6月に135度の旅に行き、とても良い経験と思い出を作ることができました。その旅があまりに良かったので、また行きたくなり、出発の2日前に前回泊めていただいた神戸のホテル北野プラザ六甲さんに予約をしました。
5月の「たまゆらPremium」の岩戸開き鼎談に出られた千賀一生氏の著書「ガイアの法則」を読み、とても考えさせられました。そして、まだ誰も気が付きませんが、1995年から既に日本文明は始まっているとのことです。800年前から始まったイギリス(欧米主体の)文明は日本文明にバトンタッチしたそうです。
ただ、神戸や淡路島に行っても、とても世界の中心となる日本文明の萌芽は感じられませんでしたが。
そういうわけで、急遽2度目の135度の旅に行くことになりました。135度とは、統計135度のことです。JR明石駅に以前行ったとき、135度の印の看板が立っていました。明石市、淡路島、丹波あたりが統計135度にあたります。
前回は中矢代表からお勧めいただいた丹波篠山の出雲大神宮や、淡路島の イザナギイザナミ神宮など日本の国産みにまつわる神社に参拝することができました。出雲大神宮の主祀神は大国主尊と書かれていますが、一説によれば国常立尊ではないかとも言われています。
何となく、他の神社とは雰囲気が違うように思いました。
22.5度の1/16である1.4度東側までが日本文明の中心地であるとガイアの法則に書かれてありましたので、今回の旅は、その範囲に位置する、紅葉の京都と神戸を中心に廻ることにしました。
11月15日(月)の晩は土砂降りの雨で、帰宅途中で靴もズボンもかなり濡れてしまいました。翌日の16日の天気が心配でしたが、何とかなるだろうと思って、とりあえず早めに寝ました。
天気予報では16日(火)は曇りということでしたが、あれだけ降った雨も上がり、次第に晴れてきました。16日の7時半に出発したのですが、その頃は陽も昇り、すっかり晴れていい天気です(笑)。天気にはいつも恵まれていますが、今回もラッキーな滑り出しです。
家を出て、25分くらいで国立府中ICから中央自動車道に乗りました。高尾山のトンネルを抜けて、相模湖を通過するころは、快晴になっていました。そして、圧巻は雪で真っ白な富士山に朝日が当たり、銀色に光って見えました。きらきら光る白銀の富士山は初めて見ましたが、何とも迫力があり、神々しく、とても綺麗でした。昨夜の雨で、空気中のホコリが洗い流されて、すっかり空気が綺麗になっているため、車から見える景色が、まるで映画のようにくっきりと鮮明に見えました。山々にはガスがかかり、滅多に見られない景色でした。
富士山を過ぎ、甲府を通って、諏訪、伊那、飯田、恵那、中津川と車は順調に進みます。諏訪くらいからは、道もかなり空いてきて、とても走りやすかったです。
最初は紅葉が盛りの比叡山に行くことにしました。13時ころ、大津ICで降りて、40分くらいで比叡山延暦寺に到着しました。道中には、赤、黄色、緑のもみじが色鮮やかに染まっていました。1ヶ月前に、テレビでやってましたが、カナダなどの外国には、赤の紅葉が無いそうです。そして日本は世界一紅葉の樹の種類が多いと言ってました。
そのテレビの言葉通りに、赤、黄色、緑のバランスが何とも綺麗でした。こんなに紅葉をじっくりと見たのは初めてでした。今までは、何気なく見て、何となく綺麗だなと思ってましたが、今年の京都の紅葉は、特に綺麗ですね。
そして太陽の光で光って見えるので、余計に鮮やかに感じます。桜は花びらの一枚一枚までじっくり見ていますが、紅葉は何となく寂しげで、それほど関心はなかったのですが、京都まで紅葉を見にきているので、今回は頑張って見てみました。関心を持って見てみると、紅葉は、ちゃんとそれに応えてくれました。何でも、さほど関心がなく適当に見ているのでは、適当な感動しかもらえませんね。当たり前といえば、当たり前ですが。
延暦寺は山の頂上にあり、途中からは琵琶湖がよく見えます。まさに絶景です。この寺で、法然、栄西、親鸞、日蓮など多くの有名な僧が修行をしたと記載されていました。
また、比叡山自体は、山岳信仰があり、地主神は大山咋神とのことです。山自体を神として祀ったようです。とても、空気の澄んだ感じがしました。良い「気」に満ちたイヤシロチのように思いました。(霊感はないので、単なる勘ですが)
その後、延暦寺を後にして、金閣寺に行くことにしました。14時半ころ着いたのですが、駐車場が見つからなかったため、パスすることにしました。
その後伊勢神宮を超える日本一の神社とも言われる下賀茂神社へ行くことにしました(あくまで一説です)。金閣寺からわりと近かったですし、大きな駐車場もきちんと整備されているので、ありがたかったです。
参道が長く、広くて熱田神宮のようです。同じ伊勢系なので、建物造りが熱田神宮と似ているように感じました。また参道の紅葉もとても綺麗でした。2000年くらい前に、イスラエルと関係のある人たちが建立したのかも知れないな、などと考えながら見ていました。
1日目の紅葉狩りはこれでおしまいとしました。15時半になったので、宿泊先の神戸に向かうことにしました。78Km離れているので、約2時間くらいで着きそうです。
