一昨日裁判で無罪になった小沢一郎氏に対して、指定弁護士が控訴する方針を表明しました。検察が一年もかけて罪状を掴もうと躍起になって捜査したにも拘わらず、裁判では無罪になったわけです。その無罪が確定した小沢氏に対して、まさか控訴するとは私は思ってなかったので、とにかくびっくりすると共に、今度は何が狙いなんだろうと考えました。
昨日、小沢さんが控訴されたけど何でだろうと、家内にふと言ったら、民主党の代表選に出馬させないためではないかという回答が帰ってきました。なるほど、小沢氏が代表にならずに一党員であるなら、小沢氏の改革に怯える官僚達は少しはホッとするのかも知れないと思いました。それで、昨日の読売新聞に、「控訴された小沢氏は被告のままである」と書いてあったわけか。何としても民主党代表にはさせたくないということでしょう。民主党代表ということは、民主党が政権を担っている内は、後々は総理大臣になるということですから、官僚としては必死なわけです。官僚が最も恐れている、公務員制度改革に着手されてはたまらないということです。自分たちの城を改革しようとする人間を拒むのは、判らないでもないですが、汚い手を使ってまで阻止しようとするのはよくないです。堂々とやったらいいと思います。ここでもコンニャク腰が現れていますね。
小沢氏が正義の味方かといえば、一概にそうとも言えないと思います。やはり小沢氏のバックには強大な組織があると思います。日本を今でも占領しているアメリカに対して、小沢氏は何かと逆らっているわけですから、普通なら中川さんのようにCIA(たぶん日本人)に謀殺されてしまうはずです。橋本龍太郎さんもそうだと思います。今でも日本を占領しているアメリカイシヤとは、ご存知ロックフェラーになりますが、ロックフェラーに対抗できるのは、どこでしょうか。有名な欧州ロスチャイルドしかないですよね。ということは、小沢氏のバックにはロスチャイルドが付いているのではないでしょうか。
2年前になりますが、ふとテレビのニュースにチャンネルを合わせたら、何と小沢氏と鳩山氏が、ニコニコ笑って、フリーメーソンの指サインをやってました。まことちゃんのグワシのような指サインです。これはフリーメーソン同士が、仲間の合図としてやるもののようですが、小沢氏も嬉しそうにやってました。そもそも鳩山由紀夫氏の祖父の鳩山一郎氏がフリーメーソンであることは有名な事実ですから、鳩山由紀夫氏もフリーメーソンであるといえます。性格も政治思想も違う鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏が仲良くしているのは、何か妙だなと以前から思っていましたが、メーソン友だちということであれば、納得できます。というわけで、小沢一郎氏はフリーメーソンに感染しているのではないかと思っています。つまり、イシヤです。「アイガギハ、イシヤト、シカ、テニギル」と日月神示にあるように、イシヤと手を握って進んでいくことが、ミロクの世をつくるキーだということになります。だからすぐに小沢一郎と手を組んでやればいいというわけではありませんが、イシヤを嫌うのではなくて、抱き参らせることが大事なようです。少なくとも小沢氏は、アメリカイシヤのロックフェラー系よりはマシだと思います。どっちがマシかというレベルだと思いますが、ロックフェラーよりは日本国と日本国民にとっては、ずっとマシだと思います。プーチンもKGBのボスですが、イシヤではないので、日本にとってはいいと思います。今は「どっちがマシ?」という低いレベルの時代ではないかと思っています。これも仕方ないです。