雲のたまてばこ~ゆうすげびとに捧げる詩とひとりごと

窓の雨つぶのような、高原のヒグラシの声のような、青春の日々の大切な箱の中の詩を、ゆうすげびとに捧げます

ヒ・ロ・ミ

2014年02月06日 | ポエム

 ヒ・ロ・ミ


きみのあどけない顔が

僕を逆に笑っている

(まだ、子どもなんです)

でも

でもきみは強いんだね
(1975.7.5~2012.4.5)

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