2日目はまた後日ご報告します。明日は、春日部のひふみ農園実習会です。また楽しい仲間と農作業です。夕方からは懇親会ですので、これもまた楽しみの一つです。
5月の「たまゆらPremium」の岩戸開き鼎談に出られた千賀一生氏の著書「ガイアの法則」を読み、とても考えさせられました。そして、まだ誰も気が付きませんが、1995年から既に日本文明は始まっているとのことです。800年前から始まったイギリス(欧米主体の)文明は日本文明にバトンタッチしたそうです。
ただ、神戸や淡路島に行っても、とても世界の中心となる日本文明の萌芽は感じられませんでしたが。
そういうわけで、急遽2度目の135度の旅に行くことになりました。135度とは、統計135度のことです。JR明石駅に以前行ったとき、135度の印の看板が立っていました。明石市、淡路島、丹波あたりが統計135度にあたります。
前回は中矢代表からお勧めいただいた丹波篠山の出雲大神宮や、淡路島の イザナギイザナミ神宮など日本の国産みにまつわる神社に参拝することができました。出雲大神宮の主祀神は大国主尊と書かれていますが、一説によれば国常立尊ではないかとも言われています。
何となく、他の神社とは雰囲気が違うように思いました。
22.5度の1/16である1.4度東側までが日本文明の中心地であるとガイアの法則に書かれてありましたので、今回の旅は、その範囲に位置する、紅葉の京都と神戸を中心に廻ることにしました。
11月15日(月)の晩は土砂降りの雨で、帰宅途中で靴もズボンもかなり濡れてしまいました。翌日の16日の天気が心配でしたが、何とかなるだろうと思って、とりあえず早めに寝ました。
天気予報では16日(火)は曇りということでしたが、あれだけ降った雨も上がり、次第に晴れてきました。16日の7時半に出発したのですが、その頃は陽も昇り、すっかり晴れていい天気です(笑)。天気にはいつも恵まれていますが、今回もラッキーな滑り出しです。
家を出て、25分くらいで国立府中ICから中央自動車道に乗りました。高尾山のトンネルを抜けて、相模湖を通過するころは、快晴になっていました。そして、圧巻は雪で真っ白な富士山に朝日が当たり、銀色に光って見えました。きらきら光る白銀の富士山は初めて見ましたが、何とも迫力があり、神々しく、とても綺麗でした。昨夜の雨で、空気中のホコリが洗い流されて、すっかり空気が綺麗になっているため、車から見える景色が、まるで映画のようにくっきりと鮮明に見えました。山々にはガスがかかり、滅多に見られない景色でした。
富士山を過ぎ、甲府を通って、諏訪、伊那、飯田、恵那、中津川と車は順調に進みます。諏訪くらいからは、道もかなり空いてきて、とても走りやすかったです。
最初は紅葉が盛りの比叡山に行くことにしました。13時ころ、大津ICで降りて、40分くらいで比叡山延暦寺に到着しました。道中には、赤、黄色、緑のもみじが色鮮やかに染まっていました。1ヶ月前に、テレビでやってましたが、カナダなどの外国には、赤の紅葉が無いそうです。そして日本は世界一紅葉の樹の種類が多いと言ってました。
そのテレビの言葉通りに、赤、黄色、緑のバランスが何とも綺麗でした。こんなに紅葉をじっくりと見たのは初めてでした。今までは、何気なく見て、何となく綺麗だなと思ってましたが、今年の京都の紅葉は、特に綺麗ですね。
そして太陽の光で光って見えるので、余計に鮮やかに感じます。桜は花びらの一枚一枚までじっくり見ていますが、紅葉は何となく寂しげで、それほど関心はなかったのですが、京都まで紅葉を見にきているので、今回は頑張って見てみました。関心を持って見てみると、紅葉は、ちゃんとそれに応えてくれました。何でも、さほど関心がなく適当に見ているのでは、適当な感動しかもらえませんね。当たり前といえば、当たり前ですが。
延暦寺は山の頂上にあり、途中からは琵琶湖がよく見えます。まさに絶景です。この寺で、法然、栄西、親鸞、日蓮など多くの有名な僧が修行をしたと記載されていました。
また、比叡山自体は、山岳信仰があり、地主神は大山咋神とのことです。山自体を神として祀ったようです。とても、空気の澄んだ感じがしました。良い「気」に満ちたイヤシロチのように思いました。(霊感はないので、単なる勘ですが)
その後、延暦寺を後にして、金閣寺に行くことにしました。14時半ころ着いたのですが、駐車場が見つからなかったため、パスすることにしました。
その後伊勢神宮を超える日本一の神社とも言われる下賀茂神社へ行くことにしました(あくまで一説です)。金閣寺からわりと近かったですし、大きな駐車場もきちんと整備されているので、ありがたかったです。
参道が長く、広くて熱田神宮のようです。同じ伊勢系なので、建物造りが熱田神宮と似ているように感じました。また参道の紅葉もとても綺麗でした。2000年くらい前に、イスラエルと関係のある人たちが建立したのかも知れないな、などと考えながら見ていました。
1日目の紅葉狩りはこれでおしまいとしました。15時半になったので、宿泊先の神戸に向かうことにしました。78Km離れているので、約2時間くらいで着きそうです。
2日目はまた後日ご報告します。明日は、春日部のひふみ農園実習会です。また楽しい仲間と農作業です。夕方からは懇親会ですので、これもまた楽しみの一つです。