。
キンミズヒキも花を開いている事に気づきました。
白いハスもきれいに開いていました。
そしてコオニユリが、間もなく花を終えようとしています。
あっ、ゴイシシジミです。
空には昨日と同じく、スイスインターナショナルエアラインズの旅客機が飛んでいきました。成田に向かっているのでしょう。
臨時議会が終了して夕方近く、西の空に伸び上がった入道雲。
爆弾が炸裂した印象を持つ雲です。
そしてその雲が崩れたものかどうか、より爆弾のような印象の雲が立ち上っていました。
「入」の字を逆さまにした夕焼け雲です。
ラジをで聞いた話ですが、春先、梅の咲く頃に、ウグイスがさえずり始めます。梅の木には、花を食べるため鳥がやってくる。この鳥がウグイスと考え、あの独特の緑色をウグイス色と名付けたのだという。
ここには誤解があって、もともとウグイスは用心深い鳥。ヤブの中など姿が見えにくいところでさえずっている。梅の脇には竹やぶがあった。そして梅にやってきた鳥をよく見ると目の周りが白い。そうウグイス色の正体はメジロなのです。
きょうこのお話を地で行くような場面に出くわしました。
原野と化した田んぼ。そこには柳などの木が繁茂しています。ウグイスがさえずっていました。よく見ると草が揺れていました。小鳥がいます。ウグイスかもしれないと思い、写真を撮りました。見るとメジロです。
こんなシチュエーションでウグイス色が生まれたのだなぁと感慨深い場面でした。
きょうの散歩の沿道では、ここ数日、硬い蕾を見せていたタカサゴユリが花を開いていました。
ボタンヅルも花を増やしています。
キンミズヒキも花を開いている事に気づきました。
白いハスもきれいに開いていました。
そしてコオニユリが、間もなく花を終えようとしています。
あっ、ゴイシシジミです。
空には昨日と同じく、スイスインターナショナルエアラインズの旅客機が飛んでいきました。成田に向かっているのでしょう。
臨時議会が終了して夕方近く、西の空に伸び上がった入道雲。
爆弾が炸裂した印象を持つ雲です。
そしてその雲が崩れたものかどうか、より爆弾のような印象の雲が立ち上っていました。
「入」の字を逆さまにした夕焼け雲です。
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