伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

暑い!街頭宣伝 / 貴重なシベリヤ抑留体験 / クワガタ見っけ

2016年08月06日 | 活動報告
 きょうも暑かった。

 午前中、植田町付近で5箇所に宣伝カーを停めて街頭演説をしましたが、いやー、暑いこと暑いこと。一瞬気が遠くなrったような感じがした時もありました。



 遠くの山にはこんな雲がかかり、夏の空を演出していました。



 午後はしんぶん赤旗をすすめて読者になってもらいましたが、どなたも、日本共産党を支援しているとのことで、本当にありがたかったです。

 その中で、戦争中、シベリヤに抑留されていた体験を話してくださる方もいました。

 朝鮮半島からシベリヤに移送され、4年間の抑留生活を過ごしたそうです。薄いパン一枚の食事で重労働。抑留から解放され、舞鶴港で日本に上陸した時、連れの一言で、まずは実家に戻ったのだとか。

 厳しい生活だったろうに、遠い日の良き思い出を思い出すかのように、明るく話してくださいました。

 こうした体験を直接聞く機会も、だんだん減っていくことになることが残念です。

 朝の散歩で、ついに見つけました。

 ミヤマクワガタ「がいたのです。



 カナブンなどと一緒に樹液をなめとっていました。

 その後もこのミヤマクワガタは、しばらくここにとどまったようです。



 カメラを近づけると、威嚇をしてきます。



 花をつけていたのですが、これはムラサキシキブですか・・。



 自宅に帰ると桜の木にアブラゼミがとまっていました。



 その背後の杉の木からはツクツクボウシの鳴き声が聞こえています。ミンミンゼミも。

 聞き惚れている所に飛んできたのがアカタテハ。翅の模様はなかなか派手です。





 勿来から帰り、しんぶん赤旗の配達に出ました。

 離れた所に赤とんぼが見えました。ショウジョウトンボです。



 田んぼにはアメリカザリガニ。



 陽が沈み始めました。

 


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