伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ハス田とトウキョウダルマガエル

2018年07月22日 | 生き物
 きょうは、上遠野地区の八潮見城跡地の散策路の整備に取り組んでいる、八潮見城探検隊の総会が遠野オートキャンプ場で開かれました。総会に出席し、その後の懇親会でバーベキュウを焼いてきた。

 来賓だということで、第2次都市計画マスタープランの検討で、本市の将来都市像を中山間地の惑星と都市部の恒星を組み合わせた星座型都市としていることについて触れながら、「八潮見城の散策路を整備するみな様の取り組みで、自らが輝く遠野町となりますように心から祈念し、お祝いとします」と一言祝辞。

 総会では、情報伝達手段としてのネットの活用などの意見が出されたり、深山田地区に伝わる女橋の伝説にかかわるミニ講演があるなど、有意義な時間も過ごした。

 バーベキュウで懇親することになった際には、昨年はノウサギが出てきてびっくりしたものですが、今年はギンヤンマが出てきただけでしたが、暑い中でも、お肉をおいしくいただいた。

 さて、毎朝の散歩の際に、ハスの田んぼを通りかかる。

 いま、ハスがきれいに咲いて、目を楽しませてくれる。







 その田の脇を通る時、必ず、ボチャッ、ボチャッ、と音がする。「蛙飛び込む水の音」に違いない。

 カエルは絶対、ハスの葉の上にいたはず。その場面を見たいと思って探してみると、いた。



 トウキョウダルマガエル。



 道路を通る人の足音にも動じない、肝っ玉の据わったカエル。堂々と甲羅干しをしていた。


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