本日の収穫物。
控え目に採ったつもりなんですけど、ちょっと多かったかも
ああ、
なんという
美しさ!
疲れてはいるんだけど、下ごしらえは済ませておきたいですね。
ウドちゃんは、今回も冷蔵庫で待機してもらいます。
今度は、決して忘れないからね。
それから、ウルイも2/3は待機組ですね。
で、それ以外を片付けてしまいましょう。
昨日の山での記録には出てこなかったけど、
シドケをおひたしにして
ウルイも汚れを落としたら4分間茹でて
おひたし2号完成
続いてネマガリタケなんだけど、大半は茹でて保存しておきます。 ただ、
短めのものは焼きタケノコ用にゲット
一部は新鮮なうちに焼いて
楽しませてもらいます(既にいい香り)
さて、ここまで台所を独占して作業してきたらお昼になっちゃった。
このままランチに突入してしまいましょう!
で、思いついたのが、山菜中華丼です。
炊飯器にご飯の残りが結構あったし、手元には山菜が食べ放題。
だったら、これは、試してみるべきです。
下ごしらえ・調理の部
普通なら、青梗菜なんかを使うところですが、ウルイがあるので代用しました。
・ウルイを適量茹でて柔らかくしておきます(今回は固そうなところなので5分ぐらい)
・乾燥の(アラゲ)キクラゲを水で戻しておきます
・タケノコは茹でたばかりのものを、適当に切って
・ニンジンの炒め物があったのでそれも使わせて貰いましょう
・豚コマに下味をつけておきます(200g強)
・食べやすい大きさに切ったら、酒大さじ1に、塩コショウと下ろしショウガを和えておきます
・ショウガの千切りを準備して、具材OK
スープの準備をしておきます(参考はプリマンさんの分量)
※水300mlに中華出汁酒醤油各大さじ1とオイスターソース1/2と砂糖小さじ1
・ごま油を敷いたフライパンでショウガを炒めて、香りが立ってきたら
・豚コマも炒めて色が変わったら、全ての具材を入れて軽く炒めます
・用意しておいたスープを加えて煮立たせたら火を消して食事のタイミングまで待機
・食事の準備が出来たら水溶き片栗粉(大さじ1:1)を回しかけて再沸騰
トロミがつくのでアツアツをご飯に盛り付けて、
出来上がりです
食べてみると、中華丼としては申し分なく美味しいんですが、山菜の味があまり感じられません。
でも家族は、
「これでいいと思う。」
とのこと。
確かに、中華丼としては美味しいんだから贅沢は言えないよね。
それに、食感は十分に伝わってくる。
ウルイのキュルキュルとしたしなやかさ。タケノコのコリコリした歯切れの良さ。キクラゲのプルンとした弾力。
それぞれの個性を十分に楽しめます。
これに文句を言ってはいけないね。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
山の神様に、あらためて感謝。
文句なしです!
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