伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

一番の霜/街頭宣伝

2016年01月16日 | いわき市
 いやー、今朝は寒かったですね。遅めの犬の散歩だったんですが、鼻水が自然とたれてくる(いきなり汚い話ですみません)、今シーズンで初めてだったのではないでしょうか。

 霜も盛大に降りていました。開けた場所はどこも真っ白に凍った世界。なかなか幻想的な雰囲気でしたね。

 でも太陽が高く昇ってくると、寒さも薄れ、むしろ暖かくすごしやすい日でした。こんな日は日当たりのよい縁側で、日向ぼっこをしているのが良いだろなぁーと考えながらしんぶん赤旗日曜版の配達をしていました。

 その途上、遠野町滝の鮫川河川敷のとおの湧水公園の草地を刈り取った場所で、土がこんもり盛られているのを見かけました。たくさんありました。


まっすぐ並ぶモグラ塚。遠くに見える山は滝富士。


 おそらくモグラ塚でしょう。こんなに土の中を荒らすのかとびっくりです。

 午後からは植田町、東田町、佐糠町などをめぐり7カ所に宣伝カーを止めて街頭宣伝を行いました。

 聞いてくれる方もいて、手を振ったり、車から「ご苦労さん」と声をかけて通り過ぎていく方もあり、大変、心強く思いました。ありがとうございます。

以下は今朝の霜の写真です。










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