地元遠野町上遠野の別雷皇太神で宵祭りが実施され、出席してきました。
別雷皇太神――「べつらいこうたいじん」と読むが、別に「わけ いかづち すめらぎのおおかみ」というように、雷神様を本神とする神社だ。
雷神様は、雷の神だが、雨をつかさどる農業神でもある。そういえば宮沢賢治のグスコーブドリの伝説に、飢饉におちいった時、雷雨を発生させることで窒素酸化物を農地に降り積もらせる場面が描かれてい . . . 本文を読む
海開き
2018年07月14日 | 花
きょう、東北南部の梅雨明けが伝えられた。
いよいよ本格的夏のシーズンがやってくる。今日の温度は車載温度計で32度。十分に暑い夏になりそうだ。
夏と言えば海水浴だ。いわき市では東日本大震災の津波被害と原発事故による放射性物質の拡散の影響で、震災の年は全部の海水浴場が開かれることはなく、2012年に勿来海水浴場、13年に四倉海水浴場が開かれた。昨年は薄磯海水浴場が開かれ、3海水浴場が開かれる . . . 本文を読む
7月9日の朝のこと、いつものように、いつものコースを愛犬といっしょに散歩していた。
林間に差し掛かろうとする頃、スズメが道の上にいた。近づくこちらの一行を警戒し、飛び立つのだが、なぜか数メートル先に着地する。飛び立つ、着地するを繰り返しながら、道を先に立って案内していくのだ。数百m程、道案内した後、脇にそれた。
ところが、それで終わらない。
なぜか、帰路を急ぐ私たちの前に、道路わ . . . 本文を読む
遠野町で毎年8月15日に実施されていた、じゃんがら念仏盆踊り大会は、昨年、諸般の事情があって中止されていたが、今年は開催することになり、本日、実行委員会が遠野支所会議室で開かれた。
じゃんから念仏盆踊り大会は、遠野地区の各集落に伝承される自慢のじゃんがら念仏盆踊りを一堂に会して実施され、第1部で各青年会や保存会による踊りの披露、第2部で参加者による盆踊り、第3分で戦没者供養としてじゃんがら念 . . . 本文を読む
先だって・・そう7月7日のこと。滝大同大池を通りかかった時、再び、カイツブリの親子が、池の水面に浮かぶ姿に出くわした。
最初はお父さんだけ。
何か知らないが、大きく水をはじきながら、大業な身震いをしていた。身繕いをしているようだ。
写真にリンクを貼っておいたので、クリックして動画でもご覧ください。
そのうちに、子ども達が寄ってきた。
それでも、お父さんの身繕いは止まら . . . 本文を読む
毎朝の愛犬の散歩。その時に、ほぼ毎朝、良いノドを聞かせてくれるウグイス。
ホーホキョホキョ
おなじみの「ホーホケキョ」とはさえずらない。以前も書いたように、ウグイスのノドにも個性があるようで、このウグイスは、このさえずりが個性なのだろう。
そのさえずりを聞いてみてほしい。次の写真がボタンになっており、クリックするとYouTubeに飛ぶので、ご覧いただきたい。
個性豊かと言 . . . 本文を読む
15日付の議員だよりは平和行進を題材に記事を書きました。
核兵器廃絶と平和の願いこめ市内を行進
国際署名推進など市に要請・平和行進
核兵器廃絶を訴えながら、8月4日から広島で開催される原水爆禁止世界大会めざして歩き続ける「国民平和大行進」は、今年も、6月26日から28日まで市内を行進しました。27日には、市役所を訪問し、本市と市議会議長のペナントの交付を受け、懇談しました。
. . . 本文を読む
6月定例会一般質問の第二弾は、太陽光発電事業の適正誘導を図るための本市の取り組みを求めることについてです。
動画はいわき市議会ホームページの議会中継からご覧いただけます。次の画像が中継へのリンクとなっております。動画でご覧になりたい方はクリックしてください。
2 民間事業者による適正な事業を確保するための本市の対応等について
(1)太陽光発電事業の現状について . . . 本文を読む
6月定例会の議会報告「市議会だより」を作成中ですが、大枠の割付を終わり、今度は原稿を書く段に移るわけですが、その前に、自分の一般質問の発言と答弁をしっかりと押さえておかなければならない。なぜなら、原稿にはことを結構話しているからだ、
文字起こしをしてみると、あらら・・間違った言葉が結構あり、赤面の至りだが、とにかく次のような論戦が展開されました。
今回は、検討が進んでいる第二次都市計画マ . . . 本文を読む
6月定例議会で、太陽光発電事業に関して一般質問していましたが、その議員だよりの記事を読んだ高野町の住民から溝口民子議員に連絡があり、建設中も含めた民間の太陽光発電施設の状況を外から見てきました。
住民の懸念は当然、同時にやはり市の積極的な関与が必要だろうと強く感じました。以下、記事を紹介します。
安全・安心のため市の関与の仕組みを
太陽光発電事業
内郷高野町に、山林を切り開いて設置 . . . 本文を読む
「有馬俊夫@ichi_no_tsuki」さんのツイッターのツイートでこんな場面を見た。
画像はカイツブリの親子。巣は浮巣なんですね。ふわふわと漂うような状況が面白い。
滝大同大池では、今日もカイツブリが、水の上をすべるように泳いでいましたが、子どもの姿は見えなかった。
先だって6月23日には、カイツブリの親子を見かけた。この親子も似たような浮巣を作っていたのだろう。
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